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「思想・哲学」関連書のレビュー

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「思想」「哲学」関連のレビューを紹介します。
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#レビュー

ゴダールの本質を、わかりやすく説明しよう。 : ジャン=リュック・ゴダール論

ついに、ジャン=リュック・ゴダールという映画作家の本質が、理解できた。そう確信することが…

年間読書人
4か月前
31

ロマン・ポランスキー監督 『ローズマリーの赤ちゃん』 : 悪魔は、ここにいる。

映画評:ロマン・ポランスキー監督『ローズマリーの赤ちゃん』(1968年・アメリカ映画) 本作…

年間読書人
5か月前
10

蓮實重彦 『物語批判序説』 : みんなと同じで「空っぽ」が安心。

書評:蓮實重彦『物語批判序説』(講談社文芸文庫) 1985年刊行の、比較的初期に属する著作で…

年間読書人
6か月前
36

小津安二郎監督 『戸田家の兄妹』 : 「肉親でさえ冷たい」という怒りの、真の矛先

映画評:小津安二郎監督『戸田家の兄妹』(1941年・モノクロ映画) 本作は、小津安二郎が「日…

年間読書人
6か月前
10

クロード・シャブロル監督 『美しきセルジュ』 : 意外に褒めてもらえない「ヌーヴェ…

映画評:クロード・シャブロル監督『美しきセルジュ』(1957年・フランス映画) 本作は『ヌー…

年間読書人
6か月前
9

古田徹也 『謝罪論 謝るとは 何をすることなのか』 : 人の振り見て、わが振り直せ

書評:古田徹也『謝罪論 謝るとは何をすることなのか』(柏書房) 本書の「プロローグ」は、…

年間読書人
6か月前
19

仲野佑希 『ザ・ダークパターン ユーザーの心や行動をあざむくデザイン』 : Amazon が、 まさにこれ!

書評:仲野佑希『ザ・ダークパターン ユーザーの心や行動をあざむくデザイン』(翔泳社) 本書は、商用ウェブサイトにおける「欺瞞的手口」の解説書であり、主にウェブサイト制作者に向けてその問題点を解説し、こうしたものを安易に作ってしまうという罠に陥らない(共犯者になってしまうことのない)ようにするための、正しい考え方を指南した本である。 つまり、利用者である顧客目線ではなく、基本的には、そうしたウェブサイトを作ったり運用したりする側に対し、具体例を示して、ありがちな「心得違い」

セルゲイ・エイゼンシュテイン監督 『戦艦ポチョムキン』 : イデオロギーとは、自覚…

映画評:セルゲイ・エイゼンシュテイン監督『戦艦ポチョムキン』(1925年・ソ連映画) 「モン…

年間読書人
7か月前
9

リンク切れ「論争ログ」の再録

※ 当ページは、「2021年7月12日 00:21」アップの、note記事「非・日本人的な〈議論〉の実践:…

年間読書人
7か月前
16

円谷英二・ 大伴昌司・ 小山内宏 『怪獣画報 〔復刻版〕』 : のどかな時代

書評:円谷英二【監修】、大伴昌司・小山内宏【著】『怪獣画報〔復刻版〕』(秋田書店) 1966…

年間読書人
7か月前
15

九段理江 『東京都同情塔』 : あなたは、AIにも劣る人間ではないのか?

書評:九段理江『東京都同情塔』(新潮社) 芥川賞なんぞ、ほとんど信用していない私なので、…

年間読書人
7か月前
19

千葉雅也 『センスの哲学』 : 「見る前に跳べ」と言われても…。

書評:千葉雅也『センスの哲学』(文藝春秋) 「売れっ子」千葉雅也の本としては、売れない本…

年間読書人
7か月前
53

リンク集「日本のドキュメンタリー映画+α」関連レビュー

(※ 日本のドキュメンタリー映画、実録映画、実話映画と、関連書のレビュー等を収録していま…

年間読書人
8か月前
3

リンク集「海外ドキュメンタリー映画+α」関連レビュー

(※  海外のドキュメンタリー映画、実録映画、実話映画と、関連書のレビュー等を収録しています) ・ ・ ・ ・ ・ ・