JAMFES VOL.5@渋谷サイクロン&渋谷ギャレット(2023.11.3):前半
ファイナール!
行くぜ!渋谷サイクロン&渋谷ギャレット!
※行けませんでした。
お疲れさまでした。本当に。
今回はちょっと長いので、前後編に分けたいと思います。
まずは前半から!
1 JUDY AND MARY トリビュートバンドショー
1 GG(渋谷ギャレット)
1 LOVE ME DO
2 GLAMOUR PUNKS
3 SLAP DASH
4 MAKE UP ONE'S MIND
5 あなたは生きている
6 BATHROOM
7 プラチナ
8 motto
トップはGGさん。
暗闇に浮かぶベース!
派手ですな!
ハードロックカフェの看板を思い出しますな!
ハードロックカフェ行ったことないけど!!
1曲目はLOVE ME DO。
俺、この曲好きなんですよねー。
続いて!この!ANARCHY IN THE U.K.のオマージュみたいなイントロは!!
GLAMOUR PUNKSだ!!
何というか、『多分この曲はどのバンドもやらないんじゃ?』みたいな曲ってあったんですよね。
そのうちの1曲だったんですけど、それも聴けて良かったなー。
セトリもmotto以外はアルバム曲で、JAM好きが考えたセトリって感じでした!
ラストはmotto!
ラストはmottoですよ。
そりゃアレですよ。マラソンですよ。
1バンド目から大盛り上がりでした!
お疲れ様でした!
2 カラフルワールド(渋谷サイクロン)
1 MIRACLE NIGHT DIVING
2 BIRTHDAY SONG
3 ラブリーベイベー
4 イロトリドリ ノ セカイ
5 Hello! Orange Sunshine
6 くじら12号
2番目はカラフルワールドさん!
2番目だけどサイクロンの1番目!
MIRACLE NIGHT DIVING、BIRTHDAY SONGとJAM好きならテンション上がるナンバーから!
そして、ワニだ!ということはアレだ!
ゆったりしたイロトリドリ ノ セカイを挟んでボーカルさんの思い入れのあるHello!Orange Sunshineやくじら12号。
皆さん楽しそうに演奏しているステージングが印象的でした。
ちなみに。
解散ライブを全部回るために仕事をお辞めになったそうです。
凄え……。
3 キャンナナーズ(渋谷ギャレット)
1 POPSTAR
2 彼女の大切なもの
3 RADIO
4 あなたは生きている
5 Happy?
6 ステレオ全開
7 ラブリーベイベー
今日の為に結成されたそうです。
お客さんを煽る煽る。
かかか彼女の大切なもの!!?
おいおい今日は1stの曲に期待しちゃっても良いのかな?
冗談はともかく。
セトリは初期から中期の中から、アップテンポのものを多めにした曲が多かったですね。
ベースの方は全会場を制覇とのこと。
全6回、お疲れさまでした。
今年も、北は北海道から南は福岡まで
JAMFESは日本全国とJUDY AND MARYをカバーするイベント
ですね!
4 Z-GUNJAM(渋谷サイクロン)
1 あなたは生きている
2 自転車
3 RADIO
4 MIRACLE NIGHT DIVING
5 Brand New Wave Upper Ground
6 motto
メンバーチェンジとバンド名の変更を経ての登場
JAMFESでよく見ているというのもあるかもしれないけれど、
安心して見ていられる安定感がありますね。
ところで
これは
なんすか?
A.シャアザクでした。
シャアザクって、こんな世紀末ヒャッハーな頭してましたっけ?
セトリは盛り上げる曲が多めだと思いましたが、コーラスを取る曲が多めのような気がしました。
今回は全員で一丸となってコーラスをしていたそうで。
ラストはmotto
もちろん、いつものアレ。
2回目ということで繰り返しも少なめ。
おおおお疲れさまでした。
5 JAM JEWEL(渋谷ギャレット)
1 Brand New Wave Upper Ground
2 くじら12号
3 ラブリーベイベー
4 クラシック
5 そばかす
川崎に続いての出演でした。
セトリはオールシングル曲。
逆に珍しい気がしますね。
そして、MCではポーズの紹介が。
JAM JEWEL、略して「JJ」
JJポーズだそうです。
しかし、こっちから見てJJだとすると、左手はこう、逆になるというか
ステージから見てJJなら右手を逆にして……。
だそうです。
( ゚д゚)細けえ事はいいんだよ!!
あとJJビーム。
推しをコレで指差す!
客席からはコレでいきましょう。
ケーブルやスティック等のアクシデントもありましたが、止まる事なく終わったのは、流石としか言いようがありません。
笑いも交えながらのステージ、お疲れ様でした。
6 CaniCaniCrab(渋谷サイクロン)
1 ラブリーベイベー
2 ジーザス!ジーザス!
3 Brand New Wave Upper Ground
4 Lover Soul
5 DAYDREAM
6 ひとつだけ
こちらも川崎に出演されてましたね。
ダンサーさんがいらっしゃるバンド、で定着してきていると思います。
※俺調べ
川崎でボーカルさんがお休みされた時、ダンサーさんでボーカルを回しましたが、
今回はボーカルを交互に演ってらっしゃいました。
どうしてもダンサーさんに目が行きます。
華やかですし、ダンスも1曲1曲違いますし。
そもそもJAMは『バンド』なので、『ダンス』って珍しいですし。
ただ、楽器隊も凄かった。
ジーザス!ジーザス!のギターがめちゃカッコ良かったです。
原曲のとは一味違う、メタルな感じのリフがめちゃ良かったですね。
ソロも原曲踏襲しながら、アレンジが良い!
HR・HM好きにはたまらんです。
ボーカルとダンサーを支える楽器隊の皆様に拍手!
そしてひとつだけでみんなと振りを揃えてラスト!
次も楽しみですね。
お疲れ様でした!
ちなみにMC時の一幕
飴が降りました。
7 はっぴー☆じゃむじゃむ(渋谷ギャレット)
1 Brand New Wave Upper Ground
2 そばかす
3 手紙をかくよ
4 くじら12号
5 motto
ギター再開して数年。
JAMFES見るようになって2年。
JAMFES出演者の中で、Twitter(現X)で交流はあっても、実際に会った事ある人というと、かなり限られます。
名古屋のうめジャムの皆さんと、あるさんくらいです。
なので、あるさんがメロウイエロウ以外で出ると聞きました。
ドラムのかなえさんもTwitter(現X)で知ってました。
で、小学生の子が歌う、と。
オジサンには嬉しい。
自分の息子、娘くらいの子が自分の好きなバンドの曲歌うんだからねー。
やっぱり、名曲ってのは、時代を越えてうんたらかんたら。
そんな感じの感想を書くんだろうな、という印象でした。声を聴くまでは。
あれです。声の使い方を分かってて、
そして、それを鍛えてる感じの歌い方。
伸びる声で、伸ばし方が分かってる声。
この年代でプロ意識のある人の声でした。
そして、MC
1
「あるさん何歳?」
『やめなさいww』
「あるさん何歳?」
『僕✕✕歳。』
「へー。そうなんだ。では次の曲行きます!」
(;゚;ж;゚; )ブフォ
2
『このジーパン、TAKUYAさんが(略)同じものらしいです。』
「へー。同じもの着れて良かったね。」
(;゚;ж;゚; )ブフォ
MCの緩急まで分かってるこの感じ。
グダクダにならないこの感じ。
ホントに凄いな、と。
改めて思いました。
プロ意識が強くて、力のある、華のある子。
そんな印象でした。
子、とか言わない方が良いんでしょうね。
一人のバンドメンバーとして、一人のアーティストとして、凄い人でした。
そして、楽器隊も。
任せるところは任せる、かといってフォローするところはフォローする、とお互いに気遣っているのがよく分かるバンドでした。
お疲れ様でした!
8 SWEET HOME☆JAM(渋谷サイクロン)
1 プラチナ
2 ひとつだけ
3 MIRACLE NIGHT DIVING
4 ラブリーベイベー
5 ラッキープール
OPはプラチナから。
ぼぼぼぼぼくプラチナ好きなんですよ。
ボーカルさんはIRIAMライバーの小映乃架ヶ来さんの半身。
全身で表現するボーカルさんでした。
客を煽る煽る。
あんなに激しく歌いながらパフォーマンスして、すげーなと思ってました。
そして!
フェルナンデスのTAKUYAモデルと!
バーニーの恩ちゃんモデルだ!
ぱっと思い返すと、2台並んでいたのってあんまり無かった気がします。
それだけで嬉しくなってしまう辺り、やっぱり俺はJAMが好きなんだなと、改めて思いますね。
ボーカルさんとギタリストさんは、前にガンガン出るタイプ。
ステージングも激しめ。
ベーシストさんとドラマーさんは、寡黙な感じでしたが、
時折目を合わせてアイコンタクトしていたり。
楽器隊三人で向かい合ったり。
こちらのバンドに限らずですけど、
やっぱりバンドっていいな。楽しそうだな。
と感じました。
お疲れさまでした!
ちなみに。
今日から俺は!!の三橋コスです。
東京卍リベンジャーズではありません。
( ゚д゚)そんなにヘドバンしたら……
( ゚д゚)あっ
そして
戻りました。
すいません。笑いましたw
9 Johnny and Mikey(渋谷ギャレット)
1 THE GREAT ESCAPE
2 どうしよう
3 イロトリドリ ノ セカイ
4 散歩道
5 そばかす
男性がボーカルでJAMを歌う。
全くないとは言わないけど、少ないですね。
カラオケで歌うとか、そういうのを除くとどうなんでしょうか。
昨年のJAMFES福岡では、セッションの際に男性ボーカルでのmottoがありました。
mottoのサビを最後に繰り返す例のアレが初めて行われた時ですね。
でも今回はバンドで。
いいですねいいですね。
楽しみですね。
で、イントロ。
えっ?メタル?
まさかのメタルアレンジでした。
例えば、そばかすのジャズアレンジとか、ボサノバ風とか。
そういうアレンジはいくつも聴いてきました。
しかし、メタルとは…。
多分トリビュートアルバムにも無かったんじゃないか?
ゴリッゴリのリフとザクザクしたバッキング。
ライトハンドとピッキングハーモニクスのソロ。
多分会場にいたら、ギターにくぎ付けになっていたと思います。
俺はギターが好きなので、どうしてもギターに目が行ってしまいますが、トミーさんのハイトーンもサウンドを支えるリズム隊も、メロに華を添えるキーボードもどれも素晴らしかったです。
全員、「漢」という感じの服装もカッコよかった!
お疲れさまでした!
まだ半分です!!
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