スマホをなくして

ポケットに手をいれた
スマホを落としたことに、すぐに気づいて道をもどったけど

見当たらず

ショックをうけてますー-

が、そのあとしばらく
ふと気づくと すぐに平気なフリを自分にする私をみつけました

悲しいとかショックとか 感じたくないんだなあって

感じきる前に、ポジティブな捉え方にすり替えようとしたり
大したことないことだって感情を感じないようにしている
その隙間に気づきました

仕事がバタバタしていることもあったけど もう帰り道から
肩あたりが痛い力はいっちゃって


便利な分、生活がスマホに依存しているなー
待ち時間とか、バス内とか、本も持ち歩いてないから

することがなー--んにもないの


何をするにも、スマホにメモとっていたり
管理していたり、情報とったり、写真に癒されたり
笑ったり、人とタイムリーにつながるための大切なツール

何していたんだろーなー

スマホのない時代


スマホが強制的にない
貴重な、余白

ちょっと落ち着かないw


することなく

呼吸しました
今ここ

情報社会からのプチ離脱です^^

帰宅してPCを開いたら
先日、彼と暮らすために家をでた娘から

メッセージが届いていました

何も状況を知らない娘から普段はないメッセージが

とっても癒されました

虹のリレーション×ロングワークの5日間で
私の感情のテーマは「罪悪感」

それを仲間の力を借りて、気づき、手放し

離れた場所で、不思議なことが起きました
知らないところで、お互いのネックレスのチェーンが突然に切れました。

へその緒がやっと切れたように

その数日後に、母の元から彼の元へ羽ばたいた長女

その長女が何かを察知したように
やさしくスタバでコーヒーを飲めるようにLineに送ってくれていました

温かい飲み物のんで

いつにないふとした贈り物に

またさりげない愛を感じたのでした

でもまだショックーーー!!( ノД`)

って、言っていたら、だんだん
ないことに慣れて、”つい見てしまう”や”返さなきゃ”
がない時間に解放感も感じ始めています


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