ネオキャリア20周年
本日の投稿は少し自社寄りの話になるかと思いますが、11月15日は創立記念日で、20周年を迎えました!ので、ご愛嬌ということで(笑)。ようやく成人となりました。
ささやかながら、広報メンバーが特製ケーキを発注してくれたようです(笑)。
そして、なんと北海道の親から会社に胡蝶蘭が届きました。さすが私の親、、、というのは冗談ですが(笑)。
自分の親のことですが、70歳、80歳になっても息子のことを思って行動ができるのは素晴らしいなと思いました。親にLINEでお礼メッセージを送ったところ、以下の通り返信が。
お疲れさま😊これからも亮一らしく頑張ってくださいね😊応援しています\(^_^)/
愛情あふれる返信が届きほっこりしました。
また、20周年記念特設ページが公開されていますので、こちらも是非見ていただけると…!コンテンツを1年かけて増やしていく予定です^^
▼URL:https://www.neo-career.co.jp/anniversary
さて、設立20周年。
様々なデータがありますが…
1年後の生存率は40% 1000社に400社
5年後の生存率は15% 1000社に150社
10年以上ではわずか6% 1000社に60社
20年で 1%を切り、0.3% 1000社に3社
30年以上生存する奇跡の企業は0.02 % 1000社に0.2社
と言われています。
なぜネオキャリアは20年生存し続けることができたのか。そして30年生存し続けるために、その先100年企業となるために何が大切なのか。
創業当時。大赤字、潰れる寸前まで落ち込んだ時に救ったのは、明確な目標をセットしたことと、それを信じて一丸となって取り組んだ仲間がいたことでした。
その後、2007年までの成長においても同様で、明確な数字目標を置いて取り組んだことが第一次成長期を作りました。
そしてリーマンショックを皮切りに我々の強み、取り組み方を改めて見直しました。2009年には現在の「NCS(ネオキャリアステートメント)」の原型ができ、改めて明確な目標を引き直すことで第二次成長期を掴むことができました。
※NCSとは、ネオキャリアグループで大切にしている考え方です。
2011年。東日本大震災。会社の成長=日本を良くする、ということが改めて接続され、我々の会社は少しずつ大きくなっていきました。
労働力を増やす
労働生産性を上げる
海外で活躍する企業、人を増やす
お客様や応援してくださる皆様にご支援いただき、シンプルでかつ極めて重要な社会課題を解決するビジネスを作り続けていく中で20周年を迎えることができました。改めまして感謝申し上げます。
まだまだ道半ばなネオキャリア。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
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