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米国株師匠🍅アウトライヤー寄稿78
🍅🍅
米国株の師匠🍅アウトライヤー様からの寄稿🍅第78回を全文無料で皆さまにお届けします。
第77回から続く
昨日、お知らせとして~「今後、今年から、アウトライヤー寄稿は火曜日から土曜日にNEOさんのところに寄稿させて頂こうと考えております。日曜日と月曜日の寄稿につきましては、基本お休みとさせて頂きます。機会ございます折に、テーマを絞って、短時間15分から20分間くらい(どんなに長くても30分以内)のスペースをさせて頂けましたらとも併せて考えております。どうぞよろしくお願い致します。」とさせて頂きました。
日曜日、本来寄稿はお休みとさせて頂こうかなあと考えていたのですが,
マーケットとは直接関係ない事をあえてノートさせて頂こうと、ふと思いつきまして、寄稿させて頂いています。
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あえて寄稿させて頂こうと思った内容は、
「恥」と「共感」
「ケビン・マッカーシー氏」と「ドナルド・トランプ氏」
です。
昨日は、ケビン・マッカーシー氏が米下院議長に選出され、このshenanigans「悪ふざけ」と言っても過言ではないシーンを目にして、私にとりましては、「あ~、もう」って言いたくなるような日でもありました。
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「恥」
その昔、ニューヨークへ足を運ぶたびに、週末はニュージャージー州にある友人宅で必ず1泊してその週末をご家族と一緒にすごすことにしていました。
そして、週初、早朝から「さあ、今日も戦争だあ」くらいのノリで(大爆笑)マンハッタンの本社オフィスに出かけていました。
このアメリカ人ご夫妻は、ご夫妻共に、もちろん僕と同業界であり、ご結婚時、僕ら夫婦が彼らご夫妻の言わば、日本流に申しますと結婚の立会人を務めさせて頂いた経緯もありました事から、僕がニューヨークに足を運ぶと、必ずお会いしていました。
ニューヨークに到着すると、「着いたよ~ン}って連絡して、マンハッタンの僕の滞在先へご主人が自家用車で迎えに来てくれて、それでニュージャージーへ。滞在が終わるとご主人がまた、自家用車で、マンハッタンの僕の滞在先へ送り届けてくれるという、すごく良いご夫妻です。
あまりに、僕の訪問頻度が高くなった時、「また、来たのか。なんか、しょっちゅう会ってる気がする。ニューヨークにいる友人や、はたまた親戚連中よりも君との方がしょっちゅう会ってるぞな。もう少しニューヨークへの訪問頻度を落とせないのか?」とさえ大笑いしながら言われたりでした。(笑)
日曜日の朝、起きると、バックヤード(裏庭)にあるテーブルで、コーヒーを飲みながら、雑談する。それから、彼もしくは奥様が朝食を作るのがめんどくさくない時は、みんなでそこで朝食を食べる。朝食を作るのがめんどくさい時は、みんなで朝食を食べに行くという感じでした。当時、気にすることはほとんどありませんでしたが、今考えてみると、その朝食を食べに行っていたレストラン。(僕は人種差別主義者でもなんでもありません。こんな事言っていいのかどうかわかりませんが)入れ替わり立ち代わり朝やってくる個人やご家族、Caucasian (白人)しかいなかったと記憶しています。すごく地域が広いので歩いて全部見て回ったわけではありませんが、そういう感じの住宅地だったんでしょうね、たぶん。
とある週末、このご家族と、ニュージャージー州のショッピングモールへ買い物に出かけました。まだ、日本にはショッピングモールがほとんど無かった時代だと思います。
いずれ、これはすぐに日本にできるだろうなと思っていたら、その後その通りそうなりました。
生き残りなどに直面した時
その時は、一通りいろいろ見物した後、奥様が赤ちゃんを抱きながら買いたいものがあるという事で、それじゃあ、俺達は、どっかその辺のベンチにでも腰かけてソーダでも飲んで待ってるかってことで。
ご主人と雑談してた時。
「現実世界で、本当に困った時や仕事(業界)で生き残りなどに直面した時、彼はこれまで多くの例を見て来た中で、何が邪魔になるか」という話題を、彼から僕に振ってきました。「何?」って聞き返したら、返ってきた答えは「恥」でした。「恥」が邪魔する。「恥」が邪魔して、本当はもっといい答えが引き出せたかもしれないけど、本当はもっとうまくできたかもしれなかったけど、本当は生き残りさえできたかもしれないけど、実際には、そうならなかったケースなどを2,3述べていました。「恥を知らない」「恥知らず」くらいでちょうどいいのかもって。
お互いに「恥」なんて捨てようぜと再確認。(笑)そもそも、あんま、「恥」なかったんですけど。そんな感じの世界でもなかったし。
よく「恥を知れ」とか「恥知らず」とか英語で言いますが、「いや、そんなの、初めからないですから」って感じですかね。「恥知らず」で「恥を知りません」って感じです。常識、モラル、倫理観はもちろん大切ですが、「恥」かいたからって、どうなるものでもなし。そんなのありませ~んってノリです。(笑)
「恥」や「プライド」に邪魔されてやりたいように出来ない」のはいけません。
こんな感じのぶっちゃけた話を2人でしてましたら、奥様が赤ちゃんを抱いてニコニコしながら、大きな買い物袋持って向こうから歩いてきました。
よく聞く言葉でもあります。「恥知らず!」「恥を知れ!」って。
そう思います。でもね、そんなの知ってたら、意識してたら、最初からそういう職業には就いていないでしょって、僕は内心思うような職業もあるのかあっと推測したり。そのひとつ?と言ってはなんですが。(笑)
歴史上もっとも無力な下院議長
「ケビン・マッカーシー氏」
米下院議長選、ケビン・マッカーシー氏を見ていると、「そもそも恥なんて、そんな感覚、全くないんだろうな。ゼロだわ」とあらためて思います。
この人と現実に一緒に仕事した元下院議員のジョー・ウォルシュさんやスカイブリッジ・キャピタル創業者(元ゴールドマン)、トランプ政権で11日間だけ広報部長を務めたアンソニー・スカラムーチさんのお話をそれぞれに聞いておりますと、
「この人、中身、空洞。中見ないから。あるのは野心だけ」
野心だけでここまでのし上がってきた、それこそ「恥」なんて言葉知らなそうな男です。事の善悪関係なく、利用できるもの全部利用して、自分の野心のために。あれまあ、ですね。1月6日襲撃事件の後、フロリダ州のトランプ邸を訪問して、2人で笑顔で記念撮影までして、トランプにこび売って。1月6日議事堂襲撃事件をうやむやにしようとした、とんでもない男です。
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共和党リズ・チェイニー元下院議員(チェイニー元米副大統領のご息女・1月6日議会襲撃事件の議会調査委員会でジェイミー・ラスキン下院議員(民主)と共に要職を務めました)を共和党NO.3の座から引きずり下ろし、代わりに、エリン・ステファニク下院議員(MAGA(Make America Great Again)・トランプ支持の陰謀論者に魂まで売りつくしたと目される陰謀論者であるこの人間)にその座のすげ替えを工作してまんまとその座をエリン・ステファニク下院議員にすげ替えに成功。
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エリン・ステファニク下院議員なら自分の言う事聞くので。もうとんでもない男です、僕の目から。
また、SNS上でフォローしている人達の目からも。情けない。情けない。情けなくて、もうどうしようもないくらいという一般的なご発言をよく耳にします。
おそらく、歴史上もっとも無力な下院議長と言っても良いのかもしれません。下院議長に選出されるために、それに必要な218票を集めるために、15回投票に臨み、ほとんど全ての事で共和党内反対勢力に譲歩した訳ですから。
Ulysses S. Grant Quote
“If we are to have another contest in the near future of our national existence, I predict that the dividing line will not be Mason and Dixon's but between patriotism and intelligence on the one side, and superstition, ambition and ignorance on the other.”
― Ulysses S. Grant
ユリシーズ・S・グラント~第18代アメリカ合衆国大統領~南北戦争時の北軍の将軍
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一般的に、アメリカ合衆国の北部と南部とを隔てる境界であると認識されているメイソン=ディクソン線(Mason-Dixon Line)~アメリカ合衆国におけるペンシルベニア州、デラウェア州と、メリーランド州、ウェストバージニア州との間の州境の一部を定める境界線の事。
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ユリシーズ・S・グラントは、境界線は、このメイソン=ディクソン線にあるのではない。
境界線は、
ひとつの側での「愛国心」「知性」
と
もういっぽうの側での
「迷信・盲信・無知や恐怖から生まれた不合理な信仰」「野心」「無知」
の間にあると予測し、そう見越している。
絶対に忘れる事があってはならない、1月6日議事堂襲撃事件。
陰謀論者達は内戦の企てさえという事もこれまでに報道されてきました。
今一度、この事を思い出します。
「共感」
現実社会で人様と接する時にいつも思うのは、アイスバーグ(氷山)という事です。
水面上で見えている部分は、ほんの一部という意味からです。
先日、アウトライヤーのアカウントからちょろっとツィートさせて頂きました。
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ゆえに、まず、人様に対して敬意を持ってと思います。
僕に限らずでしょうけど、現実社会において、バックグランドを明かしてくれない方とお会いする事はありませんし、お話する事もありません。関わる事自体がありません。ですから、意見を聞く事もありません。
この事は今ちょっと脇に置いておいて、関係者間でひとつ事において意見に相違がある時は, I respectfully disagree とか I mildly disagreeという具合に、敬意を相手にちょっとでも伝えて、「でもね、それには賛成しかねます」と話し始めます。
Empathy(共感すること・他人の気持ち・感情を理解すること)
第1回目のスペースの時に述べましたが、メリルリンチでグローバル・エクイティ・コーディネーター(グローバルに株式業務の推進役)という役職を兼務していた当時、ニューヨーク、マンハッタンのハーバード・クラブで全世界から関係者が集まって会合が開かれました。
腐らずにやり続ける事が大事
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当時のメリルリンチ社長ハーバート・アリソン氏(僕達はハーブと呼んでいました)が、僕達が昼食をとっていたテーブルに回って来てくれました。そこで、昇格と降格について、ちょっと話し込みました。昇格は良いけど、「降格されたどうなります?会社辞めろってことですかねえ?」とか「降格された人をどのようにサポートして行って元気づけてまた大活躍してもらえるようにするのが最善の方法なのでしょうかねえ?」などについて話しました。その時、ひとつちょっと話題になったのが、Empathy(共感すること・他人の気持ち・感情を理解すること)の重要性という事です。そして、仕事は、腐らずにやり続ける事が大事という話にもなりました。
そうだよね~「でもね、、、」まず共感する事が大切だ
Empathy
よく相手のバックグランドを知って学んで、目線をできるだけ合わせて、まず共感する事。そして、相手の話をよく聞いて、うなずく。うなずきながら、もし反論、言いたい事、言うべき事があれば、共感している事を相手に適度に知らせた上で、そうだよね~「でもね、、、」という具合に。
実際に話したいこと、言いたいこと、強調したいことは、もしかしたら「でもね」より後の事、以降のことかもしれませんが、まず共感する事が大切だと。
昨今「これがない、ゼロ。頭ごなしに反論する、上から目線、人に自分の考えを自慢しながら押し付ける。ある、べき論、たら、れば論に走る。自分、自分、自分。他人のことなど知った事か。他人?興味もないよ!俺様」
この度合いが、ちょっと行き過ぎなんじゃないかというご意見を最近よく見かけます。学校や職場において、これ少し見直さないとというご意見がアメリカでも再度少し目立ち始めて。Empathyについての特集記事さえ組まれ、いかにEmpathyが重要かという事が力説されていたりです。
ここ1,2年の間、このEmpathyが、どれだけ大切な事が、どれほど重要な事か、あらためて、大学教授や企業経営者、企業でマネジメントに携わる人達などが、再強調されておられる姿もあったりです。
僕の感覚からすると、そんなの遠い昔、僕達が話題にしていた当時から、大切にされていたし、実際そうじゃんって思いますけど、現実は、そうでもないんですねぇ~。まあ、もちろん、ケースによっていろいろなんでしょうけど。
「ドナルド・トランプ氏」
過去数年間以上にわたるドナルド・トランプによる甚大な悪影響も多分に、多分に、それはもう、あったでしょう。頭ごなしに、罵倒、批判、脅し、「否定、否定、否定で誤りを認める事が一切ない」remorse, contrition(反省、悔恨、悔い改める)そう言ったことが一切ないわけですから。そして都合が悪くなると突然、自分は「被害者」に大変身。人々を抑圧(repression)する独裁者達を米大統領として称賛しながら、自分もそうしようとしてきた人間ですから。自分の事を神から選ばれた人間だとさえ言っていました。当然、記者さん達はじめ周囲はあきれます。頻繁に、幼児(toddler)に例えられていました。トランプと言えば幼児(toddler)という具合です。Malignant Narcissist(悪性自己愛者)(自己愛性パーソナリティ障害・パラノイア)と指摘され続けてきました。
フリースピーチ(言論の自由)の本当の意味って?
フリースピーチだからって、トランプのように、いくら一方的に自分の言いたいことだけしゃべって、それで終わりって言ったて、相手にも同じだけ意見や反論があるわけで。自分が言いたい事自由に喋れる。でも、相手からも意見や反論を聞かされる。時に、大激論になったり。時にヘイトさえあるわけで。
トランプのように、フリースピーチの本来の意味を理解することもなく、一方的にしゃべる。どうだ私ってすごいだろうって常に自慢する。どなる。わめく、さわぐ、幼児のように。これやると一般社会では、ふざけるなって、けんかにさえなっちゃいますよね。常に感情的にわめくわけです。米議会関係者の間でも、もうこんなのdiscussion(会話・議論)の範疇を超えて、diatribe(罵倒)だと何度なった事か。
みっともない、情けなくなってくるとアメリカの知識人は嘆きます。
そう言う動物的といいますか、野蛮と言いますか、そういうのなるべくなくそうよ。そのためのまず第一歩は、もう一度、Empathyから考えてみようよ、身近なところで、学校で、職場で。そんなイメージでもあるのでしょう。
トランプの支持者達って、おとなしい、口数が少ない=弱い、みたいな幻想というか勘違いと言うか。ちょっとなにかあったら、感情的に怒り狂って怒って、わめきたてて、銃まで持ち出すヤツが強い、というようなニュアンスさえ。トランプの支持者達って、uneducated(無教育、教育されていない)なのでしょうがないとあきれ果てられて、言葉もありませんの世界です。こう、ずっと言われ続けてきました。
despicable(見下げ果てた、卑劣な)とかdeplorable(嘆かわしい、非常に遺憾である)という言葉がずっと飛び交って来てました。
現実では、これに、カルティッシュな宗教心や人種差別、女性蔑視、外国人嫌い、性差別、そして献金・大金が絡んでいます。Deplorable!(嘆かわしくて)顔を覆いたくなるという様々なご発言を何度となく聴いてきました。
トランプとその取り巻きによって、本来存在しているアメリカの価値がどれだけdegradation(劣化、堕落)不名誉に傷つけられた事か、枚挙にいとまがありません。若い頃からご縁あってアメリカにお世話になってきたひとりの人間として悲しくなります。
まずは、Empathy、そこからだと僕は思います。
長~い、長い2年間の始まり
アメリカでは、これから、2024年の大統領選挙まで、ものすごく長~い、長い2年間の始まりとも言われいて。
明日の寄稿はお休みさせて頂きます。次回は、1月10日に寄稿させて頂きます。
第79回へ続く
最後に …
これからもアウトライヤー様からの寄稿🍅を皆さまにお届けするつもりです。
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関連スペース
11月27日 第1回スペース 2時間
録音を視聴頂けましたら、幸甚です。どうぞよろしくお願い致します。😊 https://t.co/MxU4c5GKO0
— アウトライヤー (@iEjspQrtBk15hwo) November 27, 2022
12月18日 第2回スペース 2時間20分
12月18日(日曜)17時~
— NEO (@NZensin) December 12, 2022
第2回 アウトライヤーさん
スペース
オンライン上と現実世界の違い
米経済、米金融政策、米株式市場
ウォール街にあった、ある、現実
アメリカを動かしている大きな力https://t.co/ssWxqcz3Ai
12月22日 第3回スペース 12分間
このスペースは余談ベースです。オプションについて、ちょこっと触れ、ウォール街にあった2分間ルール、4年前のアメリカの下院での4分間の出来事のお話です。 https://t.co/NsnZx3JYzd
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12月24日 第4回スペース 20分間
このスペースは、アメリカ株式市場、株の動向と一部アメリカの政治のお話です。 https://t.co/sXhK9SrHwu
— アウトライヤー (@iEjspQrtBk15hwo) December 25, 2022
12月30日 第5回スペース 20分間
テーマは、アメリカのマーケット、リセッション、皆さんの投資、アメリカで言われている情報の厳選、この寄稿の礎、そして来年、です。 https://t.co/pBKoWAVj03
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関連note
私、アウトライヤーは、OUTLIER とは関係ありませんが、
OUTLIERは素敵な商品です
OUTLIER 「相乗的にパフォーマンスを高める食品と栄養素を集約。」
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弟子のNEOさんへ
アウトライヤーより。外れ値です。でも異常値ではありません。
笑って許してくださいね。ごゆるりとお時間ある時ご覧になってください。
背景にある経歴:80年代後半から、ペインウェバー証券会社、メリルリンチ証券会社、ベアー・スターンズ証券会社等々の外資系証券会社東京支店法人営業部門に勤務。外資系企業生活で24年の歳月が流れました。
ペインウェバー証券会社ニューヨーク本社にて、2名のメンターのもと、米国株式業務を基礎から習得。なぜ、2名だったかと言いますと、フロントオフィス業務用に1名=MIT出身のトレーダーで数学者、バックオフィス業務用に1名=米国では名の知れたバックオフィスの専門家でした。当時、NY証券取引所にもしばしば、足を運び、入り口から出口まで、叩き込まれました。その後、日本国内の機関投資家向け外国株式営業に携わり、メリルリンチ証券会社とベアー・スターンズ証券会社では、それぞれ東京支店法人営業部門外国株式営業部長として、東京、ニューヨーク(ウォール街)、ロンドン(シティ)を中心に、アジア諸国も含めて、世界中を飛び回りました。グローバル株式・金融業務に従事する上で、メリルリンチ証券会社では、当時のメリルリンチ・グローバル株式営業部門におけるアジア地域2名のグローバル・エクティ・コーディネーターの1人として、米国株式を中心に、グローバルに株式業務推進役の職責も兼務。(この時とっても楽しかったです)
2012年2月に外資系企業生活を終えました。
同2012年年春から、日本企業の顧問に就任。
一貫して、この30年超の期間、何度も何度も現地に足を運び、そこにいた人々と直接仕事をした事を含めて、アメリカの金融政策、アメリカの株式市場を見つめてきました。
🍅注意事項
①不特定多数の者により随時に、誰でも閲覧可能な無料記事です。
②投資助言行為に該当するアドバイスは行いません。短期動向や個別の運用相談に関するご質問へのご回答は一切行っておりません。
③投資の最終決定はご自身のご判断と責任でおこなってください。
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