見出し画像

【自分メモ】読書会に参加した日のこと③(ビレッジサマーパーティー)

こんにちは、自問自答ガールズの凛です。
今回はビレッジサマーパーティーで、むっちゃん先生(むっちゃん|note)にアテンドいただいての試着記録です。

前回のnoteはこちら ↓↓




むっちゃん先生が試着の同行をされるって!

このnoteを読んで下さっている方はむっちゃん先生のことをご存知だと思いますが、お知らせを見てすぐ「お願いしたい!」と思いました。


むっちゃん先生とはmmmジュエリーさんの店頭に立たれているときに何度かお話させていただいたことがあって、アドバイスをもらいながらも楽しく過ごせそうだとDMしたところ、読書会の後に時間をいただけることになりました。

何をお願いしようかな

限られた時間を有効に活用すべく、事前に何をお願いしたいかをお伝えしておきました。

実は私、あきやさんやガールズたちのお手元写真でお馴染みのpatterieさん(【刺繍作家】patterieのnote|note)にはご縁がありませんでした。この機会に試着してみたいと思っていたのでその同行とアドバイスをお願いすることに。

そして、むっちゃん先生と言えば「重ね付け」。
私の手持ちアイテムにどう合わせるかも見せていただこうと目論んでいました。

私だからこそお手伝いできることかな、と思うのは…
盛る!重ね付け!の楽しさ→迷ったらともかく全部付けてみる!そこから「何か違うかも…」というアイテムを外していって、自分の好きなバランスを見つけていくスタイルです💐
よりワクワクする、心ときめく選択のお手伝い→お肌の色や質感、体型に”似合う”ものも大事ですが、”好き” ”心ときめく” ものをアクセサリーで楽しんでいこっ!というスタンスです🥳

🍉ビレッジサマーパーティー【むっちゃん先生】追加日程のお知らせ📣´- |むっちゃん (note.com)


いざ、試着(not 購入)

そして当日。
むっちゃん先生にお会いして『何をしたいか(お願いしたいか)』の再確認から。

事前にお伝えした通り、手持ちのアイテムとpatterieさんのアイテムをどんなふうに合わせるのが良いか、コーデのアイディアなどを教えてもらいながら一緒に見て回ることに。

ただ、今回は即購入ではなく経験値を上げるのが目的だとこちらからお伝えする前に「(mmmジュエリーの)茉莉華さんから『凛さんは購入禁止!』って聞いてます」とむっちゃん先生に先に言われ、安心して試着できました。

素敵なアイテムを見れば購入したい気持ちにはなるものの、手持ちアイテムは十分揃っているし、純粋に「私がpatterieさんを着けたらどうなるか」を知りたかったので、購入禁止というのは私にとって都合が良かったです。

個人的な印象ですが、patterieさんのアイテムには独特のカラフルさや明るさがあって、それは「私の担当ではない(似合わない)」と思っていました。


アドバイスをお願いしたことは二つ(正確には三つ)。
ひとつめは左耳のピアスに合わせた重ね付けアイテム探し右耳をどう飾るか
ふたつめは右手の結界リングに合わせた重ね付けアイディア。
これらのアドバイスが欲しいとお伝えして、早速左耳の重ね付けから候補のアイテムを選んでいただきました。

patterieさんに許可をいただき、特に記憶に残っているものを挙げておきますが、個人の感想です。(注)

patterieさんのオンラインショップはこちら。↓↓
(素敵なアイテム画像はこちらからお借りしています)


試着記録①左耳の重ね付けアイテム

左耳にいつも着けているのはこちら。

mmmジュエリーさんのインスタグラムより

購入記録はこちら。↓↓

着画の通りのスタイルで過ごしています。
普段はマスクを着用しているため耳周りに制限があるのですが、もう少し盛ってみたいという気持ちが湧いてきたのでアドバイスをいただきたかったのです。

・ ピクシーイヤカフ

オンラインショップから画像をお借りしています。

むっちゃん先生がまず選んでくださったのがこちら。
着けた瞬間、ふわっと華やかになりました。
盛るってこういうことか、と納得しつつも鏡に映る自分がどうにも見慣れなくてソワソワしちゃいました。

・ フェザーペタルイヤカフ

オンラインショップから画像をお借りしています。

私の様子を見ていたむっちゃん先生が次に選んでくれたのがこちら。
盛り加減も(私にとって)良い感じでした。

・ ハートカーブイヤカフ

オンラインショップから画像をお借りしています。

直線感のある手持ちのピアスには曲線を合わせてみては?とのアドバイスを受けて試着させてもらいました。
今の私が一番取り入れやすい重ね付けでした。

試着記録②右耳を飾るアイテム

左耳のピアスを軸にして「右耳をどう飾るか」はずっと悩んでいて、今は手持ちのアイテムをとっかえひっかえしながら重ね付けをしています。

むっちゃん先生ならどうするか、お任せで選んでいただきました。

・ フラットテイル スイング イヤリング/ピアス
こちらもガールズにはお馴染みのアイテム。
落ち着いた色味なら私でもソワソワせず着けられると気付きました。バーのないタイプも試着させてもらいましたが、バーで揺れる方が好みでした。

オンラインショップから画像をお借りしています。

・ レースブーケ ピアス/イアリング
「こんなのはどうですか?」とむっちゃん先生が選んでくださったアイテム。自分では選ばないタイプのものなので見たときには戸惑いましたが、着けてみると意外にも似合っているような気がしました。(まさにびっくり試着でした)

オンラインショップから画像をお借りしています。

試着記録③右手の「結界リング」に合わせるアイテム

サムリングであり黒い石(ブラックスピネル)が付いていて、とても強い印象がある「結界リング」。
合わせる指輪に迷っていて、私が考えるとこんな感じにシンプルにまとまってしまいます。↓↓

読書会であきやさんに撮っていただいたもの。
右手親指の結界リングと、薬指の青系の石はベキリーブルーガーネット(@bizoux)

親指のリングだけでも印象的ではあるものの、もう少し盛ってみたい。
むっちゃん先生ならどう盛るか、こちらもお任せで選んでもらいました。

・ウェーブ フライングリング
まずはガールズにはお馴染みのこちらを中指に。
みんなが大好きなのがよく分かりました。ただ私の場合はリングの存在感が結界リングを上回っているように思えて、求めている重ね付けのイメージとは違いました。

オンラインショップから画像をお借りしています。


・バブル フローラルリング
次にお勧めいただいたのがこちら。
「レースブーケ ピアス」に続いて自分では選ばない可愛らしい印象でしたが、人差し指に着けるとバランスが良く、アイテムの印象にこだわらず試着してみないと分からないものだなと痛感しました。(びっくり試着)

オンラインショップから画像をお借りしています。


・パール トライアングル フォークリング(メタリックパール)
個人的には一番しっくりきました。(トップ画像で着用しています)
「バブル フローラルリング」と同じく人差し指に着けたのですが、指の間に抜け感が出るのでクールな感じになって良かったです。

オンラインショップから画像をお借りしています。


そんなこんなで試着を楽しんでいるうちにpatterieさん初試着の旅は終了となりました。

どんどん盛ってみましょう

むっちゃん先生とのお話の中で印象に残っているワードは「どんどん盛ってみましょう」です。
その言葉通り、実際に盛って(試着して)みて、その姿を鏡を通して第三者の目線になって確認することを繰り返しました。

普段選ぶことのないアイテムに戸惑いもありましたが、実際に着けてみて「あれ、意外といいな」「やっぱり違うな」という感想もできるだけ率直に口に出すようにしました。

私が言葉にしなくても、むっちゃん先生の方から私の様子を見て違うアイテムを紹介してくださったり着け方を変えて見せてくださる姿に、こうやって試行錯誤していくのが重ね付けの楽しさ(醍醐味)だと思いました。

今回の私はひたすら試着を楽しむ目的でむっちゃん先生に同行をお願いしたのですが、その意図を汲んでくださって、自分一人だったら選ばないものを中心にいろいろなアイテムや重ね付けのご提案をいただきました。

patterieさんのアイテムは私には可愛すぎて似合わないと思っていたのですが、着けられそうなアイテムが見つかって嬉しかったです。
むっちゃん先生、たくさんの気づきをありがとうございました。

むっちゃん先生の振り返りnoteはこちら ↓↓

1時間という枠の中で、できる限り多くの試着経験をしていただくために、同行する方を鏡の前から動かさないように意識していました🪞
(中略)
1つの場にとどまることで試着に集中していただくだけでなく、私が一時的に離れることで試着したアイテムに対して自分がどう感じるか考える時間ができると考えたからです✨

鏡の前で自分の気持ちと向き合う時間が取れて良かったです。(体験談)


(おまけ)その後のこと

この試着旅で気になったアイテムや他のアイテムを、機会があれば再び試着してじっくり考えたいと思っていたところ「なにのむ展」が開催されると知り試着に行ってきました。

私が行ったときはちょうどお客さんが少ないタイミングだったので、店員さんに断って試着写真を撮らせてもらうことができました。
好きな色、似合う色。似合うと思っていない色や濃い色、淡い色。少しの色の違いでも印象が違いました。

気になったアイテムで試着できるものは試着させてもらい、着画を眺めて数日。当初から気に入って購入を検討していたアイテムも、試着してみていいなと思ったアイテムも、熟考の末、次の機会まで見送ることにしました。

その理由は、せっかくの購入体験をもっと味わいたいと思ったこと。
特にクリエーターご本人(patterieさん)と一度お話してみたいし、じっくりと時間をかけて選び抜いてみたいと思ったからです。

いつかそんな機会があることを楽しみにしつつ、手持ちのアイテムでむっちゃん先生にいただいたアドバイスを参考に重ね付けを楽しんでいこうと思います。


サマーパーティーの記録(三部作)はこれにて終了。
次は後日談を書きたいと思っています。

ここまで読んでいただきありがとうございました。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?