【生き別れになっていた弟を親父にサプライズで再会させた話】
毎度お世話になります!
今日はファンクラブにて毎日投稿をしている記事を特別に公開します。
根のシンファンクラブ「ネノクラ」
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飲みの場などどんなに凄い人達が集まる場所でも筋違いの人がいると自分がブチ切れる前にその場を退散してしまう根のシンです。
そんなんええねん!(ガチ)
とにかく揉めるのは嫌で平和主義な根のシンです。
さて今日は、、、
生き別れになっていた弟と再会をし、昨日サプライズで親父に会いに行きました。
そこから感じた事を書きたいと思います!
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【弟を親父にサプライズで再会させました】
先日生き別れになっていた弟と再会した僕。
弟の実の親父ではないけれど、育ての親である親父に会わせたかった。
僕ですら弟に10年ほど会っていなかったけれど、親父に関してはそれ以上会っていなかった。
そして僕の大好きなおばあちゃんにも会わせたかった。
そして天国に行ってしまったおじいちゃんにも一緒に手を合わせたかった。
僕たちが児童施設に入る前、家族がバラバラになる前からおばあちゃんはずっと気にかけてくれていた。
施設に入る前、僕らは何年も外に出ていなかった。当時住んでいた家におばあちゃんはたまに会いに来てくれた。
感動したらすぐに泣いてしまう優しいおばあちゃん。
きっと泣かせてしまうのだろう。
でもそれは悲しい涙じゃない。
だから僕はおばあちゃんや親父に会わせる事を決めた。
僕はこれまで本当に未熟だったと思う。
「親はこうあるべき」や「親なら当然」など"当たり前"にすがりついていた部分があったのだろう。
今になって思う。
自分だけが辛いと思っていたあの頃。
実はみんなも辛くて、だからこそあんなに複雑になってしまったんだ。
当時は許す事なんて出来なかったが、今の僕を創りあげた"かけがえのない経験"だったと言える。
親子関係だとしても、人と人という考え方は出来ないだろうか。そう考える事で自分も含めた家族を客観視出来る。
ギブ&テイクではなくギブ&ギブという価値観をお互いに持てたら、その関係は死ぬまで続くのではないかと思う。
どんな関係においても、どちらかが求め過ぎればその関係は破綻する。
最後に、、
"家族に形なんて関係ない"
遠く離れていても血の繋がりがなかったとしても、自分が信じたかけがえのない人を家族と言えるのだろう。
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皆さん読んでくれてありがとうございます。
僕の記事を是非皆さんの人生にも重ねて、活かしてもらえたらと想います。
そして今回、再会の様子を撮影しました。
近日YouTubeにて公開したいと想います。
p.s
‼️いよいよ明日‼️
ファンクラブ100日連続記事投稿達成!
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