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26. 戌の日のお参りと医療費控除申請を経て思うこと

おはようございます。

やっと明日から6か月目に突入するということで、本日5ヶ月最終日、休日出勤の代休も取る必要があったので、水天宮に戌の日のお参りに行くことにしました。本当は今週の火曜日が戌の日でしたが、混むといけないので、平日のなんでもない日に行くことに。朝10時半前に到着しましたが、御祈祷は3名のみ。10分後にはすぐに開始されました。やっぱり日にちずらしてよかった!
ちなみに、水天宮は郵送での祈祷も受け付けています。

さて、話は変わって確定申告。
今年は、不妊治療にかかった費用を医療費控除申請するため確定申告することに。ちなみに、不妊治療の補助金申請は、昨年11月に申請しましたが、その後全く音沙汰なし😱ちゃんと申請進んでいるのだろうか、、。

ざっくりですが、不妊治療にかかった費用をまとめました。

■期間 2020.4.30-2020.10
■合計金額 約150万
■内訳 
①任意の検査(主に夫の遺伝子検査) 約17万
②不妊治療費用 約130万
 初期の基礎検査一式、採卵1回、凍結2個、移植×1回、妊娠陽性後の注射一式等

■通院回数
①初診 1回 4月末
②採卵期間 6回 (ホルモン周期)
③採卵日 1回 5/19
④採卵後 3回 子宮の状態、受精卵の状態確認
〜海外に一度戻る〜
〜本帰国〜
⑤移植周期 6回(ホルモン周期)
⑥移植日 1回 10/1
⑦移植後 3回 3回目で妊娠判定 10/13
⑧妊娠判定後 5回 11/10卒業
合計 26回

この費用と受診回数が多いのか少ないのかは、正直わかりません。
金額は、皆さんの記事を読む限りお高めなんだと思います。元々の説明でも採卵と移植で100万と言われていましたが30万オーバーしてるし(任意の検査除く)。

受診回数についてはどうでしょう。なんだかんだで早かったような気もします。

少なくとも4/30の初診時に顕微授精をする!と決めてから、限られた時間の中で本当に最速の動きができたのかなと思います。生理のタイミングにも恵まれました。

以前、別の記事でも書きましたが、正直、海外駐在をしていた私が婦人科検診を受けてみようと思ったのは、コロナで日本出張が長期化したこと。

あの時ふと思い立って、知り合いのお医者さんにブライダルチェックについて聞いたのが始まりでした。自分の検査はちゃっちゃと済ませ、最後に先生に「後は旦那さんですかね。まぁ日本にいらっしゃるならまた来れる時に来てください」といわれ、軽い気持ちで本人来なくても検査できるか聞いたらできるということで、早速検査に持ち込んだら、問題発覚。それが4月中旬くらいの話ですかね?


今振り返ってみても、あの時、ぱっぱっぱっと決断して動けたことが本当に今につながっていると思います。夫にすぐに不妊クリニックで再検査してほしいと頼みました。

不妊クリニック初診時は、顕微授精を勧められつつも、お医者さんも費用のことを気にしてか、何回か人工受精することも可能だと言われました。

もしかしたら、人工受精でも妊娠できたかもしれない。でも、お金はかかるけど確度が高い方法から試してみてよかったと今は思っています。それは、結果が出たから言えることなのかもしれないけれど。

やっぱり、35を目前とした私にとって、時は金なりです。時間が一番重要。だから、あの決断で本当に良かったと思っています。

ただ、矛盾しているかもしれないけど、無事子供が産まれて第二子を考えることになったら、子育てと不妊治療の両立がどこまでできるかわからないので、場合によっては、1-2回、人工受精を試してもいいかもしれない、なんて思っています。

ステップアップ方式ならず、最高峰からのステップダウンもありかな、なんてことを考えた日でした。

さて、本日夕方は分娩先の病院で初診察!どうにか無事に成長していておくれ!


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