マキタの互換バッテリーを買うならWaitley一択!
DIYや山林開拓で電動工具を買う際はやはり業界のデファクトスタンダードと言っても過言ではないマキタの製品をチョイスするのが、互換製品を含めた市場の裾野を考えると、圧倒的に有利かつ便利だと思います。
ですが、マキタの互換製品はメーカーがそれこそ有象無象にあり、中にはカスみたいな商品を売っているところもあるので、真贋判定が何より大切です。
特に純正製品の値段が圧倒的に高いバッテリーに関しては、互換品メーカーが山程ありますし、マキタ互換製品の中でも最も玉石混交な分野だと思います。
ワタクシとしてもバッテリーは「消耗品」という考えがあり、できればお安い互換品で済ましたいなと思っていましたし、互換製品を買うにしてもカスは掴みたくないので、Amazonやブログ、YouTube等で互換バッテリーの比較・レビューを読み漁りました。
中には分解して中のバッテリーが容量や電圧チェックをしたり、基盤の作りがどうなっているか完璧に調査している方々がいらっしゃり、自分としてもこの互換メーカーなら失敗しなそうだなと確信を持てた商品があります。
それが今回紹介するWaitleyのマキタ18V互換バッテリー 6.0mhになります!
早速到着したWaitleyの18V互換バッテリーです。Waitleyのステッカーを貼っただけのシンプル梱包。
最近中華メーカーでもAppleみたいな化粧箱を作ったりするメーカーが増えてきていますが、こういった質実剛健、質素倹約みたいなメーカーは逆に交換が持てますw
今回は2個セットを購入。もちろん1個づつ買うより、2個セットを買った方が単価が下がります。あと1個充電中に、もう1つが稼働できるので、2個セットを買うのを激しくオススメしたいところ。
Waitleyの互換バッテリーは残容量が分かるのが便利です。到着時点で64%充電済みでしたので、すぐに利用する事ができるようになっています。
ダストカバーが付属していました。デフォルトで白い半透明のダストカバーがあるので、どっちか不要な気がしますw
この青いダストカバーの方がプラのハードタイプとは言えるので、持ち歩くシチュエーションによってはこちらの方が安全という場合もあるかもしれません。
ただ厚みがかなり増すので、個人的には半透明のソフトカバーを利用すると思います。
64%充電済みでしたので、早速合わせて購入したレシプロソーに装着させてみます。
互換品なので、全く問題なくバッテリーを取り付けられました。特に装着し辛いとか外しにくいとかもなく、非常にスムーズです。
恐る恐るレシプロソーのトリガーを引いてみると激しいパワーで稼働しました。
同じくハンディソーにも装着。こちらも同様に脱着・稼働共に全く問題なさそうです。
その後、本番でも長時間に渡り、稼働・運用してみましたが、不具合等もなく普通に使えています。
お値段半分以下で、同等の品質。マキタさんには申し訳ない気持ちで一杯ですが、Waitley最高ですw
マキタ互換バッテリーで何を買えばいいか迷っている方、Waitly一択ですよ!
それではまた^^
こちらも合わせてどうぞ↓
YouTubeもやっています^^
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?