2/24 カルドハイムドラフト結果 赤白飛行
こんにちは、ねんぱちです。
早速ですが、二回目のドラフト終えました。
前回7-2してランクはプラチナ3に上がりましたが、今回はどうなったかというと、、、、
試合結果は3-3
上記のデッキで挑みました。明らかに前回のデッキの模倣ですね。
・1-1 確固たる戦乙女
・1-2 戦場の猛禽
・1-3 確固たる戦乙女
・1-4 戦場の猛禽
といった感じで1-4ピックまでに前回のデッキの主軸であった2種類のカードを二枚も取れて、完全に舞い上がりました。。が、もう2種類のカードがないことによってどうにも攻めあぐねてしまいました。。それがこの二種類。
まずはこの装備品。このカードがない戦場の猛禽は価値が二回りほど下がるという学びを得ました。。小粒のクリーチャーだけが並んでも、突破力がないとダメなんだな。。。ピック中、赤が安かった割に一度も見かけることがなかったので仕方なかったのですが。。
2枚目はこちらのインスタント。奇襲をかけながら除去の役割も果たせるいぶし銀。こちらは2回ほど見かけたのですが、3枚目の戦乙女とつるはしとの競合の末、どちらも見送り、、結果一枚もピックすることができませんでした。
トランプルはえらい
勝てた試合はすべて戦乙女と鷹によるほそぼそとした飛行クロックの積み重ねでした。やはり飛行で攻めるという考え自体は間違ってはいないようです。
今回、6試合中4回が後攻で、勝てたのはお相手のマナフラに助けられた試合のみでした。つまり、槌のような恒常的なパワー修正やトランプル付与という突破力がない限り、後攻になるとジリ貧になるということですね。
ミラー4戦!?
なんと6戦中4戦が赤白のミラーマッチでした。しかもみんな完成度が高い。。アクスガルドの騎兵がいる状態での槌2連打で2ターンで合計15点パンチされた時には、思わず感嘆のため息がもれました。
赤白という色の組み合わせの性質上、軽くアグロ寄りに組めて勝敗がつくのがはやく、プレイしやすいのでリミテッドでは毎シーズン一定数のファンがいると思います。
とくにカルドハイムドラフトでは、毎回白と赤が安く流れている印象をうけていて、アンプレイアブルなコモンも少ないため70~80点台のそこそこの赤白をとくに意識しなくても組めてしまいます。そこが落とし穴だったり、、、。
さすがにこいつは使ったことないけど、、、
終わりに
今回は不甲斐ない結果に終わってしまいました。。しかし!次回はこの反省を活かして、コンバットトリックの価値を高めてデッキを組みたいと思います。違う色に挑戦してみるのもいいですね!ではまた。