米国株師匠🍅アウトライヤー寄稿(11)
米国株の師匠🍅アウトライヤー様からの寄稿🍅第11回を全文無料で皆さまにお届けします。
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弟子のNEOさんへ
アウトライヤーより。外れ値です。でも異常値ではありません。
笑って許してくださいね。ごゆるりとお時間ある時ご覧になってください。
背景にある経歴:80年代後半から、ペインウェバー証券会社、メリルリンチ証券会社、ベアー・スターンズ証券会社等々の外資系証券会社東京支店法人営業部門に勤務。外資系企業生活で24年の歳月が流れました。
ペインウェバー証券会社ニューヨーク本社にて、2名のメンターのもと、米国株式業務を基礎から習得。なぜ、2名だったかと言いますと、フロントオフィス業務用に1名=MIT出身のトレーダーで数学者、バックオフィス業務用に1名=米国では名の知れたバックオフィスの専門家でした。当時、NY証券取引所にもしばしば、足を運び、入り口から出口まで、叩き込まれました。その後、日本国内の機関投資家向け外国株式営業に携わり、メリルリンチ証券会社とベアー・スターンズ証券会社では、それぞれ東京支店法人営業部門外国株式営業部長として、東京、ニューヨーク(ウォール街)、ロンドン(シティ)を中心に、アジア諸国も含めて、世界中を飛び回りました。グローバル株式・金融業務に従事する上で、メリルリンチ証券会社では、当時のメリルリンチ・グローバル株式営業部門におけるアジア地域2名のグローバル・エクティ・コーディネーターの1人として、米国株式を中心に、グローバルに株式業務推進役の職責も兼務。(この時とっても楽しかったです)
2012年2月に外資系企業生活を終えました。
同2012年年春から、日本企業の顧問に就任。
一貫して、この30年超の期間、何度も何度も現地に足を運び、そこにいた人々と直接仕事をした事を含めて、アメリカの金融政策、アメリカの株式市場を見つめてきました。
第10回から続く
10月に入ってから、ここのところ、相場に置いて行かれて、眺めているだけです。(笑)
笑ってる場合じゃないのかもしれませんが、そもそも参加できていないので。様子見しているのではなくて、本当に今は見てるだけです。
過去30年超、仕事でも何でも、自分が考えている事と逆に行った時、相反する事が起こった時は、「そんなこともあら~な」と思って流してます。自分が行動した事と逆に行った時は、ルールに基づいて、即、損切りします。まあ、気長に待って、気長にやってます。片方とれたら、それはもう十分なので、リフレッシュして、次に備えます。根拠なくスタンスを変えると、自分が混乱してしまうので、混乱より、置いて行かれるほうを選択という事です。
フリー・スピーチ(言論の自由)
当たり前のことですが、発言自由、それに対する反論も自由です。
マンハッタンの一角で、ゴミ箱あさってたおじさんにも、ちゃんと意見がある事を身をもって体験しました。世界中どこにいても、反論に入る前に、I respectfully disagree とかI mildly disagree とか、時と場合によって言葉は違いますが、なにかしら、反論する前に、「敬意をもって、意見を異にしてます」という事が相手に伝わるようには努めています。
全くの余談ですが、ウクライナ戦争が始まって間もない頃、オバマ政権時の駐ロシア大使で、現スタンフォード大学教授マイケル・マクホール氏が、SNS上で、「反論するなら、その人の理論や意見に対して反論しろ。個人の人格否定や個人攻撃、中傷はやめろ」という主旨の事を明確に発言されておられました。とっさに、僕「教授、おっしゃっる通りです。あなたの言う通り。これ以上あなたに、同意のしようがないくらい、あなたの意見に賛成・同意する」というコメント投稿したら、教授が即座に、スキ、してくれました。内心うれしいもんだなあと思ってたら、別の友人のひとりが、後で「ねえ、マイケルのような超有名人から、スキとかされたら、ちょっとうれしくない?」僕、「有名人とか有名人じゃやないとかは関係ないけど、ロシア政策の第一人者のひとりと言って過言ではないマクホール氏だから、そりゃもう、うれしいに決まってんじゃん。ただこれさあ、どこにいても、正直いつも思うことなんだよねぇ。だから、思わず、すごく同意したわ~」
中間選挙を前にして、いろいろ、論争がやみません。
フリー・スピーチ。イーロン・マスク氏(ツィッター買収完了、非公開化・28日ニューヨーク証券取引所から上場廃止)は、ツィッターというプラットフォームにトランプ氏をまた迎え入れるのか。偽情報や間違った情報(disinformation/misinformation)を散布して、ツィッターを出禁になったトランプ氏を。トランプ氏は自分で立ち上げたと称する問題だらけの会社(トゥルース・ソーシャル)を離れて、ツィッターに戻る気なのか。それを見越して、ツィッターをすでに離れている人もいるようで。昨日、人々がフォロワーを失っていることが話題になっていました。ツィッターを離れる事を必死に引き止める人々も。いろいろありますね。昔から、イーロン・マスク氏の発言は、どれがほんとか、僕にはさっぱりわかりません。さほど興味を持って見ていたわけではありませんが、この方のご発言の真偽に関しては、まさに、I'll believe it when I see it. (それを自分の目で見た時、確認できた時に、信じる事にするわ)状態です。政治や法律の専門家の意見を聞いていると、マスク氏は明らかにロシア寄りの人だという意見が、大変多いとは思っています。
大統領の所属する党ではない方の党が一般的には有利
選挙の結果予想ではありません。言うまでもなく、通常の中間選挙ですと、大統領の所属する党ではない方の党が一般的には有利だとは言われてきました。これは、大統領が過去2年間採ってきた政策に対しての批判も込めてなのでしょう。今回は中身が異なります。結果は別として。伸び悩んでいるバイデン大統領の支持率。物価とかインフレとかそういう事に関する事を、バイデンさんが、あまりしゃべらないでスルーしたほうがいいのではと思ってしまう、バイデンさんの物価などに対するご発言をお聞きする事もままあるような気がします。上院接戦、もしかして、民主党?う~ん、わかりません。ただ、鍵となる州は複数あり、中でもペンシルバニア州には注目しています。なんで注目するかというと、SNSでこれまでも今もすごく話題だからです。共和党の候補者が曲者。トランプ氏が推している、テレビタレントで医師のドクター・オズ。嘘多いし。そもそもペンシルバニア州の人じゃないし。そこに住んでもないじゃんって。先日、とある法曹界の重鎮は、「NFLプロフットボールのフィラデルフィア・イーグルスのチケット買いに列に並んだとしたら、たぶんその列に並んでた時間のほうが、ドクターオズがペンシルバニア州に住んだ時間より、長いんでねーの」と揶揄していました。(笑)
僕も、自分のツィートの本当に単純なタッチミスで、このペンシルバニア州の共和党候補者ドクター・オズのツィートに、すき、したかたちになっちゃったことがありまして。気づいてさえなくて。すぐにフォロワーから、「これマジか?らしくもない」「ちょっとこの件確認させてくれ。なんで、すき、なのか思うところを聴かせろ」って直接問い合わせが来て。これにはびっくりしました。「単純なタッチミス。ご指摘ありがとう、すぐにすき、取り消すわ」って、すき、取り消した事があります。
ドクター・オズ???その他、オハイオ州共和党上院候補J.D.ヴァンス氏とか。
先日寄稿したジョージア州の元有名プロフットボール選手・ハーシェル・ウォーカー氏とか。枚挙にいとまがないんですが、共通するのは、みんな嘘が多いですね。
下院、共和党が有利?僕には分かりません、選挙ですので。以前にも寄稿しましたが、選挙にあたっての争点は、民主主義を守る事、生活費の高騰、インフレ、銃規制、中絶の権利、税金、気候変動問題、人種差別、LGBTQ, 外国人差別、女性蔑視など、人によってそれぞれ争点は異なりますが、生活費の上昇とインフレ。経済。これを一番の選挙の争点にしている有権者は多い。
それぞれに全く定義と意味の異なる言葉、「保守」「愛国心・愛国主義」「国家主義」。トランプ氏時代以来、これら全く意味の異なる言葉が、都合よく、ごちゃまぜになって一色単に有権者に語られてきて、もうずいぶん久しいです。他の事についても、ほとんどの事に関して、このごっちゃまぜ調子だった気がします。
「愛国心・愛国主義」と「国家主義」は全く異なる、ごちゃまぜ手法
「愛国心・愛国主義」と「国家主義」は全く異なるもの。まともな宗教関係の専門家は、「キリスト教国家主義は、ただの白人至上主義だ」と指摘。
SNS見ていると愛国主義と国家主義は全く異なると、強調している人達結構います。これをツィッターにピン止めしているフォロワーの人もいるくらいです。そのくらい、意味を取り違いえてはいけない事、危険な事なのです。トランプ氏とその取り巻きが、2つをごちゃまぜにして、これまで、あおりまくってきましたから。トランプ氏とその取り巻きは、こういう本来意味の異なる事でさえ、ぜ〜んぶひっくるめて、適当なコメントつけて、ごちゃまぜ手法。単純な事を、難読化(obfuscation)してわかりにくくする事。話をすり替え、そらし、往々に、作り話をする事。そして嘘を散布。1月6日議事堂襲撃に絡めてもそうですが、これをやりすぎた(ほとんどこればっかりだった)ので、ツィッターを出禁に。これらを見分ける事のできる有権者はいいのですが、見分ける事ができない人達、その人達がまず、トランプ氏のカルトの党の中心や根幹にいます。
一般的な人達にとって、経済や暮らし向き向上が大切ですが、トランプ氏の脅威については、無関心、不注意だったりも。
共和党の透明化のために尽力している共和党保守の重鎮で反トランプのある博士は、今回の選挙については、これまでの常識を覆して、今一度、反トランプの共和党員、インディペンデント、民主党が結束して、投票に行ってほしい。○○主義(たとえば保守主義とかその他諸々の主義)という事や党派の概念・利害を超えて、民主主義を守る事こそ最優先だと先日力説していました。また、元下院議員で、共和党の支持者達と毎日話をしているというジョー・ウォルシュ氏は、今回の選挙は民主主義を守るための選挙で、カルトの党である共和党に投票するのは危険、民主主義への脅威。ウォルシュ氏は、過去ずっとこの何年も力説してきました。ジョー・ウォルシュ氏は保守、共和党出身の人です。がゆえに、どのように共和党が、トランプ時代以来、その資金の流れも含めて変遷したのかをそれはもうよく知っています。
民主主義のため、上院も下院も民主党が制する事をアメリカ合衆国のために臨んでいる方達。党を超えて国の事を考える。いっぽうで、NBCニュースによると現在の共和党員の3分の2にあたる人達が、バイデンさんは合法的に選ばれた大統領ではないと考え、そのように信じているとレポートされていました。これは、NBCニュースに限りません。そう信じてる人達の数や比率には、それぞれその時々、誤差がありますが、総じて、これまで過去2年間、様々に、似たような事が指摘され続けてきました。トランプ氏は、今でも現共和党の大統領候補一番手なのです。
政治的には、今回の中間選挙は、まず民主主義を守る事にプライオリティがあり、単純に大統領府と議会がねじれてもいいと言ってる場合ではないという意見が多く、「民主主義のために」となるのですが。知事選の行方を見ても、再選を目指す共和党の現職の知事は多くいます。たとえば、ジョージア、オハイオ、テキサス、フロリダ、こういう州は、これまで経済状態が良いですから。一般的なアメリカ人にとっては、経済、自分達の暮らし向き向上こそがプライオリティ。経済堅調なら、他はどうでもいいじゃん。政治的には、無関心?不注意?
日々様々に自分の事(仕事、住宅ローン、子育て、子供の教育、その他諸々で忙しい)大勢を占める有権者に対して、政治関係者はとにかく、投票所に足を運んで投票してくれと訴えています。家にいて、投票に行かないという行動はとらないでくれと。
以前の寄稿で、民主党はメッセージング(有権者への実績アピールや宣伝)がへたくそだと言われて久しいと述べました。
SNSで話題になりましたので、メッセージングがへたくそどころか、こんなことしてると選挙に、あなた勝てませんよ、と言いたくなる、開いた口がふさがらない音痴な例をひとつ。
今週、民主党議員2名、パウエルFRB議長に書簡を送付。米上院銀行員会のブラウン委員長「金融引き締め、労働市場への打撃に焦点を絞るよう要求」「ヒッケンルーパー議員は別の書簡で利上げ休止を要求」FOMC開催1週間前に、こういう奇妙な政治的圧力。これについては、中間選挙前で、FRBの独立性についての観点からも様々な意見、議論があります。パウエル議長を指名した時のバイデン大統領の表向きの理由は「トランプ氏にあれだけいびられても屈しなかった」(FED is the nonpartisan institution.)FRBは独立した機関です。
このような民主党の、ある意味あきれ果てるナンセンスやずれている部分については、前述のジョー・ウォルシュ元下院議員がこれまでずっと指摘してきた事を思い出します。民主党は、「労働者階級の人々のニーズをちゃんと理解していない。彼らにうまく浸透しきれていない。心をつかみきれてないよ~。」「こんなんじゃ、下院を共和党に持ってかれるよ。早くなんとかしろよ~」
で、中間選挙まであまり期間がありません。
ポピュリスト・スティーブ・バノンがたきつけて、眠っている子を起こしたポピュリズム(大衆迎合主義)。これがもう根付いてます。アメリカにおいてはポピュリズムの台頭。そして、白人労働者階級の支持を広く集めている共和党。
3日前、スティーブ・バノンは、自分が主催する番組で、ゲストに陰謀論者マジョリー・テーラー・グリーン下院議員(ジョージア・共和)を迎えて、共和党が下院の過半数をとったら、共和党への献金を切った企業に対して復讐を始めると息巻いてました。トランピズム(怒り、復讐、大ウソの永久化)。(&%$#& 訳が分かりません。発言を聞きましたが、insane, もう異常な感じがします)
そういえば、ラリー・サマーズ元米財務長官が、一昨日、「8%のインフレを低下させる展望は非常に暗い」とツィートしてました。ブルームバーグでも報道されていました。その際、ポピュリズムがこれまでかつてこんなに強かったことはない(こんなに台頭して来た)事はないともツィートしてました。
ポピュリズム。繰り返しになりますが「あ~、これまで、さぞ、大変だったでしょう、あんな変な政府に政治家どもで。ご苦労なさいましねぇ。お気持ちよくわかります。でも、もう大丈夫。私達がやってきたからには。私達が、あなた方をその苦悩から救い出しますからね」典型的クラッシックな大衆迎合ですが、これが受ける場所、受ける人達に対して、受けるタイミングで、これをやって来てるんですよこれまで。白人労働者階級を掴んでいる、鉄板の支持層を持っていることは確かです。
1月6日議事堂襲撃事件の責任の所在を明らかにする事も踏まえ、今の共和党が下院で過半数をとる事は、政治的には、ポピュリズムのさらなる台頭を助長し、ひいては、民主主義への脅威、権威主義への道。Tyranny(暴政・圧政)のリスクをはらんでいます。
2%ターゲットへというのは、僕は相当道のりが長い
以前に寄稿させて頂きましたが、インフレも、FORTUNEでレイ・ダリオ氏が指摘していたように、金利を上げ続けて、5%とか4%には抑制できたとしても、2%ターゲットへというのは、僕は相当道のりが長いと思ってます。FRBが、現環境下において、2%のターゲットを掲げる以上(掲げたのはバーナンキ前議長でしたが)、その間、何かしら、金利と株という事に対して、いつも地雷を抱えているような思いを持たざるを得ず、ポピュリズムならぬ、インフレが顕在化(台頭)してきて以来、これを払拭する手がかりを見つける状況にならないと、なかなか、これまでの寄稿で述べさせて頂きましたスタンスを変えるのは難しいです。株と債券との比較においては、株より債券のほうが、まだ全然いいでしょではなくて、まだましでしょ。と思います。
中間選挙については、選挙後、後日、結果が出そろったところで、結果を見てみようと思ってます。
目線は、選挙が近づいていますので、ポピュリズムや(暴政・圧政のリスクをはらんだ)権威主義。インフレと金利。企業業績。1か月ごとに、向こう6か月内くらいの失業率の推移どう?とか、同期間の賃金のトレンドどう?とかに置いています。僕は8%を超えるインフレ(6.6%のコア・インフレ)を舐めて見るつもりありません。
今のFRBが「この間違いは繰り返したくない」と考えている、「70年代、インフレに対して、金融引き締め、その後引き締めの手を緩めた事」「それで、ポール・ボルカー議長が、1979年から1981年終盤まで約3年間、ひるむことなく、金融引き締め」ひるむことない金融引き締めに至るのに、結構、長い、なが~い時間を歴史的には、それ以前に要していたわけですよね。いっぽう、その期間に比べると、パウエル議長の場合はまだ、短い期間です。
26日のCNBCの報道見てましたら、バンカメのコメントから、個別株選択投資中心のアクティブ運用、ロングのみの投資信託は、一部著名投資家の警鐘や投資スタイルを異にする投資家さんとは異なり、景気後退を回避するソフトランディング・シナリオを採っていると報道されていました。
よくはわかりませんが、その業態は別としてさておき、ロングのみという事になりますと、今後は時間の経過と伴に、きつくなって行くような気が個人的にはします。何の意味もない、私見にすぎませんが、一般的に「株式のセクター選別やセクター・ローテーションで対処し続けるというのは、そりゃ、ちょっと厳しいっしょ、今後、中・長期的には」とは思ってます。
ハードランディング・シナリオの確率の方が高い
1994年、1995年当時、金融政策のマエストロ・アラン・グリーンスパン議長が、景気後退を回避して、ソフト・ランディングさせた唯一の例があります。それこそ、当時と現在を比較はできません。状況が異なります。この当時を目の前で見ていた者のひとりとして、僕は、今後、中期的にではなくとも長期的に、であっても、ハードランディング・シナリオの確率の方が高いと思っています。
中間選挙後から来年にかけて半年や1年の時間軸で、株価が常に上昇する傾向にある事を前提にお話になる方々に対して、それに異を唱えている方々のほうのキャンプに僕は今時点でいます。
気長に待っています。10月に入ってから以降、市場参加者になっていませんので。
アメリカ合衆国下院・The United States House of Representatives
読んで字のごとく、国民の代表者。代弁者。
日本で政治家の事を先生と呼ぶ感覚を、子供の頃から未だに理解できていません。
第12回へ続く
最後に …
これからもアウトライヤー様からの寄稿🍅を皆さまにお届けするつもりです。
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関連note
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