【Neonの推し語り 番外編 vol.002】新人ドルEPEX(イペックス)の可能性と魅力を語りたい
みなさんこんにちは、K-POP雑食ペンのNeon(grmsk)です。
ご無沙汰しておりました。
【Neonの推し語り】シリーズとして、定期的に推したちの魅力を語りたいと思い、記事をシリーズ化。
シリーズ化したものの…とんでもなく日数が空いてしまいました。
すみません。
【Neonの推し語り】シリーズ記念すべき第5回目は、新人アイドルEPEX(イペックス)です。
グループということもあり、番外編として取り上げていきます。
(推しを1人ずつ語る日も来るかと思います)
それでは、魅力たっぷりなEPEXについて語っていきます!
▼K-POP雑食ペンって?という方はこちらの記事を参考にしてみてください
◼︎EPEX(イペックス)
EPEX(イペックス)は、C9 Entertainmentから2021年にデビューした8人組新人ボーイズグループ。
所属事務所には、Mnet『PRODUCE101 season2』からデビューしたWanna Oneのメンバーだったペ・ジニョンが所属している、CIXがいます。
私が推し語りシリーズで取り上げた、スンフンもそうです。
そんなCIXの後輩グループであり、Mnet『PRODUCE X 101』のデビュー評価で惜しくも脱落してしまったクム・ドンヒョンが所属するグループということで注目を集めたのが、EPEX。
2021年6月8日にリリースしたデビューアルバムは、初動売上3万3535枚を記録し、好成績を収めて注目を集めました。
2022年6月には日本初来日し、EPEX初のファンミーティングを東京・大阪で開催。
日本での活動も徐々に増えていくのでは?と予想できます。
▼EPEXのプロフィールはこちらから
※K-POP情報サイト『SNAPSHOT』に飛びます
◼︎意外なコンセプト
EPEXは、2002〜2005年生まれのメンバーで構成された、フレッシュなグループです。
見た目もさわやかで好青年、むしろ可愛らしさすら感じるビジュアル。
しかし、EPEXのグループとしてのコンセプトは、HIPHOPです。
こんなさわやかな子たちが、意外だと思いませんか?
(写真で見るより、ドキュメンタリーなどで素顔を見るとよりそう思えるかもしれません。)
EPEXのアルバムタイトル曲はたいてい、最近のK-POPに多い、“ドゥンバキ”。
デビューした時には、「そうきたかー!」と思いました。
K-POPを幅広く聞いている方なら、ドゥンバキか〜って思ってしまうかもしれませんが。
ドゥンバキをメインでやるのには、理由があります。
そう、EPEXにはラッパーが4人もいるんです。
つまり、ボーカルが4人・ラッパーが4人という1:1の比率…!
これ、K-POPアイドルを好きな方ならお気づきかと思いますが、ラッパーの比率が高すぎる!んです。
ふつう、5人のグループでラッパーが1〜2人、7人のグループで1〜3人、9人のグループで2〜4人くらいが普通。
半々なんてほぼ聞いたことがない!!!!
EPEXはそんな、珍しいグループです。
ラッパーが多いからこそ、HIPHOP曲に強い。
(メンバーごとに似合う曲が違う気がするという話は後ほどします)
◼︎少年らしさ
いい意味で少年らしい。
作り込んだ自分というよりも、そのままの自分を見せるという感じが好感を持てます。
(作り込んだ世界観とか、そういうのが嫌いということではありません。コンセプトゴリゴリなのも大好きです。)
それが、私がEPEXを好きになった理由です。
私は、フォローしてくださっている方ならご存知かと思いますが、K-POP雑食ペンです。
毎年多くのK-POPアイドルがデビューするので、一通りチェックしています。
しかし、そこから完全にハマるのは、ひとつとかふたつの世界。
そのひとつが、EPEXということです。
◼︎Mnet『Welcome 2 House』の放送
EPEXはデビュー前、TO1と一緒に『welcome 2 House』というリアリティ番組をしました。
この時はまだEPEXのことを深く知っていたわけではないので、メンバーを知れるいい機会になったなと思います。
▼Mnet『welcome 2 House』まとめをみる
※K-POP情報サイト『SNAPSHOT』に飛びます
デビュー前、サバイバルオーディション番組に出ていたとか、すでに子役として活動していた経験があるとか、そう言ったことがない限り、基本的に情報ってあまりないじゃないですか。
SNSのセルカを見たところで、ティザー映像を見たところで、結局ビジュアルとか表情づくりとか、そんなところしか分からない。
そんな中、この番組があったことで、デビュー前からEPEXのメンバーを知れたのは、とてもいい機会でした◎
◼︎コンテンツの多さ
最近はどのグループもSNSを上手く利用していますよね。
カムバまでの期間が少し長く開こうとも、その空白期間を感じさせないほどに、SNSが活発に動いているので、ものすごく寂しいということは少ないのではないでしょうか。
EPEXもそうです。
Twitterはもちろん、Instagramでもメンバーたちが積極的にセルカをアップしています。
ファンカフェにも定期的に訪れ(EPEXの場合はものすごく回数が多いわけではないけれど)、Universeの更新もマメ。
Twitterのメンバーアカウントでセルカを投稿したら、Universeには別カットを必ずと言っていいほどアップしてくれます。
そして、EPEXはYouTubeへ動画を積極的にアップしている方だと思います。
カバー動画やドキュメンタリー、Vlog、ビハインドなどなど。
個人的に更新ペースが早すぎず遅すぎずでちょうどいいのも、推せるポイントです。
(多すぎると追うのが大変なので…)(雑食なのでたくさんチェックするものがあって、更新回数が多すぎるとしんどい)
▼ダンスカバー動画『Make a Wish(原曲:NCT U)』
そう、私NeonはNCT Uの『Make a Wish』が大大大好きなんですよ。
パフォーマンスがとにかくヤバいので(Reinaさんの振り付けかっこよすぎ)。
それに、NCTで好きなメンバーが丁度全員揃っているんです(ジェヒョン・ルーカス・ジェミン)。
頭から離れなくなるくらいに聞いている曲なのですが、これ、EPEX初の日本ファンミーティングで、撮り直した映像が流れたんです。
その時の私は「!?!?!?!?!??!?」という感じで、興奮がおさまらず……。
欲を言えば、生パフォーマンスが見たかったです。
▼ダンスカバー動画『神メニュー(原曲:Stray Kids)』
ちなみに、Stray Kidsの『神メニュー』もEPEX初の日本ファンミーティングで、撮り直した映像が流れました。
こちらはいつも聞いている曲ではなかったので、「上手になったな〜〜〜〜かっこいいな〜〜〜〜」という感じで見てました。
1人で見に行っていたので、これくらいの反応が限界でした。
(多分、騒げる環境だったらテンションぶち上がってたと思います)
そう、先ほど「メンバーごとに似合う曲が違う気がするという話は後ほどします」と書きましたが、下記にご紹介する動画で、その話をしたいと思います。
まずはぜひ、動画を再生してみてください。
(純粋にEPEXのカバーが良質なので………!)
▼カバー動画『I'm Yours(原曲:Jason Mraz)』
EPEXのボーカルライン4人は
イェワン
MU(ミュー)
WISH(ウィシ)
アミン
です。
強めの声質の子がおらず、柔らかでバラードやミディアムテンポの楽曲が似合うような歌声を持つメンバーばかりです。
そのため、この洋楽カバーがとにかく似合うこと似合うこと……。
それに、爽やかコンセプトもめちゃめちゃよく似合ってるんです。
そう、声質的にも、ビジュアル的にも……
イェワン・MU・アミンは特に、こういったコンセプトが映えるんですよね。
WISHは男らしさとか、セクシーさも持ち合わせているので、EPEXのゴリゴリHIPHOPもどちらも合うと思うんです。
▼カバー動画『Misfit(原曲:NCT U)』
EPEXのラッパーライン4人は
JEFF(ジェフ)
クム・ドンヒョン
ペクスン
AYDEN(エイデン)
です。
先ほどもお話ししたように、ラッパーが4人もいるので、EPEXのグループコンセプト(楽曲の方向性)になっているHIPHOPをこの4人が中心となって表現している感じです。
スキルのあるメインラッパーのJEFF(ジェフ)、発声がよく生歌も安定しているクム・ドンヒョン、高速ラップが得意な高めの声質を持つペクスン、低音ボイスが魅力のAYDEN(エイデン)と異なる魅力があるので、HIPHOP曲も幅広く表現できるのがEPEXの強み。
そう、ラッパーラインの印象の方が強いこともあり、EPEXはHIPHOP曲を中心に構成されたアルバムをリリースし続けているのですが、ボーカルラインが目立つ(引き立つ)楽曲も今後リリースされたらいいなあと密かに願っています。
◼︎いい子たちばかり
盲目発言かも知れせんが、EPEXの子達はいい子達ばかり。
VLIVEを見たり、ドキュメンタリーを見たり、ヨントンに参加したり、ペンミに参加したりするなかで、EPEXの魅力にすっかりハマってしまった私ですが、いや〜〜〜〜。
みんないい子。
それが1番の印象です。
変にカッコつけている子がいないというか、危なっかしいなあという子もいなければ、みんな比較的穏やかで柔らかな印象で、親しみやすい雰囲気を持っています。
突出したキャラクターは確かにいないのですが……
チームとしていい感じにまとまっている、良いグループだと思います。
(盲目的すぎる………???)
まだあまりグループについてや、メンバーについて知らない時に私が参考にしているのが、驚くほど当たると言われている性格診断テストMBTIです。
この結果を見ても、共感力が高くて堅苦しい雰囲気を作らないタイプの子がほとんどなんです。
直接話したことがあるのは、AYDEN(エイデン)、アミン、WISH(ウィシ)だけなのですが、韓国語が拙い&話題を用意できない(ネタを用意できない)私ではありますが、いつも優しく話してくれます。
他のメンバーは、ファンミーティング後のSEND OFF会(お見送り会)とポストカードお渡し会でしか近くで見たことはないのですが、めちゃめちゃ雰囲気が良かったですし、いわゆる神対応の子達が多く、EPEXのファンじゃなかったとしても、イベントに参加すればこりゃ落ちるわ……といった感じでした。
▼EPEXのMBTIまとめをみる
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▼推しが絞れない
そうそう、結局推しは誰なの?って話ですよね。
それが、デビュー前から今まで、全く絞れないんです。
ここまで語っておいて何言ってるんだ……?となった方、本当にすみません……
▼アミン
推しの1人が、アミンです。
前に「好きな顔について真剣に考えてみる」という記事を書いたのですが、私は極度の面食いです。
そう、アミンもC9 Rookiesとして公開された時から、「この子めっちゃかわいい!」と好きになったんですよ。
それが今も続いている感じです。
今では、笑顔が可愛いところとか、独学でダンスを習ってきたとは思えないほどのキレのあるダンス(EPEXのリードダンサーです)とか、ちょっと抜けてるところとか。
とにかく好きなところが沢山。
ヨントンなんてしてしまってからは、沼に引きずりこまれました。
ニコニコしていてとにかく可愛いし、しんどいな〜というときにヨントンで話したら、慰めてくれて応援してくれたり……
多分、抜け出すとかそんなのは、無理でしょう……
しかも、ビジネスかも知れませんが…
複数回目には「久しぶりですね?」と言ってくれるようにまでなり…
「あっ、終わった〜〜〜〜〜〜〜〜私はこの子を一生応援するしかないわ」ってなりました(単純)
▼好きな顔について真剣に考えてみる
▼エイデン
そして推し2人目は、AYDEN(エイデン)です。
美少年…可愛い…という印象だったのですが、色々な動画が出てくる度に、「あれ?意外とキャピキャピしてない?」「意外と愛嬌振り撒くタイプじゃない?」「意外と冷静な子なの?」と発見が沢山あり、見た目とのギャップに惹かれていきました。
デビュー曲が出た時、思い切ってエイデンのヨントンにも参加してみたんです。
そしたら、びっくりするくらいの神対応で(キラキラアイドルという感じ)、それでいてめちゃめちゃ声が低いというギャップにもやられ、見事に沼落ち…。
エイデンも複数回やるごとに、「久しぶりですね!」「また会いましたね!」と言った反応をしてくれるようになり、これまたビジネスかもしれませんが、「できる子だ…………」となりました。
極め付けには、直接会ったサイン会です。
目があった瞬間に「あっ!!!会いたかったです!!!会いにきてくれたんですね😏😁??」っていう反応をされ、見事に言うことを忘れました。
「うん。たとえビジネスだったとしても、エイデンがアイドルで居続ける限り、好きでい続けるよ……(死)」ってなりました。
そりゃあ…………
選べるわけなんてないです。
無理です。
アミンとエイデン、2推しでいきます。
◼︎ファンミーティングがよかった
EPEX初のファンミーティングが、2022年6月に東京と神戸で行われました。
新人ドルのファンミーティングは、何気に初めてだったかもしれません。
(AB6IXのファンミーティングに行っていますが、Wanna OneとMXMでそれぞれ経験があるメンバーが半数以上を占めていたので、慣れていた)
コロナ禍でデビューしたアイドルは、ファンの前に立った経験がとにかく少ないですよね。
最近は、観客を入れてのライブや音楽番組収録が始まりましたが、パフォーマンスをする機会も少なかったはず。
だからか、慣れていない感じというのがありました。
下手くそとかそういうことではなく、初々しくて微笑ましい感じです。
デビュー2年目のアイドルということで、それがまた可愛らしくて。
「ああ、ファンミーティングに来てよかったな」と心から思えました。
できれば、1部と2部のセトリを変えて欲しかったのですが(笑)
それもご愛嬌ということで……(笑)
次に期待です。
これを機に、日本にも沢山来てくれたらいいなと思っています。
◼︎おわりに
さて今回は【Neonの推し語りシリーズ】の番外編として、EPEXについて取り上げました。
ファンミーティングの余韻のまま、構成も特に考えず、思いついたままに書いた記事なので、まとまりはなかったかなと思います。
それに、いつもよりちょっと文字数も少なかったですね。
とはいえ前回も語りましたが、文章が長いから1番好きとか、文章が1番短いからそんなに好きじゃないとか、そんなことは一切ありません。
推しはみんな、尊いです。
【Neonの推し語りシリーズ】はK-POP雑食ペンのNeon(grmsk)が語りたいことを語っているだけの記事ですが、この記事をきっかけに私が取り上げたK-POPアイドルや歌手を知っていただき、興味を持っていただけたら嬉しいです。
もし、この記事をきっかけにEPEXに興味を持ったという方はぜひコメントくださいね!!
第1弾ではAB6IXのドンヒョン、第2弾ではCIXのスンフン、第3弾ではVICTONのスンウ 番外編第1弾ではVROMANCEについて語っていますので、気になる方はぜひそちらもチェックしてみてください。
そして私をフォローしてくださっているK-POP好きの皆さん、K-POPについて語りたいので…
コメントをいただけたら泣いて喜びます😭!!
また、Neon(grmsk)はK-POP情報サイトSNAPSHOTも運営しています。
よろしければ、ぜひチェックしてみてください。
それではまた次回の記事でお会いしましょう👋
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