わざと無くし物をしている
人間は「持ち続ける」よりも、「わざと失くして得る」ほうに快感を覚えるもの。
という一節を読み衝撃的だった。
一度失ったものが手に入る喜びは人生で何度も経験があるしそこに無意識に快感を得ていたのかもしれない。
だからなのか、今あるものを100%大事にしきれていないのも無きにしも非ず。
お金とかとくにそうだなぁと思う。
今持っているということに気づき続けれることは毎日の幸せにつながる◯
今日は山梨から幸せな香りの珈琲豆と丁寧な手仕事で染められた巾着袋が届いた。
・注文できたこと
・素敵な豆と出逢えたこと
・その幸せを友達とシェアできたこと
・次のお休みの楽しみをつくれたこと
今日も一日ありがとう、おやすみなさい。