初めてコミティアへ行ったぞ日記 2024年11月17日
昨日の夜に出張から帰ったばかりでヘトヘトだが、活動的モードがオンのままなので、コミティア150へGO
コミティアとコミケの違いを知ったのもついこの間だが、オモコロ関係の人たちが出るとポストしていたのと、好きなイラストレーターさんが何人か出展していたので勢いに任せて行ってみた。
コミティアはチケットではなくカタログを買って、それを入場券がわりにするそう。
本屋でも買えるんだとか。
という情報を事前に聞いていたのに、あらかじめカタログを用意せず直接乗り込んだ。
私がついたのは午後13:30くらい。もう当日販売のカタログ(1500円)は売り切れ、当日チケットという名の簡易的なマップを1000円で購入した。
カタログに何が書いてあるか気になるものの、すっごい分厚い冊子っぽかったので、持ち歩くの大変だろうな…
個人的には軽くて、入場料が安く済んで、ラッキーとすら思っているけど、初参加にして記念すべき150回目、もしかしてメモリアルカタログだったのだろうか
お目当ては
■オモコロ関係
みくのしんさん
神田さん,かとみさん,ナクヤムパンリエッタさん,たばねさん
長島さん
(他にもいたのかな……)
■イラスト
・junkumaさん
・mulaさん
この辺りのブースは絶対行きたいなー!と思っていた。
まずmulaさんブースへ。
イラスト集とキーホルダーを購入。後から知ったけど、お品書きにシールとポストカードは在庫限りですと書かれていた…シールとポストカードも買うんだった……
そのあと神田さんたちのブースへ。
てっきり沢山人が並んでいると思ってたらすぐに話しかけることができた。
それもそのはず、すでに新刊は売り切れていた。13時過ぎには無くなってしまっていたとな、遅すぎた……。気落ちしつつもステッカーを販売されていたので2種類購入。スマホケースに挟んで私もかわいいものクラブの仲間入りしよう。
そのあとみくのしんさんのブース!
…と思ったが、なかなか見つからない。10aは壁沿いのはず……10bのサークルさんはおられるがその横が空席だ!
近くに寄ってみると、机に「外にいるよ!」的な張り紙が。外?!と思って、会場の外、ベンチとかがおいてある裏手に行くと、青空の下、なっっっっがい列ができていた。そしてその列の先には黄色いパーカーを着たみくのしんさん!!!
え!こんなに並ぶの?!
おずおずと「最後尾」の札を持った人に近づき、すみませぇ〜ん…と声をかけ、最後尾を知らせる役を代わった。
これが噂の……!!!最後尾札を持つのは美術館でバイトをしたとき、オルセー美術館展60分待ちの立て札を持たされて以来だ。
私の前には数十人、煌々と照らしてくる西陽、遠くから聞こえてくるみくのしんさんの元気な大声。
1時間くらい並んで私の番に。
「こんにちは!!!お待たせしてごめんなさいね〜!!!!」とにこやかに話しかけられて、その朗らかさがとても眩しかった。
既刊も欲しかったけど、もう新刊とステッカーとキーホルダーしかなかった。
とりあえず新刊、それから買うつもりなかったのにキーホルダーを2つ買った。あんなニコニコされたらさぁ!!!
そのあと長島さんのブースに行った。
匿ラTシャツを(なぜか)着て行ったので、反応してもらえて嬉しかった。新刊とステッカーを購入。せっかくだから、お写真撮りたいです!とわがままを言えばよかったなー!
後から知ったけど神田さんたちのブースの隣だったらしい、嘘!?全く目に入らなかった……な、なぜ……。
反省点
所持金たくさん必要!!!
6000円くらいおろして行ってまぁ足りるっしょと思ってたけど、全然足りない!!!!
自分の当初予算の3倍は持っていこう。途中で会場出ておろすの大変だった。
お金があればあるほど楽しい場所だ。
遅くとも12時くらいには行かないと人気のサークルは売り切れているね〜〜
みんなの熱気で暑い!
着脱が容易な服で行くべし。
当日分のカタログ購入列やばかったらしいので、行くことが決まってるなら、カタログは事前に買っておいた方がよさそう。
となりのデザフェス会場も見たかったけど、もう体力が限界だった。
楽しかったからまた行きたいなー!