『いいお店』とは?
こんばんは。ごぼうです。
突然ですが、みなさんは1人でごはんを食べられますか?
ごはんといっても外食の話なのですが。
わたしは1人で外食することができません。
どんなに行ってみたいお店があっても『次、誰かと来よう』と諦めて家に帰ります。笑
『おいしい!』を一緒に味わえないから嫌なんだと思います。
おいしければおいしいほど、誰かと語り合いたい。
1人でこの気持ちを噛み殺すことができない、、!
誰かと食べると2倍でおいしい、とも思うのです。
そういえば最近のわたしはカフェ巡りにハマっています。(死語?じゃないよね?)
おいしいコーヒーとおいしいスイーツ。
すごくいいお店を見つけてから『もっといいお店を発掘したい!』と思い、行ったことないお店やチェックしてたお店に友達と行くことがマイブームです。
プリンひとつとっても、こんなに味がおいしいのにお皿もこだわっていて、リラックスできる音楽が流れていて、写真映えするような自然光が入るように座席も計算されていて(たぶん)
元々綺麗な人がおしゃれをしてさらに魅力的になるように、美しいものはみんな努力しているのだなと思います。
プリンでさえ努力してるんだからわたしも努力しなきゃなー!なんてね
というか、ひとくちに何気なく使っている『いいお店』の『いい』って何なんでしょうね?
味が美味しい
雰囲気がいい
接客がいい
提供が早い
安い
人によって『いいお店』の価値観って違いますよね。
先日、わたしがずきゅん!ときたお店の話。
☟
友達とあるカフェに行きました。
食後、次の目的だった近くの本屋へ行こうとお支払いを済ませました。
店「お次はどちらへ行かれるんですか?」
私「隣の本屋さんに行こうと思っています」
店「どの本も欲しくなっちゃいますよ」
私「楽しみです!」
店「あ、でも12時から開店なのでまだ時間がありますね。おかけになって待っていただいて構いませんよ」
親切な対応にありがとうございます。と、わたしたちは待たせていただくことになったのですが店員さんをよくよく見ていたらお客さんとたくさんお話をされていて、みなさんリピーターなのだと気付きました。
そのお店はもちろん味も美味しくてすごく良かったのですが、店員さんの明るくてにこやかで雰囲気がやっぱりすごくいい。
もはや、『あなたに会いに来ている』といっても過言ではないかもしれません。
結局のところ、根幹は『人と人』ですね。
行きつけのカフェを見つけることが目標です!
それでは^^