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ミリオネアになる思考【資産一億円越え富裕層から学ぶ思考と習慣】


✅資産家になるには?
✅貯金や投資をすればなれる?
✅お金持ちになりたい!

こんな疑問を解決します。

 
【結論】見栄にお金を使わないこと。

 
資産一億円を超える富裕層は、
日本だけで約148万世帯いるそうです。

日本の総世帯数は約5570万世帯なので、
全体の2%ということになります。

日本人は資産よりも年収に重きを置きがちですが、『富裕層』とは本来、年収額ではなく資産で篩い分けるもの。

 
そして、意外にも億越えの資産を持つ世帯の職業は特別なものではなく、中には年収1000万円以下の世帯もあるようです。
 
今回はそんな富裕層の思考と習慣を学んでいきましょう。

 
私の私見ではなく
データに基づいた内容ですので、
是非参考にしてみてください。




資産一億円世帯の特徴

 
資産一億円越え世帯ともなれば、
年収も高く、派手な生活をしているだろうと思うかもしれません。

しかしながら、羽振りのいい人たちは一時的に儲かっただけで、資産自体はさほどないケースが多いです。

 
この記事では成金ではなく、
あくまでミリオネア資産を持つ世帯に焦点を当てていきます。

 

①借金がない

 
基本的にローンや借金がないのが特徴。 

もちろんそうでない人もいますが、
統計で見ると圧倒的に無借金世帯が多いようです。

 
金融はビジネスの最終形態。

 
世の中を牛耳る支配者層が、
中心に据えるビジネスが金融業です。

資本主義史上、最も儲かるビジネスのお客に回るということは、最も搾取されるということでもあります。

 
富裕層はこの仕組みをしっかりと理解しているため、借金をしないことを鉄則としているわけですね。



②離婚率が低い

 
少し過去のデータになりますが、
資産一億円越え世帯のうち92%は既婚とのこと。

離婚率は極めて低く、
ミリオネア世帯以外と比べて3分の1以下だそうです。

 
中には巨額の慰謝料を狙い
離婚するケースもあるようですが、
それらはごく少数派。

実際には、円満な家庭を築いている世帯が大多数です。

  

③持ち家が97%

 
タワーマンションは成金の棲み家で、
本当のお金持ちは、97%が持ち家に住んでいます。

驚くべきは97%中、相続で手に入れた人は僅か2%だけ。

豪邸などではなく、
ごく一般的な住宅であることも着目ポイントです。 

加えて、
高級車やブランド品の所有率が低いというデータもあります。

 
見栄にお金を使う二流資産家との違いが、
だんだんと見えてきましたね。


 

ミリオネア世帯の職業は?

 
ミリオネア世帯のうち、企業オーナーは3人に1人だけ。

会社員幹部の人も全体の6分の1いて、
医者や弁護士は10人に1人の割合だそうです。

残りの3分の1は、
企業の中間管理職や会計士、建築家、
教師、大学教授など諸々の職業が続きます。

 
私の中学時代の同級生に、
両親、祖父母ともに教師という世帯の
友人がいましたが、彼の家はミリオネア世帯でした。

 
企業の中間管理職が含まれているところを見ると、資産1億円は誰にでもチャンスがあるといえるのではないでしょうか。

 

1億資産を築く4つの思考と習慣

 
億越えの資産を築ける人は、
それに相応しい思考をしています。

同じ職場で働いていても、
資産を築く人もいれば借金まみれの人もいるのです。

 
1億円貯める人の頭の中はどうなっているのか?

順番に確認していきましょう。

 


①高学歴ながら、あえて学歴勝負をしない

 
ミリオネアのうち90%は大学卒で、
そのうちの約半数が修士号や博士号を取得しているそうです。

ならばそのままエリートコースを進めば良いのでは?
と考えるのが一般的。
 
もちろん教授や教師として、
そのまま学歴を武器にする人もいます。

 
しかしエリートコースに進むと、周りも全員エリートばかり。

激しい競争社会の中で、一生厳しい戦いを強いられます。

 
ミリオネアとなる人は学歴が高くても、
 
社会ではあえて学歴勝負はせず、
自分の好きな分野の仕事に就くことが多いのだとか。

ライバルが弱い職業を選んでいるというわけですね。



②借金、後払いをしない

 
これは既に述べたとおり。
 
本当の富裕層は金利こそが、
資本主義史上最大の発明であることを知っています。

リボ払いのように『複利』で借金が増殖する仕組みに手を出すと人生は終了です。

 
複利』はどんな天才数学者でも、
脳内だけで暗算することは不可能といいます。

 
それほど複雑なトリックで、
債務者のお金を搾取し続けるわけです。

 
借金しないと買えないものは買わない。

 
住宅ローンには死亡保険が付くので
早期完済は惜しいと考える人もいますが、
「可能な限り早期完済」と考えるのが
富裕層のマインドのようです。


 

③自分が舵をにぎる

 
貧困層が最も大好きなものが『保証』です。
 
会社や国に保証してもらうことが、
最も安全で安心と考える。

 
しかしながらミリオネアは、
他人に保証されている状態こそ最もハイリスクと考えます。

会社の給料は自分では決められないし、廃業や倒産すれば収入はゼロ。

だからこそお金の勉強をし、
自分で舵をとって資産運用するのです。

 
例え会社勤めであっても
賃金以上の貢献をすることで、
会社内でも自分の地位と舵をキープしているわけですね。

 

④生活水準を常に一定に保つ

 
ミリオネアたちの生活水準は常に一定です。

臨時収入があろうが、年収が増えようが、
固定費の上がることがしないのが特徴。

 
無理に倹約しているわけではなく、

生活水準と幸福は無関係だと理解しているのです。

 
見栄でお金を使うという事がなく、
足りるを知り、心はいつも穏やか。

こういった状態こそが、
本当に幸せなお金持ちといえるのではないでしょうか。
 
 
以上、参考になれば幸いです。

 

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