十干のイメージ①甲(きのえ)🌲
こんばんは🌼
今日は四柱推命十干の甲(きのえ)のイメージを連想ゲームのように広げて考えてみようと思います。
甲は五行の木の陽の性質を持ち
「大樹」に例えられます。
大樹のイメージ…
キーワードごとにまずは良いイメージを膨らませて、その性質が強く出過ぎた場合のイメージも考えてみます。
大きい
大きくて目立つ→存在感がある、目印になる→人の目印になる→導く人、リーダー
強く出過ぎると…
主張が強い、言動が目立ちやすい
まっすぐ
スッとまっすぐ立っている→信念を持っている、芯がしっかりしている
強く出過ぎると…
我が強い、融通がきかない、頑固
上へ上へ
上へとどんどん伸びていく→向上心、成長
強く出過ぎると…
大きくなって足元が見えなくなっていく→周りが見えなくなる
どっしり
どっしりした幹→安定感がある
強く出過ぎると…
どっしりとしてそこから動かない→腰が重い
根を張る
地面深く幅広く根を張る→広い人脈、懐に入るのがうまい→コミュニケーション能力が高い
強く出過ぎると…
根を広げすぎる→あっちもこっちも→八方美人になってしまう
包み込む
葉が生い茂った大きな木→大きな木陰→安心感、安らぎ、癒し
強く出過ぎると…
誰も彼も受け入れる、ずっと休ませてあげる→過保護になる、甘やかし過ぎる
まとめ
甲の人の性質をまとめるとこんな感じになります。
長所
短所
あくまでも象徴(大樹)から私がイメージ、連想したものなので実際には違う部分もあるかもしれません。
これから勉強しながら気付いたことは付け足し、違ったなと思った部分は修正してアップデートしていこうと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました🐈⬛