ゴジラとインドとホテル脱出-2023年11月20日〜11月26日の日記
サボりまくっていた日記を久々に!
11月20日(月)
珍しくデスクワーク以外の仕事で、一日中立ちっぱなしだったため、とても疲れた。
あとなんだか悪寒がする。生理前のそれだといいけど、風邪だったら困るな。
世間では「あと6週間で年末!?」と驚かれているけど、わたしは今月末ごろに重大な仕事の締め切りを控えていて、正直年末年始どころではなく焦っている。風邪じゃありませんように。
日高屋で温玉旨辛ラーメン食べました。
11月21日(火)
調整に次ぐ調整に次ぐ調整。
仕事の9割が調整だ。
どんなにクリエイティブに近くて楽しそうなテーマだとしても私の仕事の本質がそうなのだから仕方がない。
人に言われた通りの仕事を追い立てられながらするのと、あらゆるしがらみを調整しながら茨の道を進むのは一体どっちが楽なのかわからない。
11月22日(水)
大小あるけどやらかしが続いていて、なんというか何もうまくいってない気持ちに……。
あとなーんか体調が悪い…と思ってたら生理だった。早いな。なんかそれも嫌な感じだ……
11月23日(木)
『ゴジラ-1.0』観てきた。
人が蹂躙されるの怖すぎる。あとビームとか爆発とかにいちいちビクついてしまう。
細かい考察は色々あるだろうけど、話として、単純にとても面白かったな。本筋はゴジラを倒すところだけど、個性豊かなキャラクターを中心に、戦後の人の営みもかなり丁寧に描かれていて、監督が違うと人間ドラマパートがこんなに雰囲気違うのか〜って感じ。
私でも知っている艦隊の名前がいっぱい出てきたりするので、軍事周りが好きな方は垂涎ものだろう。
ちなみに、マッチングした男性と行ったのだけど、朗らかでとってもいい人なんだよな。
なんかリードしてくれるとか奢ってくれるとか話が面白いとかそういうのじゃないけど、ほっこり安心する感じの性格だな〜と思っている。
11月24日(金)
仕事がやらかさなくても終わらない。こんなに終わらないもんですかね。
何をすれば終わるのかがわからない。なんでもするから無事に終わらせてくれ!!!!!
マンスーンさんがみくのしんさんにおすすめしていて気になっていた小原晩さんのエッセイ本を2冊買った。あと、同じ本屋でたまたま気になった本を紹介している本。
最近はエッセイ本ばかりを読み漁っている。積読もしている。
11月26日(土)
友人達と府中市美術館でやっている『インド細密画』展に行ってきました。
インドは主にイスラム教とヒンドゥー教の二つの宗教を信仰している国で、キリスト教圏内の絵画とはまた別の発展をしている。
ヒンドゥー教の神様たちや、ラーマとシータの神話など、インドの人にとっては当たり前に知っているが、多くの日本人は知らないことをインプットできる展示で、とても充実していた。
インドの絵画は手元で見るために描かれたものが多く、サイズが小さく、とても細かい。
展示方法も、かなり間近で観られるように配慮されていて良かった。
11月27日(日)
東京ドームホテル『月夜の変装(ライアー)ホテルからの脱出』に行った。
ホテル脱出は2回目だ。楽しかったけど、16:30からスタートして1:00くらいまでかかった。長!!
前回は19時スタート、1:00終わりとかだったので、謎を解くのが遅かったか、ボリュームが凄かったかのどちらかだ。
途中でかなり腰を据えて取り組む謎解きがあったのと、普通の宿泊客もめちゃくちゃいてエレベーターの移動に時間がかかったのが敗因か。
いっぱい変装できて面白かった。
(載せられる写真がない)