7040問題対処としての障害者年金(精神)
70代の親が経済的に40代の子どもの面倒を見ている…7040問題。最近は更に上の8050問題も取り沙汰されているが、7040問題も当事者には当然深刻な問題だ。
70代の親御さんであれば今時はネットに繋がって自身でこの記事を確認できているかもしれない。10代後半〜20代前半に引きこもったと仮定して、約20年程度引きこもっていると仮定すると今から就職活動などするのは至難だろう。
この記事を読んだら障害者年金(精神)の取得に向けてまずは精神科の受診予約から始めてみて欲しい。
通院は今は外出せずに家からオンライン(テレビ電話)で行える。
外出の必要がないため世間体の心配はなし!
1年半後あなた、又はあなたのお子さんは毎月約7万円の年金を手にしているだろう。
まずは精神科の受診から始めてみて欲しい。親御さんもお子さんも十分過ぎるくらいよく耐えた。
就職活動の面接は全て圧迫面接。何がやりたいかもまだわからないのに死ぬ気以上の全力を約束させられた上に面接で結局は落とされる。
人によってはそれを100社近く繰り返した。
そんな話を先輩や同年代とし合うのも絶望的な気持ちにさせられただろう。
きっと上手くいく。いつかは立ち上がってくれると信じ続ける親御さんの苦しみも相当だったと簡単に想像できる。
親の責任として働くようにと厳しく伝え、お子さんとの関係が破綻してしまった方もいるかと思う。
金銭がそういった事に対して解決できる要素はほんの一部でしかない。
それでも金銭が解決できる要素は大きい。
顔の見える相手からの施しではない金銭はあなたを又はあなたのお子さんの何かを変えるだろう。
長年の引きこもりは少なからず精神にダメージを来しており、普通に診察を受け続ける事によって障害者年金受け取れる。
障害者年金は世間の目に晒される事なくひっそりと受け取れる。
さぁ、精神科の受診から始めよう。
https://note.com/nennkin1729/n/n3145abf2950b