私のやってきた家計管理について
私が行ってきた家計管理術の変遷についてお伝えしたいと思います。
もし皆さまの役に立つことがあれば幸いです。
家計管理の変遷と、現在の管理方法
2020年 マネーフォワードでの管理
コロナウイルスの蔓延。在宅勤務となり、このころから投資信託での積み立てを開始しました。同じ時期に、家計管理についても考えるようになり、マネーフォワードへ登録を行いました。このころはまだ無料でも10個連携できている時代でしたね。
2022年 マネーフォワード+お金のコンパスでの管理に変更
このころはマネーフォワードにも500円課金して、家計管理を行っていました。
2023年 お金のコンパス サービス終了 → Zaimに切り替え
このころの運用は、自分はマネーフォワードで管理
家族分はZaimで管理 としていました、
・・・ただし、Zaimは画面の見やすさ、また口座記録の反映スピードが非常に遅く、ちょっとかったるかったですね。
2024年 マネーフォワード 家族全員分口座登録、毎月エクセルに張り付け
Zaimでは、年金や株式投資口座を紐づけしていましたが、それらの紐づけを行うと、一日で自分の給与分ぐらいの上下限があるので、本業のやる気がでなくなったり、またそれに一喜一憂するのもよくないな、と思い今のスタイルになっています。
また、私以外のマネーフォワード口座はめったに見ないので、証券口座も紐づけをしております。
また毎月それらを巡回して、エクセルにそれらの値を貼り付けで 月ごとに財産把握を行い、妻と共有をしています。
現在私が考える最適解
マネーフォワード家族全員分無料口座を作成
+リベラルアーツシティ入会して詳細な予算管理を行う
リベラルアーツシティ
ここに書いてあることをひたすらに実行していけば、家計管理としては80~90点のレベルに到達できると思います。
年間24000円の費用も、それ以上の家計改善効果・また自分に対しての啓蒙効果を考えると安いものです。また、家計管理だけでなくその先の稼ぐ力のパワーアップもしてくれるところが、非常に良いところですね。
今後気になってきていること
人間、どんどん利便性の高いものに引き寄せされると思います
今しらべてみると、家計管理AIというものがあるそうです。私がつかうことはなさそうですが、私の子供世代とか、今の20代には共感を得そうなサービスですね。今後調査していきたいと思います。
家計管理AI B/43
収益源 : プリペイドカードのカード手数料
これが、ユーザーに対しメリットがあれば使う価値があるかもしれないですね。
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1638745.html
最後まで見ていただいて、どうもありがとうございました!