【自分メモ】読書会に参加した日のこと②(ビレッジサマーパーティー)
こんにちは、自問自答ガールズの凛です。
今回はビレッジサマーパーティーで読書会に参加した記録です。
読書会って何をするんだろう
パーティ会場やオープンアトリエを探索し、いよいよ読書会へ。
事前にあきやさんのご本(2冊)をしっかり読み直して参加しました。
読書会というと「本の一節を取り出して感想・自分なりの解釈などをお話したり、メンバーと意見交換する」イメージだったので、何をお話するか準備しておこうと思ったのです。
ドキドキしながら扉を開けると、笑顔のあきやさんに迎えられました。
名札を選んで名前を書いているうちに次々と参加メンバーが集まって緊張感が高まりました。
オフ会でお会いしたことがある方やお顔は知らなかったけれどXでやり取りさせていただいたことのある方、初めましてだけどお名前を知っている方。あきやさんの作り出す和やかな雰囲気の中で読書会がスタートしました。
気づき①自己アピール、大事
最初は自己紹介から。
そういうことになるだろうなと思ってはいたものの、いざ自分の番を迎えるとアタフタしてしまいました。
その後も、読後の感想だけでなく自問自答活動を通して気づいたことなどをお話する機会が回ってくるのですが、準備していたにもかかわらず頭が真っ白になってしまい何を話したらいいか迷っていると、あきやさんがアシストしてくださいました。
今回に限ったことではないのですが、メンバーが好きなものや興味のあることなど、短い時間の中できちんと自己アピールできている姿を目の当たりにし、その人らしさが見えてくることに衝撃を受けました。
次の機会があればもっと自己アピールできるようになりたいです。
・・・でも、私のアピールできることって何だろう?
私のどんなところを知ってもらいたいのだろう?
気づき②自分の強みと弱み、把握している?
メンバーの自己紹介や本を読んだ感想などを聞いていて、自分の強みと弱みをもっと意識したいと思いました。
お話を聞いていて思ったことを少し書き残しておこうと思います。
私はファッションのPDCAサイクルの中で、特にA(手放すこと)が苦手です。
メンバーの中にはAが得意という方がいらっしゃって、そのお話から手持ちアイテムに対する考え方が私とは全く違うことに衝撃を受けました。
買った時にもう処分するときのことを考えるなんて全く思いもしなかったし、モノそれ自体とモノにまつわる思い出を分けて考える(切り離す)というのは取り入れてみようと思いました。
一方でC(チェックすること)は好きです。
アイテムの購入記録を残したり、毎日のコーデを記録しておいたりとログを取ることが苦ではないのでコツコツと進めています。
ただnoteのように公開するものはなかなか筆が進まないことが多いので、なぜ公開するのか、その意味を考えログを残し方を見直そうと思いました。
気づき③これからどうする?
メンバーの話を聞いて、やりたいと思ったのはⅮ(行動する)です。
読書会の時は「各アイテムのナンバーワンを決めて、なりたいを極める」と答えたのですが、それは「好き」や「似合う」に偏った現状の手持ちアイテムの中でナンバーワンを決めるという狭い世界での答えだなと思ったのです。
そうではなく自分の「なりたい」を表現するアイテムを探して、気になるアイテムは積極的に試着してみる。気にならないアイテムでも機会があれば試着してみたり、なぜ気にならないのかを考えてみることが「ベストコーデ」を見つける道に繋がっていくのではないかと気づきました。
これはPやⅮが得意というメンバーのお話を聞いて「直感で動き出す」ことへの憧れを抱いたから見えた気づきです。
今回のパーティーへの参加もそうですが、一歩を踏み出すことにとても躊躇してしまうので、恐れず大胆に一歩を踏み出せるようになりたいと思いました。
そのさんのnoteはこちら。↓↓
(そのさん、リンクのご快諾ありがとうございました)
私がお話したかったこと
こうして振り返ってみたものの、自分がその場でどんなお話をしてメンバーのお話をどう受け止めたのか、メモを読み返しても緊張のせいか記憶が蘇らず曖昧です。
それでも欠片だけでも残しておきたくて、ご一緒したとつきさんのブログを参考にさせてもらいました。↓↓
(とつきさん、掲載のご快諾ありがとうございました)
結界リング(と名付けたⅮ ring)を手に入れた話はまだnoteにまとめていないのでざっくりとお話すると、これまでアクセサリーは「似合う」や「好き」で選んでいて、その方向性からは黒い石の付いた指輪を選ぶなんて全く考えられなかったこと。それなのに黒い石を選んだのは何故かを考えたとき、この石で「なりたい」を表現しているのでは?と思ったという内容です。
そして「なりたい」から名付けた私の自問自答ネームの「凛」は、まさにこの指輪に象徴されていると気付いたことをお話しました。
そうなのです。
自問自答ファッション講座の受講から3年以上の月日を経て、ようやく自分の「なりたい」を表現するアイテムを見つけることができました。
アトリエ見学ツアーもありました
読書会の後は、あきやさんの案内で当日オープンしているアトリエをみんなで回りました。
私は事前に回っていたのですが、そのときに寄れなかったお店を覗いたりできて楽しかったです。
勇気を出して参加して良かった!
心からそう思えた読書会でした。
ツアー終了後、むっちゃん先生の試着同行を予約していたので会場に戻りましたが、このお話はまた次回。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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