海軍型ルッチ
おじゃす、ねおんです。
久しぶりの投稿になります。
最近はエリア予選の調整と競馬ばっかりしていました。
早速本題に入りますが、今回のエリア予選は海軍型のルッチを使用しました。
CP型ではなく海軍型を使用した理由は何点かありますが、
主に
◎ミラーの先行有利に対抗する
○スパンダムがあまり強く感じない
△サーチカードでの2000ガードの回収のしやすい
▲リーダーモリアで海軍型を使っていたから使用感が良かった
⭐︎エニエスロビー以外全部パラレルにできる
以上の理由です。
これらの理由の説明はデッキレシピの解説の後、記載していきます。
デッキレシピ
個人的にかなり納得のいっている50枚に仕上がりました。
積むべきカードは4枚積みになっており、3枚入りの2種に関してもTボーンは2000ガードでの採用、4コスト ルッチ、ブルックを引かないときの除去の9〜11枚目に採用のため、実質的に11枚入っており
レベッカはゲッコーモリアでトラッシュからの使用が可能です。
2枚採用にしているサボ2種も5コストの方はレベッカで回収しての使用が可能であり、実質的に少ない枚数で素引きしか許容してないカードは8コストのサボだけになっています。
8コスト サボも必ず引きたいカードではなく、引いた時にプランに組み込めるパワーカードとして採用しているため
デッキ単位で安定した出力を出すことを意識して構築しています。
各カード解説に入ります
採用カード解説
つる
海軍2000ガードで1番使われていると思います。
単純な効果ゆえあまり書くことはありませんが、赤紫ローの後攻2体展開された時によく手札から使います。
ブランニュー
自分が海軍型使用う大きな一因のカードです。
調整開始段階でまだ六王銃が発見されていなく、どうしてもCP型のスパンダムでの回収先に有用なカードが少なく感じてブランニューの使用を決めました。
またパワーが3000なのもプラスポイントで、リーダー5000、ブランニュー5000アタックで8コスト キャラをプレイすることをよくしています。
たしぎ
2000ガードでありアタックもできるエニエスロビーです。
7コスト ジャックと合わせたり、7ドンターンに4コストルッチと合わせたりします。
SPのイラストが良すぎてエリア予選前日に4枚購入しました。
ブルック
このカードを入れるか否かで赤紫ロー対面の勝率がかなり変わってくると思う1枚です。
序盤のトラッシュに関わらない除去で使いやすく、中盤以降も盤面に残ると相手の除去を強要することができ、レベッカで回収からそのまま出せるまさに痒い所に手が届くカードです。
赤紫ローが先行2ターン目にアタックしない選択をする人が増えているため、個人的に評価が増しているカードです。
レベッカ
手札を整えながらブロッカーをおけるあまりにもパワーの高いカードです。
序盤中盤はブルックやジャックの回収、4コスト ルッチを回収してそのままプレイ、終盤は2000ガードの回収したり5コストサボを回収しながらKO耐性持ちのブロッカー2面展開で手札を整えたり等器用に動けます。
ルッチ
このデッキの核であるカードです。
1枚のカードで2面処理できる上にバニラカードスペックを持っている破格のカードです。
私のデッキで1番使用したいタイミングは、赤紫ロー対面の後攻2ターン目の2面展開につるか氷河時代とアニエスロビーあわせての2面処理です。
このタイミングでの2面処理が成功するとかなり勝率が上がるため、狙える場合は積極的に狙います。
また中盤から終盤にかけては氷河時代を4枚積んでいることもあり、4コスト ルッチを使うタイミングが多数訪れますが、
4コスト ルッチ+ブロッカー
ゲッコーモリアでのルッチの蘇生やブロッカーの蘇生
8コスト サボ
など様々な選択肢があるので、その中から1番適しているプランを選択する必要があります。
ボルサリーノ
海軍型の強いカードです。
除去をKOに頼っているデッキに対しては実質的にライフが1枚増えることになります。
さらに相手ターンに6000になる効果も優秀なため、気軽にアタックしやすいキャラです。
また相手側が全ドン使って行う動きが強い場合
(7ドンターンのジャックや8ドンターンのゲッコーモリアなど)、手札にガード値が少ない場合や、キャラ処理合戦になりアタックが終盤全部ライフにきそうな場合などはボルサリーノでのアタックを控えておくと相手のアタック値は5000なのでお得に守れます。
アタックするターンとしないターンのメリハリが大事です。
5コスト サボ
前日に採用決定しました。
理由は、
レベッカから回収して2面展開するブロッカーで1番強いこと、
ガード無しが多く入っているため、手札の入れ替えがしたいがカリファが入っていないこと。
この2点です。
エネル対面やミラーなど、ジャックの前にブロッカーを出したい対面があるがレベッカを序盤出すのが弱い盤面も多いためボルサリーノと合わせて6枚採用しています。
Tボーン
2000ガード、一応除去効果がある、海軍、以上。
流石にヴェルゴさんより優先でいいと思います。
ジャック
圧倒的パワーカード。
このカードの登場により自分はリーダーモリアよりリーダールッチを使う選択しました。
黒ミラーの場合、先行4ターン目に出すだけでとてつもない主導権を握ることができます。
このジャックが場に残るだけでゲームが終わる可能性まであるため、後攻側のジャックの処理は課題になります。
ゲッコーモリア
黒屈指のパワーカードです。
黒が入ってるデッキに入れない理由が見当たらないカードです。
つるルッチ、レベッカブランニュー、ボルサリーノと色々なパターンに対応できます。
黒なら4枚入れましょう。
8コストサボ
赤紫ロー対面に4コスト ルッチだけだと多面処理が間に合わないことが多かったため投入。
氷河時代
嵐脚と違い、序盤から使えるマイナスカードです。
先行3ターン目にエニエスロビーと合わせて赤紫ローの2面展開の処理に使えます。
また6000ブロッカー+4コストの盤面にも先にブロッカーを処理してからアタックにいけるようになるため、圧をかけ続けることができます。
またミラー後攻時の先行最速ジャッジに対して氷河時代、リーダー効果、エニエスロビーで8コスト下がり3コストにできるので、
こちらのジャックで処理できるようになり
マウントをひっくり返すことができます。
これに相手側がモリアで返す場合、
嵐脚、エニエスロビー、リーダー効果でも6しか下がらず、つるルッチをしても1コスト足りないのでヘルメッポを絡めるしかありません。
上記理由で赤紫ローとルッチ両方に強く使えるため4枚採用並びに海軍型にしています。
エニエスロビー
色々な枚数を試しましたが引けるかどうかでデッキのパワーが違いすぎます。
大人しく4枚積みましょう。
海軍型の使用理由
先述しましたが海軍型の使用理由について書いていきます。
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