インアバンスの「ONES TABLE」でカーミットチェアの快適度を更にアップ!
カーミットチェアを買うと漏れなく始まるカスタム沼。
これまでシート、ハンドルカバー、アームレスト、そして高さ調節と様々なカスタムを実施し、その沼にずっぽりとハマっておりました。
そして今回はいよいよカスタマイズの最終フェーズ。
INAVANCE(インアバンス)の「ONES TABLE(ワンズテーブル)」というサイドテーブルを増設することで、カーミットチェアを完全体に仕上げたいと思います。
こちらが今回ついに購入することができた「ONES TABLE(ワンズテーブル)」
販売・即完がずーっと続いている商品なので、なかなか入手が大変でした。
もちろんカーミットチェアに合わせてウォールナット版をチョイス。
+1,100円でオイルフィニッシュという加工をしてくれるので、そちらもお願いしました。
それにしてもインアバンスさんは金具等に合わせた専用のダンボールまで作っていてかなり本格的ですね...
同梱のマニュアル。
まずはドリンクホルダーを組み立てていきます。
ちなみにネジの位置間違えていたので、後で直しましたw
受け皿を取り付けてドリンクホルダーが出来上がりました。
こんなオリジナル金具まで作っててスゴいな〜とひとしき感心です。
もはやガレージブランドの域を完全に超えていますね。
完成したドリンクホルダーをサイドトレイ本体に取り付けます。
取り付け位置を間違うと、このように角度が付くので、この時点で気づきましょう。
ワタクシはしばらく気付きませんでした。
正解は↑です。
まあ実用上問題はないので、角度が付いていた方がカッコいい!という方は間違えたままでもOKかと。
取り付け用の金具はカーミットチェアの足の部分にピッタリハマるようになっています。
左右どちらにも設置可能なので、自分は右側にしました。
ちなみにこの「ONES TABLE(ワンズテーブル)」一度取り付けたら、基本は外さない構造なのかと思ってたんですが、着脱式なんですね。
アームレストの間に取り付け用金具を通して、着脱する機構になってます。
もちろんその際に工具等は不要です。
ちなみに「ONES TABLE(ワンズテーブル)」を取り付けている状態では折り畳みはできません。
ですが、ONES TABLEを取り付けた状態の場合、カーミットチェアが金具で固定されて勝手に畳まれないので、着座時の安定感が増します。
ONES TABLEの意外な効用の一つかもしれません。
こちらがフルカスタマイズ状態のカーミットチェア。
フルコンボの完全体に感無量ですw
せっかくなので、ビールでも置いてみて使用感を確認してみましょう。
ドリンクホルダー部分のサイズは缶より一回り大きいので、缶の保冷に使っているYETIの「ランブラーコルスター」に入れた状態でも問題なく使えそうです。
サイドトレイの部分にはちゃんと縁があるので、ポケットに入れておいて邪魔になるような小物置きとしてフル活用ができますね。
取り外した「ONES TABLE(ワンズテーブル)」の収納・持ち歩きは別途検討が必要そうなので、ちょうどいい収納用品を物色しようと思います。
なかなか手に入りにくい一品ではありますが、その理由も納得のこだわりの作り込みと完成度。
カーミットチェアの快適度がより一層増すカスタマイズアイテムなのは間違いありませんので、頑張って入手する価値はあると思います!
カーミットチェア愛好家の皆さま、ぜひご検討下さい^^
それではまた!
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