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米国株師匠🍅アウトライヤー寄稿19

米国株の師匠🍅アウトライヤー様からの寄稿🍅第19回全文無料で皆さまにお届けします。

🍅🍅

弟子のNEOさんへ
アウトライヤーより。外れ値です。でも異常値ではありません。

笑って許してくださいね。ごゆるりとお時間ある時ご覧になってください。

背景にある経歴:80年代後半から、ペインウェバー証券会社、メリルリンチ証券会社、ベアー・スターンズ証券会社等々の外資系証券会社東京支店法人営業部門に勤務。外資系企業生活で24年の歳月が流れました。
ペインウェバー証券会社ニューヨーク本社にて、2名のメンターのもと、米国株式業務を基礎から習得。なぜ、2名だったかと言いますと、フロントオフィス業務用に1名=MIT出身のトレーダーで数学者、バックオフィス業務用に1名=米国では名の知れたバックオフィスの専門家でした。当時、NY証券取引所にもしばしば、足を運び、入り口から出口まで、叩き込まれました。その後、日本国内の機関投資家向け外国株式営業に携わり、メリルリンチ証券会社とベアー・スターンズ証券会社では、それぞれ東京支店法人営業部門外国株式営業部長として、東京、ニューヨーク(ウォール街)、ロンドン(シティ)を中心に、アジア諸国も含めて、世界中を飛び回りました。グローバル株式・金融業務に従事する上で、メリルリンチ証券会社では、当時のメリルリンチ・グローバル株式営業部門におけるアジア地域2名のグローバル・エクティ・コーディネーターの1人として、米国株式を中心に、グローバルに株式業務推進役の職責も兼務。(この時とっても楽しかったです)
2012年2月に外資系企業生活を終えました。
同2012年年春から、日本企業の顧問に就任。

一貫して、この30年超の期間、何度も何度も現地に足を運び、そこにいた人々と直接仕事をした事を含めて、アメリカの金融政策、アメリカの株式市場を見つめてきました。


第18回から続く


これは、MAC10さんが、4日金曜日のニューヨーク引け後に、普通にシェアしてくれたNASDAQのチャートです。チャートは見ての通りです。


それで、サンキュー・サー! メイ・アイ・ハブ・アナザーというコメントがついています。

これは日曜日の朝から言っていいのかわかりませんが(笑)
このツィートの直後に、MAC10さんは、別途、ユーチューブの短い、数秒間かそこらのビデオを投稿なさっていて。もうこれが、バカ受けで。見た瞬間にコーヒー吹いちゃいました。

”毎回、FRBの金融政策決定会合のそのたび(後)に、強気派は、「サンキュ~、サー!」「もう一発お願いしてもよろしいですか?」”と言って。

~ニュアンス~まあ、強気派を強烈に揶揄していると申しますか~{強気派っていうのは、こりないねぇ。毎回、毎回。FOMCで意思決定がくだされるたびに。ありがとう、議長!もう一発叩いてください。もう一発叩いてください。だもんな~よくやるよ~こりもせず」みたいな(笑)

ユーチューブでは、フラタニティ・パドル~アメリカの大学で、サークルとはまたちょっと異なりますが、フラタニティ=友愛会(男子学生の兄弟会みたいなイメージ)・一種の社交クラブ、そこに加入したら、上級生の言う事聞いてとか。昔風に言いますと、上級生にちょっと「ヤキ」いれられるみたいな。
それで、ろうそくのともった暗い神秘的な部屋で、修道士のような服を着た男性が、友愛会御用達(棒みたいな、へら、とか、櫂、みたいな)パドル・ムチで、四つん這いになった別の男性のお尻を、バシッと叩きます。すると、おしりを叩かれた男性は、叩かれるたびに、「サンキュー・サー!」「もう一発お願いできますか?」それでまた、バシッとお尻叩かれるシーンが、数秒間繰り返されるのです。

このビデオでは、サンキュー・サーのサーは、お尻を叩いている上級生もしくはそれに相当するようなお尻を叩いている人なんですが、MAC10さんのサンキュー・サー!のサーは、パウエル議長(に例えています)。(笑)MAC10さんならではの、おちゃめな揶揄と受けとらせて頂きましょうか。
このように伝えて頂けると、アメリカ株を観察する事がとっても楽しくなります。(笑)

Kevin Bacon - Fraternity Paddleでユーチューブで検索して頂く事も出来るかと思います。(笑)

これを笑いながら見た後、繰り返しになりますが、先日のアマゾンの第4四半期のほとんど全ての重要項目の見通しに対する下方修正という現実を見せられて、このチャートを見たら、まあいろいろな見方や理屈・理論はありましょうが、とりあえず、とにかく、今後気を付けようと、僕はなってます。

昨日、ロイターやブルームバーグなどの報道を見てましたら。
ロイターからの引用~「トランプ前大統領が今月14日に2024年大統領選への出馬を表明する可能性を巡り、トランプ氏の側近が協議している。ニュースサイトのアクシオスが4日、関係筋3人の情報として報じた。アクシオスによると、トランプ氏は表明時期を決めかねており、正式な日程はまだ確定していないという」~引用終。

まず、ニュースサイトのアクシオス~、ジョナサン・スワン氏。パンデミックのさなか、当時のトランプ大統領に単独インタビューをして、僕も当時そのインタビュー全部2回ほど繰り返して見ましたが、多くの米国の各界の専門家達から、ジャーナリストはこうでなきゃ、その鏡のようなレポーターだ、素晴らしいレポーターだと絶賛されていました。パンデミックで、100万人以上の尊い命が失われたアメリカ。

トランプ氏に関する情報については、ニューヨーク・タイムズのマギー・ヘイバマン氏はじめ、マイケル・シュミット氏、スザンヌ・クレイグ氏、ワシントン・ポストのフィリィップ・ラッカー氏、ジョシュ・ドーシ―氏、ロバート・コスタ氏(伝説のワシントンポスト記者ボブ・ウッドワード氏(大統領の陰謀という映画でロバート・レッドフォードが演じた、その本人)との共著:Peril~ベストセラー)、CNNのジム・アコスタ氏、ケイトリン・コリンズ氏、そして何と言ってもアクシオスジョナサン・スワン氏です。他にも素晴らしい報道関係者・ジャーナリストの方々、たくさんいらっしゃいますが、2016年以降、この方達のレポートには特に目を見張るものがあり、米国各界の専門家達の間でも高い評価を受けている方々です。

トランプ氏の出馬表明がこのように、この時点で話題になるのには、えぐい背景があります。

11月14日 トランプ氏が宣誓証言しなければならない日


ひとつめの背景は~11月14日という日は、「1月6日の議事堂襲撃事件について、米議会議員で構成される1月6日議事堂襲撃事件調査委員会が、トランプ氏に対して、11月14日にこの委員会の前で、宣誓証言するように、トランプ氏に対して召喚状を出して招聘している、トランプ氏が宣誓証言しなければならない日なのです。そこに自分の大統領選出馬をぶつけようかという事を検討中みたいですね。専門家の1人は、これについて「またかい」みたいな感じで、呆れて爆笑してました。(しばしばこうして、トランプ氏は別の話を持って来て、人の注意をそらし、本来の話題から話をすり替える、話を違う方向に持って行く、人の関心をそらし、話題を自分中心にすり替え、自分をスポットライトの中心に置く事に関しては、それはもうお家芸ですので)

ふたつめの背景は~第5回寄稿から~「1月6日の議事堂襲撃事件の捜査は全くの別次元として(歴史上全米最大の捜査ですので)。この件以外で、ここのところ話題になってきた事は、トランプ氏がホワイト・ハウスを去る時、アメリカ合衆国の機密文書を大量に、フロリダ州の自宅に持ち出した件です。FBI,司法省が捜査しています。機密文書の取り扱い違反をした人は、それが実証された時、もう公職に就けないと法律で定められていますが、それについて、トランプ氏は自分が指名した、自分の息のかかったキャノン判事に命令して、少しでもトランプ氏に有利に事が運ぶように、この判事を動かしました。それで、トランプ信奉者のこの判事から、トランプ氏に有利に働くように、判事命令が出されたり。この判事も僕から見ると結構な食わせ物に見えますが、法曹界で正統的なキャリアを積んだプロの人達から見ると、何を根拠に判事に任命されたのか、かなり、かなり、相当、不思議な感じのする人のようです。トランプさん、機密文書大量に持ち出して、どうするつもりだったんでしょうね?どこかよその国に、アメリカ合衆国の最高極秘事項、機密事項を売るつもりだったんですかね?と疑いの目が向けられている光景を何度も見ました。」

捜査対象者が選挙候補者である期間は捜査しない


司法省の慣例では、選挙の候補者に関しては、捜査が、その選挙候補者の政治活動に影響を及ぼしてはいけないという主な理由から、捜査対象者が選挙候補者である期間は捜査しないという事になっています。今年、SNS上などで、別件で、もう逮捕寸前だと何度も言われて名前が大きく挙がってきた、とある下院議員についても、これが理由で、捜査が停止しました。

トランプ氏は、FBI、司法省の捜査対象になっていますが、仮に、ここで出馬表明すれば、2024年大統領選の候補者になるわけです。その場合、捜査はまず停止します。この事は、今年夏ごろからアメリカでずっと話題になってきたことです。

トランプ氏を糾弾する良識あるアメリカ人達は、早く捜査して、逮捕して起訴して牢屋に入れないと、また、大統領に立候補して、捜査対象から外れるじゃないか。もう結構前から、イライラしながら話題にしてました。また、トランプを逮捕、起訴できないじゃないか。司法省は何をしているんだという専門家などの声も多くありました。

ハーバード大学法科大学院名誉教授で、アメリカ合衆国憲法や弾劾裁判についての第一人者ともいわれるローレンス・トライブ教授。数々の教え子を法曹界に輩出してきました。現在のメリック・ガーランド司法長官、アダム・シフ下院議員はじめ多くの法曹界の著名人達がトライブ教授の教え子にいます。

トライブ教授は、ここ何年も機会あるごとにテレビにも出演し、司法省がトランプ氏を今、逮捕起訴できる理由がこれだけあると訴えかけることもありました。もちろん、アメリカの法曹界には、司法省にどんどん意見して、プレッシャーをかけて(意見とかプレッシャーをかけるとかではなく、行き過ぎた司法長官、司法省批判が目につきすぎるところが難点でもありますが)早くトランプを捕まえろという法律家達と、メリック・ガーランド司法長官と司法省に十分に捜査する時間を与えて、メリック・ガーランド司法長官をもっと信頼してくださいという法律家達がいます。
僕は、後者をツィッター等で応援している、つ・も・り(勝手な思い込みかもしれませんが(笑))です。
このような背景から、今回のトランプ氏の出馬表明に関するニュースは、今後中間選挙後、アメリカでは、再度、ひとつの話題になり、さらなる論争もたくさんでてくるでしょうね。

トリスタン・スネル氏~僕とも直接ツィッター上で、相互フォローさせて頂いている元ニューヨーク検察当局の検察官だった方です。トランプ氏が作ったトランプ大学の不正(詐欺)事件で、トランプ大学(トランプ・ユニバーシティ)を起訴した検察官です。現在は、弁護士・法律家、企業家、テレビニュース番組のコメンテーター、中小企業のサポートなどをしています。
彼の以前のツィートを日本語で引用します。
トランプ、1992年から現在(2年前まで)
-倒産
-ウォール街から、追放されちゃって相手にされなくなった(ウォールにそっぽを向かれ、ウォール街がお金を貸してくれなくなった)
-利益捻出のため、税金をごまかす
-ヨーロッパの銀行から融資を受けるために利益を不正に計上・作成
-テレビで、CEO(最高経営責任者)を演じる(約12年続いたテレビのリアリティ番組・番組名~アプレンティス(アプレンティスは見習いというニュアンス))
-ヨーロッパの金融機関からもお金借り尽くしてしまったので、ロシアへ(ロシアのお金を求めて)
-大統領に立候補
-(アメリカ合衆国で歴代繰り返されてきた、選挙結果に伴った平和的な権力移譲を拒み)大統領職に居座り続けるため、クーデータを仕組んで企てた。

このような事はニューヨーカーであれば、ほとんど誰でも普通に知っているような事ですし、僕はニューヨーカーじゃないですけど、僕でさえ、90年代はじめから、こんなような事は知ってました。アメリカの場合、どうしても、都市部ではなくて地方、テレビのリアリティ番組の影響を受けている方々がかなり多いようで。テレビの役柄は現実とは異なりますが、そこがどうも混同してしまっているようで。これについては、トランプ氏についての著書もある、作家・ジャーナリスト・テレビコメンテーター・ブルームバーグオピニオンのティム・オブライエン氏が長年にわたって、「テレビ番組での役柄と全く異なる現実との混同」の影響が大きいと指摘してきたことでもあります。

かつてアメリカでも様々に報道されていましたが、トランプ氏がそれを意識していたか意識していなかったは別として、プーチン氏はもう40年以上前からトランプ氏に目を付けていたと。プーチン氏はアメリカ、西側を分断したいわけですから。

かれこれ3年以上前くらいに読んだ本ですが、ワシントンポストのグレッグ・ミラー氏が書いた本 ”アプレンティス(見習い)”では、トランプ氏はプーチン氏のアプレンティスなんだろうと。

さて、Why We Did It:( A Travelogue from the Republican Road to Hell)ティム・ミラーさんという、素晴らしいアメリカ保守の論客が書いた本があります。
この本の題名は(ニュアンス)~「なんで俺達・私達こんなことしちゃったんだ」「なんで俺達私達トランプを大統領にしちゃったの?なんで?」「共和党、地獄への道、その旅路談」という事なのですが。


やはり、ポイントは、心の中では、「なんだ、トランプ、ふざけるな。冗談じゃないよ」と非常に批判的に思っている共和党員の人達もいっぱいるのですが、現実となると、それを口に出して公に批判できる人達がいないんですね。批判できないから、トランプ氏が死ぬのを待ってる、それを待つしかないというような人達も結構な数、真面目な話で、共和党の中にはいるんです。なんでかというと、共和党所属議員や有力共和党員が、本当に、共和党を捨てて党を離れるとなると、資金や地位の面で、苦労する事みえみえで。社会的にも、また、プロとしても、池から飛び出た一匹の魚状態になって、干上がるよ。という事なんです。どうしても、共和党はトランプ氏に乗っ取られて(トランプ氏を個人崇拝までしてしまう)トランプ氏の(カルト)の党になってますが、何より、資金面を一手に握っている共和党全国委員長(ロナ・マクダニエル氏)がトランプ氏の信奉者ですから。たとえば、独自に別の仕事をお持ちの方などは、共和党を離れて、インディペンデントとして、いることができるわけですが、共和党一本の人達にとっては、これはもう死活問題ですからね。長い物には巻かれろ状態そのものなのです。


ロナ・マクダニエル 共和党全国 委員長

いっぽうで、民主党の側は、何度か寄稿しましたが、(自分達の仕事ぶり・実績アピール)のメッセージングがへたくそ。それでインフレ。インフレの原因については、バイデン政権の経済・財政政策によるところ大で。共和党からはバイデンフレーションと呼ばれ。ホワイトハウスの報道官として、前のジェン(ジェニファー)・サキ報道官は素晴らしかったですね。これぞホワイトハウスの報道官。右に出るものなしとアメリカでも絶賛する人達が多かったのですが、1年ちょっとで辞めちゃって。それで今のジャン・ピエール報道官。まあ、受け入れがたい程のインフレになっちゃって。タイミングも悪いのでしょうが。彼女が出てくると何喋ってるのかよくわからないんですよね、内容が。バイデンさんも、事、経済については、以前に寄稿しましたが、CNNのジェイク・タッパー氏とのインタビューで、「リセッション(景気後退)はない。あっても浅い」とか。中間選挙がありますから。お話になっている事が、「現実から少し乖離してますねぇ」というレベルではなく、「すごく現実離れ」しているように聞こえます。同様に、そう感じている人達が多いのも言うまでもありません。それで、ジャン・ピエール報道官が、オーム返しみたいになっちゃってて。まあ、今回の中間選挙についても民主党の場合は、バイデンさんの応援頼む事に腰が引けてた候補者の人達多かったですし、それぞれの地域で、その地域にあった政策とその候補者個人の実力、地域性で選挙を戦った方が、うまく行く、全力が出せると判断した候補者さんも多かったですし。

ジャン・ピエール報道官

日本とはお国事情が違いますから、「民主主義を守る事から始まって、中絶の権利、銃規制、税金、気候変動、LGBTQ,人種差別問題、外国人差別、女性蔑視問題等、選挙の論点は様々にありますが、どうしても、インフレと生活費の高騰を論点に置いている人達が多いでしょう。

仮に共和党が下院の過半数をとったら、医療費削減してさらに個人負担増、社会保障番号の廃止まで視野に入れて、徹底的にリバタリアン的な小さな政府方針で、ビジネス・フレンドリーに、次の2年走りながら、次2024年、誰が共和党から大統領候補になるのかというところでしょうから。今日現在、共和党支持者間での一番人気は、トランプ氏です。次の大統領選挙までまだ2年ありますから、ロン・ディサンティス、現フロリダ州知事が、じわ~、ジワーで、どこかで一気に、台頭してくるのではないかという見方も多いです。この人は、トランプ氏の賢い版のような人だと、もっぱらの評判です。ただ、ディサンティス知事はまだ若い(44歳)ので、圧倒的人気を共和党内で誇るトランプ氏が本当に立候補するのであれば、じっくり力をつけながら、次回をかわして待つという意見もあり、こればっかりは、その時が近づいて見ないとわかりません。以前の寄稿で述べましたが、過去にトランプ氏がずっと出演してきたフォックス・ニュースは既に明らかに、トランプからロン・ディサンティス現フロリダ州知事に、出演枠がシフトしています。トランプ氏を見かけなくなりました。


ロン・ディサンティス現フロリダ州知事


選挙結果否定者達


選挙結果を見てみないと分りませんが、前回寄稿した、政治的、経済的、金融的な観点から(We're entering uncharted territory.)未知の領域に足を踏み入れているのかもしれません。1月6日の議事堂襲撃事件に見られるように、歴史的にアメリカ合衆国に根付いてきた、選挙結果に基づく平和的な権力移譲が行われなかったわけですから。これこそが現代アメリカ政治を見る上では一番のポイントですと言っても過言ではありません。そして、今回の中間選挙の上下両院の候補者、知事選の候補者、共和党のこれら多くの候補者が、前回の選挙結果(バイデン氏が大統領選挙で勝利した事)を認めない、選挙結果否定者達。たくさん立候補しています。結構どころか大変それが支持者に受けているところが怖いところでもあります、陰謀論と共に。彼らの多くは、その支持者達から離れて、ドアを閉めて密室に入った時、「(選挙結果を否定している事そのものがウソで、その)ウソに乗っかている、ウソをついている」事わかっている候補者達だと報道されることが多いですね。

インフレとポピュリズム(大衆迎合主義)


11月8日、いよいよ中間選挙。ラリー(ローレンス)・サマーズ氏がご指摘なさっていたインフレとポピュリズム(大衆迎合主義)の台頭。
どっちもしつこくこびりついていて。

皆さま、素晴らしい日曜日をおすごしください。


第20回へ続く

最後に …

これからもアウトライヤー様からの寄稿🍅を皆さまにお届けするつもりです。
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関連note

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①不特定多数の者により随時に、誰でも閲覧可能な無料記事です。
投資助言行為に該当するアドバイスは行いません。短期動向や個別の運用相談に関するご質問へのご回答は一切行っておりません
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NEO
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