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ボードゲームアカデミアinイングリッシュに出演しました!
令和3年8月9日
私の地元米沢市の社会教育課が主催のイベント
「ボードゲームアカデミアinイングリッシュ」
このイベントにボードゲーム講師として出演させて頂きました!
米沢ボードゲーム会の主催者様に話を頂き出演する事が出来ました!
なんでもこのイベントは米沢市内の中学生を対象に外国人英語講師の方々と英語でコミュニケーションを取りながらボードゲームで遊ぼうというかなり高等なイベントでした
そして私への依頼はボードゲームの貸出とボードゲームのルール説明、英語は喋れなくても大丈夫と言って頂いたので二つ返事で受けさせて頂きました!笑
そして何と参加者、英語講師や高校生、総勢20人ほどいる中、ボードゲームを説明出来るのは私ひとりという凄まじい状態でイベントがスタートしました
20人が4つのテーブルに分かれることになっていて、当日私ひとりだけで相手をしていたらパンクする…!
そう思い、初期案だとスタート1時間前集合だったのですが集合時間を2時間も早めて貰い、スタッフの方にいくつかボードゲームのルールを覚えてもらうことにしました
結果的にこのアイディアが功を奏し何とかなりました、提案してみるものですね
このイベントで稼働したゲームは
・ブロックス
・コヨーテ
・おばけキャッチ
・ドクターエウレカ
・ゴーゴージェラート
・ザ・マインド
・ナインタイル
・ハリガリ
・ウボンゴ
・ナンジャモンジャ
・ドブル
とにかく回転率の高いものを中心にチョイスしました
なんといっても今回は
英語を喋りながら行う(つまりワードゲームは実質無理)
中学生対象
ワンゲーム説明込で30分以内
などなど制約が大変多かったので頭を悩ませてのチョイスになりました
スタッフのみなさまにルールを覚えて頂いたので、私はフリーで会場を周りスタッフや困っている生徒さんのサポートをしたり、状況によって違うゲームを持っていったり、臨機応変に対応する事が出来ました
こういった子供相手のイベントをすると毎回思うのが「個人個人の差」ですね
大人になればある程度埋まっている差も子供相手だとまだ少なからずあってしまって、子供によってはあの子は直ぐ理解したけどこの子にはまだ早いかな…?などの見極めが大事になってきます
せっかく参加してくれたんだから、皆にボードゲームの楽しさを伝えたい!
そう思い毎回かなり神経を使います
子供大人関係なく「ボードゲームで嫌な思いをしたらこの人は自分のせいでボードゲーム嫌いになりボードゲームをしない人生を歩んでしまう…」と必要以上に重く捉えているので、イベントの時はある意味毎回決死の覚悟で臨んでいます
決死の覚悟の甲斐あってとにかく参加者の笑顔が印象的でした
場合によっては中学生高校生と英語講師とイベントスタッフ、大人こども全員でゲームをしていたのですが全員とても楽しそうにボードゲームで遊んでいました
ボードゲームとは年代関係なく人と人を繋げてくれる力がある、私はそう信じています
この魅力をたくさんの方に伝えて
ボードゲームの力で地域を活性化させ人と人を繋げていきたい
ボードゲームにはそれだけの力がある!
その為にも「山形県置賜地方のボードゲームを伝える人」としてボードゲームの魅力を、これからもたくさんの人に「伝えていきます」!
米沢市の社会教育課のみなさま、国際交流科のみなさま、外国人英語講師のみなさま、そして参加してくださった学生生徒のみなさま、ありがとうございました!