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たいろーのユニコーン転職ラジオ #147回の感想

▼たいろーのユニコーン転職ラジオの最新回

今日のお話は昨日に引き続きヒト検索の革命とClubhouseで何がストックされるかというお話でした。ヒト検索については昨日の#146話でも触れられており、企業の採用活動はClubhouseで大きく変わるだろうという予測をお話されています。

また、ストックについては#143話でも触れられていますが、Clubhouseでは単なるフォロワーの増加ではなく、会話によって良くも悪くも自分へのレピュテーション(評判)が蓄積されていくという話です。アーカイブ機能が無いClubhouseで実は重要なストックがされるというのは面白いですね。

▼ヒト検索の革命(実体験①)

ヒト検索の革命は私も大いに恩恵を受けています。ユニコーン転職ラジオの感想をnoteに書き始めたのも、ヒト検索によってたいろーさんとClubhouseで言葉を交わす機会を得て感想ブログを書きますねとお話させていただいたことがきっかけです。おかげで、自分の中での気づきをストックする習慣にはなっています。

▼対話による気づきという重要なストック(実体験②)

また、今週は@daimarikoooさんと@Murakami_Japanさんの公開インタビューで質問させていただいた流れからお二人と少しの間お話させていただきました。インタビューの内容は村上さんが既にnoteで書かれています。

質疑応答で私がお二人とお話させていただいたのは村上さんが書かれている以下の部分です。

これによりインプット>「思考」>アウトプット>インプット>「思考」・・・という無限ループが完成します。これをできる限り高速に回転させることで、より深い洞察を得ることができるようになるでしょう。

私もこの時の会話を題材に昨日のnoteを書いています。

そして、知の深まりというのはアウトプットされた思考に対して、さらなるフィードバックを得て知の形成ループを回すことではないでしょうか。この時、アウトプットへのフィードバックを即座に得ることが出来るのが対話です。ソクラテスは対話によって以下のループを高速回転させていたのではないかと思います。

村上さんがnoteを書かれていたのは後から気づいたのですが、お話して得た気づきの部分は同じ理解であると確認出来ました。私もClubhouseによるヒト検索の革命と自分の中での気づきではありますが、ストックを実体験しているという話でした。

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