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たいろーのユニコーン転職ラジオ #149回の感想

▼たいろーのユニコーン転職ラジオの最新回

今日のユニコーン転職ラジオはClubhouse内で交わされる就職活動相談を受けての気づきについて。それは、良い質問とそうでない質問を分ける要素は何かという話でした。結論は何かしらの行動に伴う結果を踏まえた質問であることです。学生であろうとなかろうと、これから何かをやろうとしているが行動はまだしていないという状態での相談に対しては「やってみたら」という回答しかできないという話です。

▼小さく始める

耳が痛い話だなと思うのと、翻って行動するに際して自分だったらどうするかを考えてみたいです。どうせやるなら精度の高い行動を取ってフィードバックを得たほうがより良いPDCAに出来る、といった意識の高いことを言いたいところではありますが。「やりたい人10000人、始める人100人、続ける人1人」なんて言葉を聞いたことがあります。行動ができて継続出来る人というのは1万人に1人というのはかなり強者だなと思います。

私は出来る限り簡単に始められて、出来る限り継続するのが苦痛ではない行動を取れると良いなと思っています。このnoteはVoicyの感想に絡めて何か気づきを書き残すということをしていますが、ユニコーン転職ラジオが毎日更新なのと、自分でテーマをゼロから考える必要がないという意味ではとっつきやすい取り組みでした。

▼アンコンフォートを楽しむ

とはいえインターネット上での発信や行動には失敗や恐れというものが伴います。これについて、個人的に印象に残っているのがスマートニュース社長の@kensuzukiさんの話です。「日本ではチヤホヤされるが、米国にいったときの何者でもない感覚の楽しさが素晴らしい」1:26:01あたりの最後の部分です。

今やユニコーンとなり知名度があるスマートニュースの鈴木さんですらこう言っているというのは、比較にはなりませんが私もコンフォートゾーンに閉じこもってはいられないなと思わせる言葉でした。

▼舞台化

あとはユニコーン転職ラジオ第73回でも触れられている通り、アウトプットを強制的に増やすコツとして舞台化というやり方があります。要するにやる状況をお膳立てするということです。私はたまたまClubhouseでたいろーさんと会話する機会があってVoicyの感想をブログで書くという話をしたことで舞台化することができました。たかだかnoteの更新ですが、今月はもう少し継続していこうと思います。

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