今日までの三連休、伝説の投機王リバモア「欲望と幻想の市場」を読破しました。
以前、オニール成長株発掘法について書きましたが、まだ100以上もあるチャート分析は続けており、完全読破までもう少し時間がかかりそうです。
さて、三連休に気分転換として読んだ次の書籍は、「欲望と幻想の市場」です。リバモアを主人公に見立て展開する小説ですが、ほぼ実話に近いものとされています。
米国で出版されてから102年ほどになるこの投資小説は、最初はスムーズに読み進むことができず挫折しそうでしたが、第5章ぐらいから赤線を引き始める箇所が増えていき、今日だけでも後半部分をすべて読み終えるほどの加速具合でした。
などなど、金言の宝庫ではないでしょうか。
早速、次の書籍「リバモアの株式投資術」を読み進めます。