インターネットの思い出や恥ずかしい失敗

初めてインターネットに触れたのが小学生の時でした。

家にはイラストに描いたような黄ばんだ分厚い箱みたいなパソコンがありました。学校でもパソコンの使い方を教わりました。

幼稚園の頃から絵を描くのが好きで、中学生になっても変わらずでした。

その頃、犬夜叉やデスノートが好きで、インターネットで検索したところ、二次創作の個人サイトへのリンク集みたいなものを発見し、そこからひたすら個人サイトに飛びイラストや漫画を見ていました。

えっちなイラストや漫画を見てしまった時は、偉い人に怒られるんじゃないか！？と思い家の電話の線を抜いて免れようとしてました。意味がわからないけど子供の発想なのかな…。

ニコニコ動画が流行っていて、初音ミクが出始めの頃でした。その頃はニコニコ動画で普通にアニメが見られたので(ホントは良くない)たくさん見てたりもしました。

フラッシュ動画も流行っていて、ちょっと怖くてグロいギャグみたいな動画がたくさんあったのを思い出しました。親に見ないようにと注意されたけど見たくて、見てしまった後に履歴に残ってしまい姉に履歴を消してもらったのを覚えています。

あと、mixiも流行っていて、友達にmixiやりなよ！と言われて、mixiにアクセスしたところ、知らぬ間に姉のアカウントでログインしていて、それを知らずに友達にメッセージを送ってしまったことがあり恥ずかしかったです…。しかもその友達と決めた自分のペンネーム(中二病ぽい)まで丁寧に書いてしまったので、より恥ずかしかった。

こんな感じでたくさん失敗をしました。無知とは恐ろしいですね。

中学生の頃に安いペンタブを買ってもらいその頃からデジタルでお絵描きをしていました。
高校生になると家に帰ってパソコンで絵を描くのが毎日の楽しみになっていました。自分のブログに投稿したりもしていました。

人生のほとんど絵を描いているなぁ、とちょっとびっくりしています。

私のインターネットの思い出と恥ずかしい失敗でした。