大学1年生がNeoriders Projectに参加してみた!
Neoriders Projectに参加!!!
皆さん、はじめまして!今年度Neoriders Projectに参加させて頂くミシェと申します。
私の自己紹介としてこの記事を書きます。
noteで記事を書くのもこんなに長い文章を書くのも今回が初めてです...
お見苦しい所もあるかもしれませんが、最後までお付き合いください(笑)
さて、今回はいくつかのトピックに分けて私のことについてお話します。
初心者ライダーやこれから免許を取る方など、色々な方に読んで頂けると嬉しいです!
私がこのプロジェクトに参加したきっかけ
このプロジェクトを知ったきっかけは、2023年3月の東京モーターサイクルショーでした。
当時高校生だった私は無料でモーターサイクルショーを見に行けました。
そこでNRPの展示を見て、その存在を知りました。
私は、自身がバイクが好きであることはもちろん、若い人たちにバイクの楽しさや魅力を広めることができるという点や、他のバイク好きな方と関わっていくことで自分の視野を広げられると思い、NRPに参加することを決めました。
私がバイクにハマったきっかけとその魅力
バイクにハマったきっかけ
私はもともと車が好きでした。
早く免許がほしくて、18歳になるのを指折り数える日々が続きました。
そんな中、16歳で原付の免許、普通自動二輪の免許を取れることを知りました。
そのため車の免許を取得するまでの暇つぶしになると思い、16歳になってすぐに原付の免許を取りました。
その講習の際に原付バイクに乗った時の感動は今でも覚えています。
右手首を捻るだけで進むバイク、エンジン音、自分が操っているという感覚、そのすべてに魅了されました。
それから、マニュアルの50ccバイクを買って普通自動二輪の免許を取るために教習所に通いました。
それが私のバイクにハマったきっかけです。
私の思うバイクの魅力
バイクに乗ることは、「自由」そのものであり、非日常的な体験をすることができます。
風を感じたり、景色を眺めたり、限られた時間の中で自分だけの時間を過ごすことができるため、ストレス解消にもなります。
また、バイクには多くの種類やモデルがあり、自分に合ったものを選ぶ楽しみもあります。さらに、整備やカスタムなど、自分で手を加えることができるため、自分のアイデンティティを出せます。
それがバイクの魅力であると思います。
バイクに乗る前に学んだ事
バイクに乗るための装備
バイクに乗るには法律で定められた装備と安全に乗るための装備が必要不可欠です。
①ヘルメット
これは法律で着用が義務化されています。
更に道路交通法で定められた基準を満たすものである必要があります。
②プロテクター
義務化はされていませんが、事故の際の死亡リスクを軽減させてくれます。極力着用しましょう。
③グローブ
こちらも義務ではないです。
しかし、グローブなしで事故に遭ってしまうと、防御反応で手をついた際に手をすり下ろしてしまいます。
非常に危険ですし、後遺症にも繋がります。
④靴
サンダルなどではなく、ちゃんとした靴を選びましょう。
こちらも、きちんと守ってくれるものでないと、事故の際に足をすり下ろしてしまいます。
バイクの保険
バイクの保険には2種類あります。
一つは自賠責保険です。
こちらはどの排気量のバイクに乗る際も加入が義務付けられています。
二つ目は任意保険です。
こちらは個人が任意の保険会社と契約して加入するものです。
125cc以下の小型二輪だと、車の保険と一緒にファミリーバイク特約として安く保険に加入できます。
免許取得後のバイクに対するイメージ
私は、バイクに乗る前はあまりバイクに対して良いイメージを持っていませんでした。
街中で常軌を逸したスピードで走っているバイクや、騒音をまき散らしながら走っているバイクを見てきたからです。
しかし、バイクに乗るようになってから私のバイクに対するイメージは変わりました。
確かにスピード超過したバイクや騒音を立てるバイクが消えたわけでは有りませんが、それ以上に良いライダーや良いバイクに出会ってきたからです。
道を譲ってくれるライダーや、騒音ではなく心地良いエキゾーストノートを奏でながら走るバイクなど、実際に自分が公道を走る立場になったことで、少し違った視点でバイクを見ることができました。
しかし、これは裏返しに公道を走らない、バイクに乗らない人からすれば、マナーの悪いバイクばかりが悪目立ちするのだと気が付きました。
実際は気持ちの良いライダーの方が多いと気づき、私のバイクに対するイメージは変わりました。
これからは自分がそんなライダーになれるよう努力したいと思います!
まとめ
私は、NRPでバイクの魅力を広めるために活動しています。
バイクで自由で面白い体験をすることができることを伝え、若者たちにバイクに興味を持ってもらえるように努めます。
皆さんも、ぜひバイクの魅力を体験してみてください!
最後までお読みいただきありがとうございます!
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