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人の意識が進化(または宇宙)に影響を与えている

今年の夏くらいから
不思議な事が起きるようになった。

最初はコオロギとの交流でした。
使えない野菜を肥料にと、庭にコンポストを置くようになり
料理の際に使えなかった野菜をいつものように入れに行った際
「一匹のコオロギ」がコンポスト内にいる事に気がつきました。
その時は、コンポストの隙間からこの中に入って
食べるものもたくさんあるから、意図的に住んでいるんだろうなぁ
くらいにしか思わなかった。
(しかしながら、このコオロギをはじめて見た際
目が合ったんです、間違いなく。。。)

何回かコンポスト内で見るうち、彼(のちに彼女とわかる)が
あれ?もしかして、ここから出られなくなったんちゃう?と
思わさせるようなジェスチャーをし始めるようになった。

ある時、いつものように残った野菜を入れに行った際
コオロギは、とうとうある行動に移し始めた。
私が蓋を開けた際、コンポストの中身内から出てきて
ピョンピョン飛び跳ねるような動きをし始めた。
この段階で、さすがの私も「あぁ、この中から出たいんだな」と理解し
近くにあった小さな鍬の上へ彼(彼女)に乗るように促した。
するとコオロギは、スッと鍬の上に乗ったんです(驚)

そのまま鍬に乗ったまんま、コオロギは微動たりせず草むらに移動され
地面についたとわかった瞬間、のそのそっと草むらへ歩いて行ったんです。最初に出会った際、目が合った気がするし
変なコオロギだったなぁ、くらいでした。

恐らくその後彼女は交尾をし、卵を庭のどこかに産み
寿命が尽きて死んだと思います。
しかし実際は、彼女は「彼女から見た神である私」に
(人間は虫から見たら神扱いでしょうな)
意志を伝えてきて、意志を伝えると現実化するという学びをした。
その意識は産んだ卵に遺伝子として組み込まれ
次に生まれてくる子供たちは
断片にその意識を持って生まれて来るでしょう。

また、そのコオロギとの出会いで
私はコオロギの鳴き声が、こんなにも美しいものなのか
と、改めて思うようになった事です。
彼だと思っていたコオロギは実はメスだった事・・・
私の記憶の断片に刻み込まれています。
(しかし最近は、寄生されないようにオスのコオロギが
鳴かなくなってきている、という研究結果も出てきています)

また別の場面では、仕事で遠出をした際の帰り道
二匹の若い鹿のカップルに出会った。
社用車を走らせていると、数十メートル先に何やら見た事のない影を発見。
人間の脳は、普段余り見た事ないものを把握するのに
5秒くらいかかると思っていますが、5秒くらい経ったのち鹿だと理解した。
メスの前に居たオス鹿は、どうも困惑している模様。
しかし私が心の中で
「車が止まっているので早く通りなさい」そう話してみた。

すると、オス鹿が先頭になって誘導し
右の山側から左の湖側へ移動し、後からメス鹿がついて通り始めた。
メス鹿は少しパニクった感じで走り湖側へと行ったが
それを見届けると、オス鹿はこちらを振り返り車内にいる私を見た。
確かに目が合ったんですが、不思議な感覚がありました。
比較的賢いオス鹿だったなぁ、そういう出来事でした。


車をまた走らせる際、ダメもとで心の中で
「人間は2種類いて、車を止めて通らせる種類と
止まらず走らせてひき殺す種類が居るからね。
これからは車が止まったら渡るんだよ、止まらない場合は車が通り過ぎて
前と後ろに居ない際、渡るんだよ」と
あの賢いオス鹿に伝えました。

実際は、彼は「彼から見た神である私」から意志を伝えられ
意志を伝えらるとこちらも現実化するという学びをした。
その意識は産んだ子鹿に遺伝子として組み込まれ
次に生まれてくる子供たちは
断片にその意識を持って生まれて来るでしょう。

気の遠くなる繰り返しで
進化していくと私は思っている。

高速道路の無人トイレでもクサギカメムシ?との出会いもあったけど
これもコオロギと似た内容でした。
でももう雪が降っている中で、彼をそこから外に出して逃がしたところで
生きていけないのは分かっている。
でもお腹を天に向けて、緩やかに手足を動かして生きようとしているのを
目撃した限りもうスルー出来ない。
このクサギカメムシを生かすには、現状の地球でのシステムを覆すしか
方法はない。。。

冬に生きている虫を逃がすには、冬なのにそこだけ春にするか?
できる訳ないじゃない?
小さな神である私にその時できる事は
冷たいツルツルした洗面コーナーから少しでも温かい
手足を地面に着けても動かせる場所へ移動させる事しかできない。

その際も、クサギカメムシは触覚をピン!と伸ばし
私を見ていた。
そのクサギカメムシが寿命が尽きて死んでも
私とその虫との意識のやり取りを、空間が見ていて認識している。
素粒子として記憶が刻み込まれているはずだ。

こういった気の遠くなるような繰り返しで
人以外の生き物は進化をしていくと
私は思っています。
「進化には、必ず観測するという意識が必要」だとも。。。
(いや、気の遠くなる繰り返しで進化していく
と、私は思っているのは私であって、実際は違うのかもしれない)


富良野のラベンダー畑も今は有名になりましたが
当初は経営がうまく軌道に乗らず
あのラベンダーたちを処分するところまで追い込まれていたらしく
処分している最中にラベンダーたちの悲鳴が聞こえる

と、経営者の方が何かに書いていた。

植物はどうやら痛みを感じて
周りの植物たちへ伝達もしているらしいです。

そういうのがわかってくると
「私」はね、あくまで私は、切り花は好まない。


この内容は、「私の宇宙」での話です。

あなたの宇宙では、鹿は「馬・鹿」さん(バカ)扱いで
虫はただの「虫けら」かもしれない。


次にその宇宙の話をしていきます。


また、ソマチッドも進化に何かしら関係しているのでは?と
私は仮説を立てています。
ソマチッドとは、動物・植物問わず
すべての生命体に宿る、意志・知性を持った微小生命体の事です。


私が今日書いた記事の内容が含まれる動画を見ました。
結構わかりやすいです。

早速時空を超えて?
先頭のエゾシカさん、左右を見て道路を渡っているとか♡

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