【DIY】ROYALのガチャ柱を使った棚作成 その1
DIYでROYALのガチャ柱を使った棚を作成してみましたので、記事にしてみたいと思います。もしガチャ柱を使ったDIYに興味ある方は、ぜひみなさまの参考になればと思います。
①必要な部品
以下が今回のガチャ柱に使った部品と価格、合計金額です。
ガチャ柱のメインパーツとなるロイヤルの部品はモノタロウで購入しました。24年12月に買ったのですが、いまだと初回登録の方は割引になるようですで、私も10%割引になりました。
またその他の詳細情報はこちらの添付ファイルをご覧ください。
②完成予想図
以下となります、詳細はこちらも添付エクセル資料を参照ください！
また、pdf版も念のためリンク貼っておきます。
私の場合はエクセルでつくります。web上ではJW-CAD などのフリーcad もありますが、日曜大工であればエクエルのオートシェイプでの作成の方が手軽でよいかと思います。
作成した後は全寸法が辻褄があっているか、チェックを行います。チェックした寸法にはチェックマークをつけて確認したことがわかるようにしました。(会社と違って作成するのもチェックするのもDIYにおいては自分だけ・・・なんで、念入りに確認作業はやったほうがよいですね。また上記に加えて、作成後に一日寝かせてまだチェックする、という作業も行なって、確度をあげていきました)
③具体的な工程表 棚板購入～ニス塗り
ここからは実際の作業に入っていきます。
1. 部品購入
最初に私は棚板として910*1820のパイン板材を選びましたので、それをカットを行いました。カット自体はホームセンターノカットサービスを使っております。
なので近所のスーパービバホームに行って、部材購入～カット場まで運んで、専用の用紙がありますのでそこにカット寸法を書いて、係員の人にお願いする！という工程でした。大体2時間ぐらいかかりましたね。
ワンカット50円ほどで、合計450円かかりました。丸鋸で自分でカットするのがコスパもよいと思うですが、私にとっては慣れていない工具で危険なので、私はこれが一番良いかと思います。
2.棚板のやすり掛け
最初は４０番、最後は４００番ほどの紙やすりを使って表面をきれいにしていきます。紙やすりで削った後は濡れ雑巾で表面を綺麗に拭いてから、次のやすりを書けるようにしましょう。また最後も濡れ雑巾で拭きます。
3.棚板ニス塗り
次はニス塗りです。実は私も今回初めてDIYにおいてニスを使用しました。非常に時間がかかる工程ですが、うまくいくと満足度・DIYの完成度が非常に上がるので、ペンキよりもオススメです。
・使う塗料
水性ウレタン塗装一択だと思います。
これであれば水周りにも使えるとのことで、やはりこの塗料が良いと思います。また私はワシンの透明ツヤけしを使いましたが、ツヤ消し塗料の重ね塗りはあまり推奨されていないようです。私はあまり違いが判らなかったのですが、気にされる方はご注意願います。
・作業時間 : 8時間
→この工程が最も大変でした。昼から始めたのですが3回塗りで板の表裏・乾燥時間90分と考えるとかなり時間がかりました。
余裕をもってやったほうが良い工程ですね、
・具体的な作業
ニス塗り→から研ぎヤスリ(#400)→ニス塗り→耐水ペーパー(#1000) →ニス塗り→耐水ペーパー(#1500) というような順番で作業を進めました。
この工程をやると板の表面が輝いて、diy の中でも満足度が高い工程ですね！
・ニスの基本的な塗り方
→以下のYouTubeを参考にしました！非常にわかりやすかったですね。
本日はここまでとなります。次回は部品発注、組み立て～完成となります。