備忘録 シャニ6th Day1
o.動機
シャニ6th大阪、最高〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!
こんばんは、犬儒派です。腰痛を患っています。
最高のライブことシャニ6th大阪の感想を忘れないうちに書いておこうと思います。適当に書いているので適当に読んでください。極度の遅筆故とりあえずDay1だけ出します!
Day1
・開演前
ウキウキしながら大坂に着弾、ホテルへ。大阪初心者なので見た感じ一番安い宿(@住之江公園)にしたんですが、ホテルの目の前がドンキ、その奥がパチ屋、向かいが競艇場という最高の立地でした。しかも大阪城まで30分かかる。宿取る前にせめて周りの雰囲気と距離ぐらいは確認しておこう!
ウキウキしながら大阪城公園に着弾。1週間前にミリAct-4参戦してたのでオタクが良くも悪くも若くて新鮮。アソビストア先行なのであんまり席は期待してませんでしたがスタンド上段の若干左側、ステージ上の演者もモニターもしっかり視認できて安堵。Kアリのレベル7を経験しているので面構えが違う。
・シャイニーエクササイズ
デビ太郎、ありがとう。ここで6thが準備運動必要なレベルで動かなきゃあかんやつなのを悟る。
・Spread the wings!!(Come and Unite! Ver.)
顔面がenza版のオタクゆえスプレッドが大好物の弊はもうここで耐えられませんでした。
ハイテンポ好きなのでremixにも大満足、満点の立ち上がりだったと思います。
2.Forward March!!!
2、3曲めぐらいにやるだろうな〜という予想はしてたけど案の定。Canvasシリーズの最初の曲としてこれ以上無い出来の曲で始まる6th、最高〜!
”全員が主役のパレードしよう”に意味を見出してにこにこ。
3.Bloomy!
正統派アルストロメリアの楽曲で殴られて気分が良くなる。アルストの看板曲はこれだと思います。アルストの曲流れると会場がピンク色になってお花畑みたいで綺麗。前川さんの衣装のフード?がぴょこぴょこ跳ねててかわいかったです。
4.ハナサカサイサイ
流れ始めた瞬間にデカい声出た。これはやるだろみたいな共通認識のおかげでみんな自信満々に声出してて楽しい。わちゃわちゃステージで動く放クラはやっぱ素晴らしいですね。”あんな綺麗な後毛なりたい”のとこで、盛り上がる感じの中で果穂の先輩への憧れの雰囲気を差し込んでくる河野さん表現力が高すぎるよ〜!!!!!になる。ライブでそんなことしていいんですか?ところでマヨタコってなに?
5.革命進化論
今までファンシー系で進行してきてからのアンティーカでボルテージが高まる。
ソロパートで自己紹介的に個々の強さを見せつけてからサビの一緒に歌うとこで”アンティーカ”として立ち振る舞うの好き〜!!!騎士団衣装、マントのおかげで動きが大きく見えるからスタンド後段からでも良く見えてよい。
6.無自覚アプリオリ
イントロからかっ飛ばしているので前の曲の盛り上がりでそのまま行けるのがいい。5.5thの時よりも明らかにクオリティーが上がっていて(特に歌唱)、たった半年でここまで仕上げてくるとは思ってなかったので放心気味でUO折るオタクになった。川口さんのツインテがダンスに合わせて振り回されるのが”癖”です。
7.BURN BURN
ストレイに対してそこまで大した思想を抱いている訳ではないんですが、二人しかいない状況でストレイがパフォーマンスをするということは本当に意味があると思っていて、不在のマイナスを補うほどのアドが生まれていたと思います。二人が横一列でパフォーマンスして要所で背中合わせてたのがよかった。この視線の不在のの複数性こそストレイだよな〜という感じ。
8.Forbidden Paradise
シーズのステージは、川根さんと紫月さんのパフォーマンスという要素もありながらにちかと美琴のパフォーマンスという要素も強く含まれると思っているので、途中からプロデューサーの顔とライブの観客の顔が交互に点滅する状態になっていました。二人だけなのにステージが狭く見えるほど動きが大きめの振りをしっかりやっていて、4thは当然、5.5thよりもさらにユニットとして円熟していたように思います。
9.Reflection.
CANVAS曲が各ユニットの物語を踏まえた今の方向性を描くものなのはそうなんですけど、この曲は今までの振り返りだとも思っているのでこれを最初にやってくれてよかった。ノクチルは、表情管理が上手い!いつカメラに抜かれてもキャラが憑依しているかのような(この表現は後日訂正されるかもしれない)表情と身動きを徹底していて感服。
11.We can go now!(Team. Stella +緋田、鈴木)
MC挟んで、シャイニーカラーズ3分割合戦の1曲目。直近の5.5Day2でもやったけど何回聴いても高まれてコールも楽しいいい曲。河野さんがぴょこぴょこしてる一方で土屋さんが省エネしてたりで観るところが多すぎる!鈴木をStellaに配置したのは正解すぎる、一見Solだろとは思うんですが、鈴木ってコメの中で引っ張るキャラかと言われるとそうでもなくてどちらかといえばはるきがそのポジだよな〜と前々から思っていたので満面の笑み。
12.SOLAR WAY(Team. Luna +斑鳩)
これをLunaにやらせようと思いついた人間に現金を差し上げたい。クール系が多いLunaでSOLAR WAYやったら連れて行くよ…になることがわかりました。あとルカ、非常に面倒くさそうにサビで手を振ってらっしゃってカミサマだ…という感じでした。演者が手を振るのに合わせてペンラゆらゆらするの楽しいですよね。
13.相合学舎(Team. Sol +七草、郁田)
おい!!!!!!!!こんなの楽しいに決まってるだろという組み合わせ。オリジナルメンバーと割と被ってはいたが割りをいじっていたので新鮮でした。
“後からきっと解ることなんて 気にしないでいきましょう”
↑歌詞がSolすぎるだろ!
14-1 めぐるDJ
(DJエリアについてはDJ +DJの行動と流した曲ごとに項目をたてます、話したいことが多すぎるので)
突然DJブースが生えてきて流石に笑ってしまった。間で流れるビート、曲サンプリングしてるのが良すぎてオタク現場ではありえないノリ方をしてしまいました。だまゆがぴょこぴょこ操作してるのが本当にかわいい。あと歌唱後のメンバーが上に上がってだまゆといちゃいちゃしてるのもいい。
14-2 キャットスクワッド(黛、樋口、七草)
顧客が本当に求めていたもの。
紫月さんと幸村さんがニコニコしながらやってる一方土屋さんは省エネ貫いててプロ意識の発露や…となっていました。この三人を組み合わせるのはあまりにもシャニソンで遊ぶオタク仕草すぎる!
14-3 チョコデート・サンデー(月岡、鈴木)
キャットスクワッドとは違うベクトルのキュート。
14-4
Twinkle way(コメティック)
イルミネの楽曲をコメティックがカバーする、これだけで頭が感情。
イルミネとコメティックはずっと対として描かれてきた中で、これからコメティックの物語が進んでいくという時にイルミネの楽曲をカバーすることで、コメティックが283のアイドルとして進んでいくという意志を感じ取れました。
めぐるがこの曲をコメティックに託したっていう背景があることで二度美味しいカバー。
14-5 ホムラインビテーション
正直やるとは全く思っていなかったので流石に声が出ました。
歌詞がネタすぎるけど曲調はぶち上がれるので楽しいね〜。全く予習してなかったのでどこがコールなのかわからなかったのは反省ポイント。
14-6 拝啓タイムカプセル(甜花、甘奈、市川、福丸)
席が若干左側だったので最初にイルミネの二人を視認して、いいチョイスやんと思っていたら反対側にノクチルの1年組がいるのに気づいてもう号泣。
終わりの予感はシャニのどのユニットの物語でも軸になっていると思うんですが、その終わりが来た時に残される側が進む道は違ってもずっと一緒だよ、という放クラの回答が濃縮されてパンパンに詰まっている拝啓タイムカプセルを歌うのは綺麗すぎるだろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
両組とも、不在の千雪あるいは2年生組との別れがまず考えられると思うんですが、これに加えてお互いとの予感される別れへのアンサーとしても捉えられるのがいいですよね。WING編からずっとお互いが自立して行く過程が描かれている甘奈と甜花、実際に中学で一度別れた(“第一志望一緒じゃなかったんだ“じゃねえか!!!!!!)幼馴染の雛菜と小糸という組み合わせは最強。
14-7 Damascus Cocktail
成年組のそれぞれ違ったしなやかさを見せつけられて圧倒される。それぞれ強力なプロ意識を持って、途中で異なる道を選んだ美琴とルカがここで違うタイプのアイドルとして再び合流するのエモいね〜(語彙力) これが収斂進化ってこと?
15 神様は死んだ、って(アンティーカ)
アンティーカ楽曲とコメティック楽曲は違うタイプのカッコよさだと思うんですが、2種類のカッコよさを併せ持つこのカバーは普通に最高なのではないでしょうか。騎士衣装でやってると闇落ち感あっていいですね。
ここでめぐるDJ終了。めぐるの思想強すぎるだろ!
16 青空
WING,CANVAS曲とは違った趣がある青空は、ノクチル曲特有の疾走感みたいなのがない分実際にアイドルとしてのノクチルが歌ってそうな曲に仕上がっていてライブで観てみたいな〜と思っていたので満足。振りがシャニソンのそれとあまり変わらなくて実在性〜!!!!(好ましくない用法)となりました。
17 明日もBeautiful Day
台詞メイン曲はライブで映える
歌も聴けて生演技も見れる、これはすばらしいことです。
「ここのところずっと遅いみたいだから心配してるんだからね」←これはなんなんだ、破壊力が高すぎるよ。
18 全力アンサー
シャニソン曲続きで満を辞して全力アンサー。
センターステージでやってくれたのでよりおおきく見えてよかった。もう目の前だよね(?) めちゃくちゃ忙しそうな曲なのに一人いない状態でできるのはすごい。
19 Destined Rival
この曲を選ぶんだ!!!!!!!って感じで大声が出た。
ステージじゃなくてそれぞれが反対の花道にいて、お互いの方を向き合うことで、ストレイライトの関係性をうまく表していてよかった。2番サビ前にセンターステージで向かい合って踊るとこかっこよすぎるよね。
20 Fashionable
シーズで一番好き。Happier観てステージでニコニコしてるシーズが見たかった!!!!って叫んでたけど不敵な笑みを浮かべながらバチバチのパフォーマンスするシーズもやっぱり好きです。5.5thと比べてダンスの振り難しくなってない?すげ~
21 有彩色ユリイカ
これぞ王道、これぞアンティーカ。
これって最後の歌詞のアンティーカのとこってコールなんですか?周りのオタクがやったりやらなかったりしていたのでよくわからなかった。
22 グラデーション
"どれひとつ欠けちゃいけないの"のところで芝崎さんが会場を指さしててBIG LOVEになってしまいました。サビの振り付けがかわいい!
23 星が流れて
だまゆと関根さんが座ってる間にそのための”空間”がしっかりあってあ゛~って感じになった。座ってるおかげで表情がモニターでばっちり見れて満足。二人が手を振ってるところでペンラ左右に振るの一体感があって好きです。
24 アスファルトを鳴らして
ノクチルで一番好きな曲なんですけど、本当にイントロで極まってしまっていてまともにステージが見れていなくて、
アーカイブで観返したんですがいままでみんな近めの距離でパフォーマンスしてたところを敢えて少し距離を置いて歌っていて「ずっとなかよしノクチルとか笑」を意識させているのが良かった。
あと最後、一緒に歌うところ。「追いかけているばかりじゃ いつか君が見えなくなる」をオタクに歌わせるのすごくないか??オタクも物語に引きずり込んでくるノクチルのすばらしさに感極まりました(2回目)
25 平行線の美学
1番サビ後のデッデッデッのとこで敢えて静止する振りが好きです。
この曲聴いてると鈴木のファン感とGRADとLP早く実装しろ!!の顔つきになってしまう。
26 ツバサグラビティ
これが聴きたかった… 顔面がenzaで構成されているオタクとしてはこの曲は16人で歌う唯一の曲ということで本当に重要で、思うことを書き始めると止まらないのでどこかでまとめて書きます。シャニアニ観すぎて振りを体で覚えてるからついつい踊りそうになって危なかった。けんけんぱ、けんけんぱ、ハート、ハート、ずきゅーん!!!!!!
ここで初期衣装に着替えて出てきてくれたの感謝すぎる!
終わって次の曲何かな~全体曲だよな多分とか思ってたら終わって大横転。ちょっと雑じゃないかとも思ったけどツバサグラビティで締めてくれたという事実がうれしいので無問題。
27 太陽キッス
これを全員でやることを発案した人間偉すぎる!ここでライブTシャツに着替えて出てきてくれた訳なんですがそれぞれアイドル毎にCANVAS衣装を踏まえたアレンジがなされていて芸が細かい!"今日は晴れてるねぇw"の下りをノクチルがやってて、教室でノクチルの話を横から聞いてる同級生男子学生の気分になりました。なんかみんなわちゃわちゃしていて楽しいね~
タオルを忘れてきたのが痛恨すぎる…
28 虹になれ
お前全体曲のポテンシャルあるよ!とは前から思ってたのでさすがに満面の笑み。アンコール曲ファンサ濃厚すぎて笑っちゃうんすよね、すべてのシャイニーカラーズに感謝。
29 Let's get a chance(Come and Unite! Ver.)
最後の曲なのに一切しんみりすることなくズンチャカ極まっていてよかった。でも2番の最初"無我夢中で走り続け~この先もきっと続く道"が好きすぎて泣く。全員退場した後オタクが手拍子しながら終わったのもいい話。
終演
規制退場無いなら無いでその旨おしらせしてほしいな~
というか規制退場にした方がよかったよね、出口の混み具合を見た感じだと。夕飯食べて23時過ぎに住之江公園戻ったらフラフラのジジイがいっぱい歩いていてすごかったです、深夜なのに。
総括
Day2の方で書きま~す