なぜ転職活動をするのかを考える
はじめまして、なおです。
7月の退職から1ヶ月を断捨離に費やした後、転職活動頑張るぞ‼︎ と意気込んだものの、結局1ヶ月をモヤモヤと過ごしてしまったので、備忘録的に改めて転職活動をする理由をまとめておきたいと思います。
前職について
まずは前職のことをまとめます。
前職はスーパーの店員さん、という表現が分かりやすいかと思います。新卒で入社して3年3ヶ月、主には自分の担当売り場の商品の品出しや発注をしていました。正社員として、パートさんやアルバイトさんのシフト作りや売り場の予算管理も行うほか、応援に呼ばれればレジ打ち、大きな売り場を作れば販促作成、催事があれば館内放送など、割となんでもやっていました。
10キロ超えの飲み物のケースを抱えたり、台風でも店が開いているので出勤しないといけなかったり、社員2人で10人以上の従業員をまとめたりと、大変な仕事だったと自分でも思います。でも、何より食べ物が好きなので、流行の商品や県外の珍しい商品を販売できるのは楽しみでもありました。
入社して1年目は仕事を覚えること、2年目は売り場の責任者になる研修に受かること、3年目は責任者になるためにさらに業務のブラッシュアップを行うなど、一応目標も持って働いていました。
転職する理由①:とにかく環境を変えたいから
大変なことはありつつも仕事を続けていましたが、21年の年末から体調不良やトラブルが続き、さらに尊敬できる上司の異動、余裕のない職場環境で仕事の相談できる上司がいなくなる、人は減るのに残業の制約は厳しくなるなど、約半年間でこんなに悪くなる? ってレベルで環境が悪くなりました。
上司から重要なはずの、アルバイトさんの採用に関する連絡が来なかったり、管理職から暴言を吐かれて上司に相談しても「まだ気にしてるの?」と言われたりするうちに、どんどん人間不信になっていきました。
繁忙期のミーティングで、「人は少ないけど残業削減して頑張れ!!」と無責任に言われたのがきっかけでポッキリと気持ちが折れてしまいました。
メンタル面の具合も悪化したこともあり、5月に退職することを決意しました。
転職する理由②:他社で働いてみたいから
前職では、その会社のことしか分かりません。転職で他社の環境を知りたいとは前々から思っていました。全社会人の当たり前と思っていたものが実はそうではないこと。それを実感したくて転職活動をしています。
まとめ
さまざまな働き方がある現在、気を抜くと「なんで転職活動してるんだっけ?」と忘れそうになるので、この度転職活動を行う根本的な理由をまとめました。
① のような理由もあるので、今回は可能な限り「社風」を見て転職したいと思っています。
10月も頑張るぞ!!
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