MUPアウトプット 仕事の中の人生ではなく、人生の中の仕事をする
こんにちわ。
今日は、休日ですが6時起きでジョギングをし、MUPの動画を見直しました。入学してから1ヶ月ですが、再度Week1から見て、アウトプットをします。
本日の内容は、
1.仕事は楽しくあるべきである
2.社会人のためのスキル
3.今、自分が考えること
○仕事は楽しくあるべきである。
「楽しいことは仕事ではなく、遊びである。」
学生時代は、楽しいことであれば何時間でも続けれた。ゲームだったりスポーツだったり、何時間でもやり続けられた。
社会人になって働いたときから、「楽しい」の割合が少なくなり、「タスク」や「ノルマ」を達成するという割合が大きくなっていった。
今の自分の仕事が、本当に楽しいのか。
この疑問に対して、自分で答えを出すことをずっと避けてきたような気がする。
「仕事の中の人生ではなく、人生の中の仕事」
まさしくその通り。
だからこそ、仕事が楽しくなる。
楽しくするための努力すらしなくなっていたのかもしれない。
文句を言いながら仕事をこなす日々が、どれだけつまらないかも知っているにも関わらず、職業を変えようとも、職場を変えようともしなかった。
自分が変わらないのは、結局は自分のせいである。
だからこそ、今変わらなくてはいけないと思う。
40歳手前で気づくのが遅かったかもしれないけど、今から変わろう。
○社会人のためのスキル
社会人になってから、今の職場の仕事の技術と知識にとらわれ、社会人としてのスキルが身についていないことを痛感している。
今の仕事は、専門職なため、一般的なビジネスからかけ離れているということを知っていたし、理解していた。
職場の周りの人よりも、少しはできるから、大丈夫と考えていたところも大きい。
けど、自分の専門領域を離れてみると、何もできない自分がいる。
・税金や保険の仕組みなど、お金に関するリテラシー
・営業スキルや資料の作り方などのスキル
・ホームページを作るスキル
・人を集客するシステム
これ以外にも一般的だと言われているスキルさえ身についていないことを痛感している。
だからこそ、MUP入学を決めた。
○今、自分が考えること
「人に影響を与えられる人になりたい」
40歳手前にして、改めてビジネスについて学ぶとは考えていなかった。
今の仕事は、人を救う仕事であるけど、
人に影響を与える人
自分と関わった人の考え方が変わったり、行動が変わる
このような人になりたい。
とても抽象的な表現だけど、今はこの言葉が一番ピッタリな表現。
ブログも2回目の投稿で、まとまりがない。
自分の考えを発信するのって難しいけど、自分の考えが整理できる時間だな。