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もっと知りたいK-POPの魅力

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K-POP雑食ペンのNeon(grmsk)だからこそ伝えられるK-POPの魅力を配信。
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#アイドル

“表現力の高さ=パフォーマンス力の高さ”だと再認識した日〜「K-POPアイドルに必要な能力って?」〜

ご無沙汰してました。 K-POP雑食ペンのNeonです。 私は、過去記事で“K-POPアイドルには表現力が必要だよね”と力説してきました。 はじめて“K-POPアイドルには表現力が必要”だということに触れたのは、『K-POP界で生き残るために必要なものを【ENHYPEN・ソヌ】に学んだ』というタイトルの記事でのこと。 この記事はタイトルの通り、ENHYPENのソヌから「K-POPアイドルにとって表情づくりは必須であることを学んだ」ということを、その時の気づきとしてまとめて

【Neonの推し語り vol.003】VICTON ハン・スンウ編

みなさんこんにちは、K-POP雑食ペンのNeon(grmsk)です。 【Neonの推し語り】シリーズとして、定期的に推したちの魅力を語りたいと思い、記事をシリーズ化することにしました。 【Neonの推し語り】シリーズ記念すべき第3回目は、VICTON / X1のスンウです💘 スンウはここまでご紹介してきた推しの中で唯一の同い年。 同い年のK-POPアイドルって、ちょっと特別に感じでしまうのは私だけでしょうか…? (オッパと呼べるわけでもなく、ヌナと呼んでもらえる可能性も

コンセプト憑依型アイドルは“唯一無二”になれる

どんなグループにもグループとしてのコンセプトがあります。 それが楽曲、MVの世界観、衣装、ステージパフォーマンスにも現れるわけですが… 本記事では楽曲とステージパフォーマンス(振付)に着目し、コンセプトに憑依されるアイドルは“唯一無二”の存在になれる、という話をしたいと思います。 ◼︎コンセプト憑依型アイドルそもそも“コンセプト憑依型アイドル”って…?と思う方がほとんどだと思います。 これは私的な意見になりますが、楽曲のもつ世界観や歌詞の意味をしっかりと理解し、ステージパ

マーケティング目線で見る!ENHYPEN 2ndアルバム『BORDER:CARNIVAL』

4月末より職種転換して働くことになった、マーケティング1年目の初心者が、マーケティング戦略が上手いと話題のHYBE Entertainment(BE:LIFT)に学び、成長したいと思いこの記事を書くことにします。 ※個人的な学びのための記録です ※HYBE Entertainment(BE:LIFT)が長期スパンでマーケティングを行なう場合、追記する形で記事を更新していきます HYBEのマーケティング戦略のすごさ HYBE Entertainment(旧:BigHit E

K-POP界で生き残るために必要なものを【ENHYPEN・ソヌ】に学んだ

年々激戦化するK-POP業界。 激戦区を勝ち抜くために必要なのは、ボーカルスキル?ラップスキル?ダンススキル?コンセプト?音楽性? いや、“表情づくり”だと思う。 ◼︎差別化を図ることの重要性 第二次韓流ブームの際、BIGBANGや東方神起、少女時代、KARAがK-POP界のトップをひた走っていた。 この頃はまだ今よりも活躍するK-POPグループは遥かに少なく、競合もそんなに多くはなかった。 そのためかK-POPファンではない友人や家族にグループ名をいうと、「あー、⚫︎⚫

これだから“K-POP雑食ペン”は辞められない

我こそは“K-POP雑食ペン”だと言い切れるくらい、多くのK-POPアイドルが好きなNeon(grmsk)。 “K-POP雑食ペン”を辞められないのはなぜか…?K-POPの魅力って…?改めて考えてみました。 “K-POP雑食ペン”って…? そもそも“K-POP雑食ペン”ってなんのこと…?と思う方もいらっしゃると思うので説明すると… “K-POP雑食ペン”というのは、“沢山のK-POPアイドルグループ(K-POPアイドル)が好きなファン”という意味で使用されます。 ※ 韓

好きな顔について真剣に考えてみる

誰でも好きな顔ってあると思うんです。 特にない!って人でも、少なからず系統として好きな顔はあるはず。 iPhoneのピープルという機能を見て、「自分の好きな顔ってこんなんなんだ」と改めて知ることができたので、思ったことを書いてみます。 ◼︎生粋の面食いK-POPが好きと答えると、大体「好きなアイドルって誰なの?」と聞かれるので、画像を見せながら推しを答えると「めっちゃ面食いだね」とよく言われます。 これまで耳にタコができるくらい「面食いだよね」と言われてきましたが、そ