The long time spent with
いつもどんな時でも、そばにいてくれた
時には気分じゃないと言って長い間離れた時期もあったけど、それでも、
nulbarichの作り出す音楽はいつもそこにいてくれて、僕を安心させてくれていた
ドライブも、通学電車も、のんびり過ごしたい部屋の中でも、パーティーでも、僕の人生のテーマソングであり、BGMです
1人でずっと聞いてきたと思った音楽が、恋人さんが聞いてくれて2人の音楽になって、休止前にライブに行って、たくさんの人と聞いた曲たちになった
city popなんてカテゴリ分けされた曲やアーティストはたくさんあれど、JQの緩く話すように流れる歌詞と、入れ替わり立ち代わり個性のあふれる楽器たちのアンサンブルは、僕にとってはnulbarichというカテゴリそのものです
休止になるまで、ほとんどnulbarichの活動を追うことはなかったし、今度再開しても、堂々とファンですと名乗れるほど、僕は彼らのことを何も知らない
でも、僕はそれでいいと思っている
大好きだからこそ、全てを信じて、リリースされる曲たちを待ち続ける
たくさんの曲を、8年間駆け抜け続けて、僕のミックスリストを増やしてくれてありがとう
ライブ、はしゃぎすぎて、なきすぎてごめんなさい
周りのnulyさんのファン層の広さ、これがnulbarichなんだと実感しました
僕はきっと何歳になっても、ひっそりとnulbarichを愛し続けて、葬式にはミックスリストをかけてもらいます
たくさんの「エモ!」をありがとう