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9. 胚移植周期1回目 通院4回目

前回、9/14に病院に来たので、約1週間ぶりの病院。今日は祝日ということで、夫も朝7時に起きてついてくると。

最近肌寒くなってきたので薄手の掛け布団を押し入れから出さなきゃなぁと昨日ボソッと言ったら、朝七時に起きて、布団を出して干してくれました。
胚移植が近づき、薬や通院に苛立つ私への夫なりの気遣いなんだなと、心の中で感謝。

病院の待ち時間にnoteを書くのが習慣になってきました。

今日は血液検査して、内膜の厚さを測って、最後診察という流れ。
朝8時に到着したのでだいぶ早く終わりそうです。

果たして内膜は厚くなっているのか。

→7.8mm ギリだねー。エストラーナ出して確実にさせましょう、と言われました。

noteで皆さんの記事読んでなかったら何がなんだかわからなかったと思います笑。
そういう意味ではきちんと勉強せねばですね。私は結構先生に任せっきりのところがあるので、、。


思えば来週後半には胚移植。


胚移植って、人間のできるだいぶ極限のところまでアシストする技術だと思う。
(これ以上、となると人工子宮で人工着床とかしか思いつかない。)

でも、だからこそ怖いですね。
なんか、最後の砦な感じで。
我が家は人工授精もすっ飛ばし、最初から体外授精かつ顕微授精なので。

着床するかしないか、なんか私の肩に重くのしかかる、、。

けど、そんな風に思うのは辞めてます。
だって、もう誰のせいでもないことだから。もちろん、生活改善で良くできることはあると思う。でも、夫も私もこの体で生まれてきたことは誰のせいでもないのだから。

2人で仲良く?不妊治療出来ている。
会社の理解も得て、コロナのおかげ?で在宅でだいぶ通院しやすい。
不妊治療を経験したから見えてきたこの国の問題もある。自分が体験しなかったら、絶対知る由もなかった。


私たちの不妊治療は始まったばかりですが、どんな結末になったとしても、この経験を人生のプラスに変えていきたい。

とか、かっこよく言ってますが、胚移植の日が近づいて、最初から期待しすぎないようにしたい、残念な結果でも悲しまないように、という私の心の予防線なんだと思います。

さぁあとは、診察のみ。
4連休最終日、天気もいいし、良い祝日を過ごしたいですね!

Be Positive!



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