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伸縮型のタープポール「棒にょい」が省スペースで最高!

皆さん、タープのポールは何を使っていますか?

ワタクシはご多分に漏れず、よくある一般的な連結型のポールを利用していました。

※現在愛用中のタープ「幕男」は280cm程度の高さがないと美しく貼れないので、Soomloomの280cmのポールを利用。

ですが、徐々にキャンプギアが増えてくると容量の問題が出てきます。その際、4連結の太めのポールが2本はやや存在感があるなあと感じてきました。

このタープポールを何とか省スペースかできないか?

そこで白羽の矢が立ったのは、「幕男」を取り扱っているThe Arthが販売している「棒にょい」です。

この「棒にょい」は「幕男」を作っている韓国のメーカー「URBAN FOREST」が販売しているタープポールなのですが、何とよくある連結型ではなく、伸縮型なんです。

伸縮型のタープポールは連結型と比べると圧倒的にコンパクトで容積を減らせる事ができそう!という事で在庫復活のタイミングを見計らって、購入してみました^^

それでは早速ご紹介していきます。

こちらが届いたタープポール「棒にょい

見た瞬間に、世の中のポールは全て伸縮型になって欲しいと思いましたw

韓国のメーカーのURBAN FORESTと日本の代理店であるThe Arthが握手しているロゴがプリントされています。

The Arthはいいメーカーを捕まえましたね^^

最大に伸ばすと280cmまで伸びます。

念の為、今まで利用していたSoomloomの280cmのポールと高さを比較してみましたが、もちろんほぼ一緒ですね^^

容積差は歴然ですね。

連結型と比較すると伸縮型の「棒にょい」は半分くらいになります。

圧倒的なコンパクトさですが、収納時の長さ89cmなので、連結型と比べるとちょっと長くなります。

ですが、この程度の長さの差よりも容積差のベネフィットが圧倒的に上回りますね。車の荷室内での存在感がかなり変わります。

その他、実際に利用した際に感じましたが、伸縮型は設営・撤収時の手間が減るのもGOOD!

連結型と比べると値段は上がりますが、最初からこっちを買っておけば良かったと感じる一品でした。

キャンプギアも増えてきて、少しでも容積を減らせないかと検討している方、伸縮型のポールというソリューションは如何でしょうか?

それでは、良いキャンプライフを!

※追記:後日、棒にょい用のケースを購入しました。

棒にょいをデビューさせた際の動画はこちら^^

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