ストリクスヘイヴンドラフト!4/17

 こんにちは!ねんぱちです!いよいよストリクスヘイヴン、実装されましたね!早速何回かドラフト回してみました!その中で7勝達成することが出来たので、そのデッキの紹介と実装して二日目環境の所感を書いてみようと思います!

 7勝したデッキはこちら!(主なカードの感想)

無題

ということで7勝達成デッキは白黒(シルバークイル)でした!
前回の記事で着目した通り、やはり飛行で押し込む形が強かったですね。
カードごとの感想を書いていきます。

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墨の決闘者、キリアン
 強すぎました。このクリーチャーに+1カウンターを載せて、教授の警告輝く抵抗で1~2回守るだけで勝つゲームが2回ありました。威迫・絆魂の組み合わせはあかん。。
 また、クリーチャーを対象とする呪文を②(使うまで①だと思ってた)も軽くする効果はぶっ壊れ以外の何物でもなく、元気付ける雄弁術をはじめとした強化呪文はもちろん、除名魔導士狩りの猛攻エクスタスの隆盛など相手クリーチャーを対象にした除去呪文にも効果があるので、一種のマナ加速としてみても強く、単純に手数を稼ぐ手段にもなりえるので魔技持ちとの相性も良く、2マナの、しかもアンコモンのクリーチャーの中では破格の性能だと思います。

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影翼の桂冠詩人
 
3/2/2飛行のスタッツは申し分なく、色拘束も白黒で組んでいれば全く問題はないでしょう。こいつをピック出来た時点から、純粋な飛行ビートを目指すことをお勧めします。デッキに必須というほどではないですが、場に残り続けた時の圧力は強力です。

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オーリンの盾魔導士
 使ってみると弱い枠でした。こいつ自身が弱いというよりは、5ターン目に5マナ払って3/3飛行を出す。という動きが弱いという感じです。コンバットトリックか、除去もしくは妨害呪文構えたほうが強い。
 護法いらんから4マナにしてくれ。というのが正直な感想ですね。

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シルバークイルの誓約魔導士
 こいつも使ってみると弱かった枠ですね。飛行付けたいけどコンバットトリックもしたい!ぐぬぬ。って場面が多すぎました。絆魂はたまにありがたい。

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侮辱
 使ってみると強かった枠。ハンデスというか手札を見た後に強化するクリーチャーを選べるので、学舎防衛などの裏目を引く可能性を下げることが出来ます。土地以外なら抜けるので相手のボムを抜くのにも一役買ってくれます。

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湿原のスペクター
 飛行ビートで減った相手のライフをもう一押しするのにうってつけの効果で、マナフラッド対策にもなっているので、2枚は確保したいクリーチャーですね。

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ひきつり目
 2ターン目からカウンターを載せて殴りたいクリーチャー。
こいつに除去カード使うのは癪だけど飛行うぜええ使っちゃお枠です。
5手目ぐらいに見かけたら、1枚はとっておきたいカードですね。

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輝く語り部
 大抵2/2/2警戒飛行で殴ってくれるナイスガイ。たまに威迫と絆魂までおまけしてくれるナイスガイ。赤白でも大活躍間違い無しなので、見かけたらとりあえずピックしていいと思います。強い。

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戦闘学の教授
 混雑しがちな4マナ枠ですが、1枚はこいつを確保したいですね。単体でみると4/3/3警戒なのですが、出したターンに他のクリーチャーにも+1/0警戒修正してくれるのがいぶし銀。

環境序盤の所感

 だいぶゆっくりな環境だな。というのが第一印象ですね。多く当たった赤青・青緑・黒緑は3ターン目までなにもしてこない展開が数回ありました。また、遅いわりに出してくるクリーチャーも5/5魔技もちや、4/4のトークンが多く、ボムレアが出る以外では3~5ターン目の相手の除去を上手くかいくぐることによって勝ちを大きく引き寄せることが出来ると思います。
 ミラーマッチは意外に少なく、全体的に白の点数が低めなのかな?という印象でした。何回目かのドラフトでキリアンが1-13で流れてきた時は目を疑いました。

終わりに

 今回はここまでです!始まったばかりのストリクスヘイヴン環境をどんどん楽しんでいきましょう!この記事がその助けになれれば幸いです!次回もドラフト攻略記事、書いていきますのでお楽しみに!

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