内定式＆社員総会（完全オンライン）

先週の日曜日は内定式、そして火曜日には社員総会が行われました。どちらもコロナ禍を考慮し完全オンライン。まずはざっと写真をどうぞ。

作戦室はこんな感じ。

賞をとった方々はこんな感じで映像になりました。

今期のスローガン。

トークセッションはこんな感じで私がファシリテーターで役員4人をイジりまくるというコンテンツをやりました。意外と盛り上がった。普段は見せない満面の笑みも沢山溢れ、笑いあふれるコンテンツとなりました（自画自賛ｗ）事後アンケートの結果、一番良かったコンテンツだったとのこと！！！

そして最後はみんなでGo！をして終わりました。Goしている西澤とそれが修正されて映像になっている画像を見比べて頂ければ面白いかと。

さて本題です。

◯良かったこと（社員のアンケート及び総会スタッフ、私の意見総評）

１，コスト削減！（総会に至っては例年1億近い費用をかけていたが2千万程度に！）

２，役員ディスカッションは意外と好評（心理的安全性を作れた？）普段よりも距離感を縮められるコンテンツになったのではないか。

３，講話は個々人からすると自分の画面で没入できるからこっちのほうが伝わっているっぽい。自分の画面で集中してみていた人はみんないつもよりも話がきちんと入ってきたと言っていた。

◯課題だなと感じたこと

１，表彰系はやっぱりオフラインのほうが盛り上がる。次は自分が取りたい！と思うような高揚感は持ちにくいのかもしれない。その分今回のような形でコンパクトに行えたのは良かったが。

２，二次会の余興、皆で集まって労い、的な場面がないのは一体感がつくりにくい。弊社のような会社はグループの一体感を総会で作ってさぁここからスタート！というような会社なのでこの一体感がつくりにくいのは意外と影響がある。

基本オフラインに戻す、という選択肢にはならないと思うので、オンラインでもいかに一体感を作るのか、コストとのバランスになるとは思うが全員に同じパンフレットを配る、同じ服装で参加をする、同じランチを食べる、同じポーズを取る、中継で様々な場所をつなぐ、等などまだまだ一体感を醸成出来る工夫はあるはず。良いところは継続し、課題感を感じたところは修正し、完璧を目指して更に進化させていきたいなと感じた総会でした。まさにコロナ時代のニューノーマル。何を変え、何を変えないのか。答えは自分の中にある。日々選択が必要な時代ですね！