エルダー・アレーナ(うちの子)
profile
種族能力:「夢幻の角」
(魔力、生命力の自然治癒速度が通常の2倍。
日光、月光浴中は4倍になる。
角を通して危険察知する。)
固有能力:「トラオムシェーレ」
(夢で行動でき、夢を断ち切る事ができる)
チームノーン所属の男性。
絶滅危惧の有角人であり、125歳の少年(人間換算で12歳)でレムの弟。
有角人は角目当てで虐殺されているため、屠殺を恐れてカモフラージュで角を削っている。
虫のような羽根があるが、30cmくらい浮遊できる程度でそこまで飛べない。
しかし羽根だけは無理に隠せないため、有翼系の亜人として誤魔化している。
一人称は「僕」
見た目相応のやや少年的な性格。
基本的には頑張り屋さんで献身的でお人好し。
悪意に敏感で、何やらPTSDを抱えている様子。
女性に弱い。
ルーク(レガーナ)とは婚約関係にある。
彼女の父親であるミッシェルから正式に認められるまではまだ結婚できない様子。
彼女の作るフルーツケーキが好き。ぶどうジュースも好き。
まだ子供なのでお酒は飲めない。
バブルスは先輩で教育係。タッグを組むことが多い。
戦闘能力
基本的に武器はサーベル。
ミッシェルに弟子入りし、会戦刃術「バタージャ」を習得しているところ。
まだまだ太刀筋は甘く、洗練されてない。
魔法は角を通してエネルギーを吸収するので実質無限。
魔導士としてはB級で修行中。ポテンシャルは高い。
精神世界の一種である「夢」の中で自由に行動する事ができるので、
夢の中での異変に立ち向かえる数少ない要員となっている。
妖精としての本領
有角人は温和ではあるが、自衛手段がない訳では無い。
魔法に長けており、いざとなれば指先から鋭い爪を伸ばしたり、鋭い牙を剥き出しにすることもある。
別にそれが本性という訳ではない。
エルダーはどういう訳か防護力を完全に無視した殺傷力を有している。
この面を見せるのは発狂、及び激怒した時のみで、野性的で怖い面になる。
泡沫との協奏
高度な魔法が出来ないバブルスとはバディを組んでおり、妖精として魔法の補助を施す。
なお、対価はおやつくらいで、あまり要求はしない。
弱っちいからと言って、先にバブルスを倒すと激怒するので注意。