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デザイナー直伝!資料を綺麗に早く作るコツ13選 【アドバンスコース】 ネオモルフ デザインアカデミー
デザイナー・社会人・学生問わず、誰もが資料を少なからず作成しなければいけない機会があるはず。
そこでデザイナーでありアートディレクターでもある僕が提案資料を作るときに注意しているポイントを、他の職業でも簡単に取り入れられるようまとめてみました!
デザイナーなら提案資料として、もしそうでない方でもプレゼン資料の作成時に活用できるコツ13選です。
『何が言いたいのか』がしっかりと伝わり、しかも作業時間を短縮して見栄えの良い資料を作成することができるコツをお教えします!
もちろん誰にでもマネできるコツばかりです。
僕が実際にクライアントへ提案したときの資料も一部公開しながら説明するので、僕がどんな資料を作成しているか覗き見してみてください!
01. 誰も熟読してくれないことを前提に作る
いきなり悲しい事実ですが(笑)、誰も資料を熟読してはくれません。
なので1ページの内容を一瞬で読める量に限定し、画像や余白を多く残しましょう!
いかに文章を端的にするか。
まわりくどい表現は必要ありません。
『少し読めば伝わる資料』を意識してください。
↓ 多くを語りすぎないように注意!
一文字もない、ビジュアルのみのページがあっても大丈夫です!
雑誌の特集導入ページや写真のみの見開きページのような抑揚を資料にも儲けてみてください。
02. とにかく余白を多く残す
余白は思っているよりも多く残してください。
余白が多いと文字などの要素がより目立つので、目線が自然とそこに吸い寄せられます。
落ち着いた雰囲気にもなるため、情報が散漫で落ち着きのない印象も避けることができますよ!
余白恐怖症で情報を詰め込みたがる人がたまにいますが、余白もデザインの要素のひとつです。
余白を設けることで『情報と情報の間』に壁ができ、人が考える余地を産むことができます。
資料に直接書き込んでもらうメモエリアにもなるので積極的に余白を残しましょう!
↓ 余白を多く取ることを意識して作成した資料
03. 文字を入れないセーフティーエリアを作る
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