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売れる商品の作り方【7つのチェックリストを満たせば爆売れ確定】

✅自分の商品を持ちたい
✅売れる商品の特徴は?
✅ヒット商品の作り方を教えて!

こんな悩みを解決します。

 
【結論】売れる商品の7箇条を満たせばバカ売れする。

 
これからは自分の商品を持たない人は厳しくなっていく時代。最低賃金が引き上がろうと、会社や国の制度の依存する限り自分の収入を自分でコントロールすることはできません。

今回はヒット商品の7箇条を解説します。

 
この記事を読んで、あなたも自分だけのヒット商品を作ってください。
 
 


 

売れる商品の7箇条

 
ヒット商品には法則があります。
 
iPhone、コカコーラ、任天堂Switch、カップヌードルにヒートテック。爆売れ商品は例外なく次の7箇条を満たしています。

 
数年前、アップルやグーグルが個人情報方針を変更しました。今後は広告収入やアフィリエイトなど、他人の商品を紹介する人はどんどん苦戦を強いらるでしょう。

 
オリジナル商品を作る際に抑えるべきポイントは7つ。

すべて満たせば大ヒット商品が作れるのでしっかり確認してくださいね。


①市場(パイ)があるか

 
まずはマーケットがあるかどうか。

需要のない商品を作っても売れないのは当然。クルマでさえ自動運転といわれる時代に、馬車や人力車を販売しても買う人はいません。

 
パイが大きい業界ほどライバルも増えますが、このチェックリストがあれば大丈夫。

ライバルに大差を付けて市場を独占することができるでしょう。
 
 
自分の作りたいものを探すのではなく、欲しがる人が一定数以上いるマーケットがあるかどうかしっかりリサーチしてください。

 

②既に似た商品があるか

 
斬新な発想で、今までにない物を作れば売れると考えるのは大間違い。

長きにわたる人類の歴史の中で、似た商品が生き残っていないというのは需要がないことの証明です。

 
すべてのヒット商品は、既にあるものを改良進化させただけのものだと知っておきましょう。

 
例えば、iPodの前からウォークマンやMDプレイヤーなどはありました。

データ量と携帯性を飛躍的に高めたiPodは、「ポケットに1000曲を」のキャッチコピーで世界的ヒット。

既に似た商品があり、それを現代の需要に改良進化させたからこそ成功したのです。

 
オンリーワンの発想に拘る人ほど、陥りやすいポイントなので要注意ですね。

 
 

③粗利益は高いか

 
コストをかければ誰でもある程度は品質の良いものが作れます。料理だって高価な食材を使えば、誰が作ってもある程度は美味しくできるでしょう。

しかしながら利益率が低いと販売数で勝負するしかなくなり、売れ残りのリスクを避けるために値引きなどすれば事実上タダ働きにもなりかねません。

 
日本一のお金持ち斎藤一人さんは健康食品で財を築きましたが、取り扱っているサプリの原価はどれも5%程度かそれ以下。

銀座まるかんのサプリの販売価格は1万円以上の商品が多く、粗利益率は相当高いです。

 
iPhoneの原価も約15000〜20000円程度だろうといわれています。

原価を抑えて利益率を上げることは決して「ぼったくり」ではなく、販売者がしっかり儲けて、ユーザーに良いサービスを継続するための必要事項なのです。



④リピートは狙えるか

 
ヒット商品には信者ともいえるリピーターが多いです。
 
 
現在伸びている企業は例外なく「月課金制」を導入しています。Amazonプライム、Netflix、YouTubeプレミアム。携帯キャリアも典型的な月課金ですね。

これらはリピートを前提としたサービス形態であり、現代考えうる最高のビジネスモデルのひとつといえるでしょう。 

 
自分が取り扱う商品に、毎月継続購入する顧客が一定数付けばその商売は概ね安泰です。

一度売れば終わりではなく、何度も売れる商品はどんなものか?商品開発する際はこの視点を忘れないようにしてください。

 
 

⑤アップセル(追加購入)商品はあるか

 
アップセルとは追加で売れる商品のこと。iPhoneであればケースや保護フィルム、アクセサリーなど。端末保証サービスもこれに含まれるでしょう。

 ハンバーショップなどでは、単品で買われると販売価格とコストが見合わないので、必ずポテトに合わせてドリンクを勧めるよう教育徹底されています。

  
商品を作る際は、アップセル商品も同時に作るといいです。
 
商品が複数あれば、追加販売ではなく、最初からセット売りにすることもできます。例えばサプリメントなら、飲み合わせの良い商品をセット販売するなど。

 
メイン商品から枝商品をいくつ生み出せるか?を常に意識しておきましょう。



⑥配達は簡単か

 
世界はどんどん軽量化されてきており、この流れは今後まだまだ続きます。

 
重いもの、腐るもの、壊れやすいものは、なるべく扱わない方が賢明です。

初心者は特にこれを重要視しないと、高い確率で失敗することになるでしょう。

データサービスでさえ、軽いほど売れ、重いサービスは売れません。

 
わざと壊れやすいものを販売し、修理代をメインの収益源とするようなビジネスもありますが、長いスパンで考えると淘汰されることは確実。
 
重いもの、腐るもの、すぐに壊れるものは売らない、と最初から決め込んで始めた方が賢明ですね。

 

⑦独占できるか

 
せっかくヒット商品を生み出しても、簡単に類似品を出されてしまっては安泰などあり得ません。特に大手が巨大資本で参入してくれば一個人に勝ち目はないでしょう。

事前に特許や法律面で対策しておくか、商品そのものに高い参入障壁が必要です。

 
ヒット商品の特許は、史上最高の資産といえます。

大手が欲しがる特許ライセンスを構築できれば、商品などなくても永遠にロイヤリティだけで不労所得生活も夢ではありません。
 
特許を取れるような商品を作るのは簡単ではありませんが、少なくとも誰でも真似できる「参入障壁」のない商品は作らないよう注意しましょう。

 
例えばnote記事の場合でも、「この人の文章が一番わかりやすい」と思ってもらえれば、発信している情報が誰かと似ていても、それは唯一無二の価値となり得るわけです。
 
商品そのものでなくとも、人柄や売り方で差別化すればそれが独占販売に繋がる参入障壁となります。

 
良い商品を作り、市場を独占して、多くの人を笑顔にしてください。


 
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