ケネディクス、国内最大級の不動産STOを通じて新たな資産規模に拡大
ケネディクス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮島大祐)は、デジタル証券を活用した不動産セキュリティ・トークン・オファリング(不動産STO)の第7弾を完了し、資産規模合計約600億円の大型物流施設の運用を始しました。
第7弾不動産STOの概要
発行総額: 約52億円
運用物件: ケネディクス・リアルティ・トークン ST所沢物流センター(譲渡制限付)
所在地: 埼玉県所沢市
資産規模: 130億円
発行価格: 一口当たり100万円
主幹事会社: 大和証券株式会社
物流センターの特徴
アクセス: 都心へのアクセスに優れ、関東全域へのアクセス可能
希少性: 配送拠点需要の高い希少な大型物流施設
設計: 有効天井高や柱スパンに余裕があり、汎用性の高いスペック
トラックバース: 地上1階と地下1階に配置され、配送効率性が高く幅広いテナント業種に対応
ケネディクス不動産STの仕組み
発行手法: 不動産をデジタル証券として発行し、投資家に販売
アセットマネジメント: ケネディクスのグループ会社がアセット・マネージャーとして運用
累計総額: 不動産STO 7本、592億円の裏付け資産
ケネディクスの不動産STO:未来への成長
ケネディクスは不動産STOによる成長を加速し、独自のビジョンと創造力により、市場での地位を強化しています。130億円の所沢物流センターなど、魅力的な資産による資金調達に成功しました。
そして、アセット・マネジメントの専門家が運用をリードし、収益の安定性と成長の可能性を追求しています。
ケネディクスは、不動産STO分野において新たな未来を切り開く存在として、着実に存在感を増しています。
ケネディクス株式会社
設立: 1995年4月
事業内容: アセットマネジメント、不動産関連事業、不動産投資事業 など
所在地: 東京都千代田区内幸町二丁目1番6号
出典元:PRTIMES
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