![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/171722499/rectangle_large_type_2_f57777728afdcf9f081b895e458cb7ab.png?width=1200)
コピーライターだけどCanva大好き
「自分の好きなこと」
これを探すとき、みなさんなら何を手がかりにしますか?
好きなことを仕事に・・みたいなところから
趣味や特技を誰かに聞かれて答えるときまで
例えば
・幼い頃から自然とやっていたこと
・あんまり自覚はないのに人からなぜか褒められること
・時間を忘れて没頭してしまうこと
・頼まれなくても、収入の有無に関係なく楽しくできてしまうこと
・なんか知らんけどワクワクすること
たぶんこんなことが浮かぶのでは?と思います。
わたしの場合も、趣味、仕事に関わらずそれに近いものになっていた気がします。
仕事は、最初からそれだけで選んだとは言い切れないところがあるけど
たとえ「事務職」という職種だったとしても、その中でやっぱり
「文章を書く」「情報を分類したりまとめる」「彩る」「かわいくデザインする」
というような作業が得意だったし好きでした。
去年の秋からいわゆる「出勤する仕事」を離れた経緯は↑この記事でも
少しお話ししましたが・・
その後の働き方とかライフスタイルは(今も探しながら進んでいるけど)、
どうせなら、いくらやっても苦にならないようなことを仕事に
仕事に・・・
本当にしていけるのかな。
(しっかりしろ 笑)
ෆ˚*
ひとまず「書くこと」はその中のひとつにしたいと思い
コピーライティングのオンラインスクールにまあまあの自己投資をしてー
(中略 笑)
少しずつ「コピーライター」として仕事をいただけるようになってきました。
なので、現状「コピーライター」と名乗っています。
でも文章を書く、ていうかパソコンのキーボードをカタカタカタカタさせて
文字を延々打っていく作業と同じぐらい
始めると夜中何時まででも没頭してしまうことが
もうひとつあります。それが「Canva」を使ってデザインをすること。
ෆ˚*
Canvaは、Webデザイナー界隈でも今や人気ツールのひとつだけど
わたしがCanvaと出会ったきっかけは、Instagramだった。
音楽の制作過程を記録するために作ったInstagramのアカウントの他に
もうひとつ、プライベートのアカウント(てかほぼ推しアカ)もあって
投稿写真を加工したり、リールにかわいくまとめたりしたいなーと思って
なんとなくスマホで見つけたのがCanvaのアプリだったのでした。
最初は「ちょっと縁どる」とか「ちょっと文字入れたい」ぐらいだったのですが
作れば作るほど楽しくなって
素材を組み合わせたり、色をカスタマイズしたり、フォントをこだわったり
テロップ入れて動画編集したり、音声と組み合わせたり・・・
WEB上のキャンバスに、写真や文字や絵を自由にコラージュしていく感覚が
楽しすぎて、気づけばもう300投稿ぐらい、画像や動画が溜まっているのには
自分でもびっくり。
注)さすがに推しの画像(=転載OKのもの)入りのデザインはこの場に載せませんが
実はそっちにも、けっこう凝った力作があります。。
![](https://assets.st-note.com/img/1737891506-eiVyRIK1WHABNJqOSwj02Czm.png?width=1200)
(Instagram ストーリーより)
これってわたし、だいぶ好きだよね、という自覚はバリバリあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1737891595-paX4jRvdLgfTbNA0GZkcmSeh.png?width=1200)
結構マメにデザインしてストーリーに載せてる ෆ˚*
⬆️ とは言え、さっきも書いたとおり趣味のインスタ。いわばお遊び。
⬇️ とは言え、知らないうちに機能もだいぶ熟知して、PC版も使えるようになって
![](https://assets.st-note.com/img/1737891717-RHgy3941DI7QMYjvp2SAkwtU.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1737891717-NVxylUkYe7CfZTI4XhHauWoG.jpg?width=1200)
最近は、クラウドソーシングサービスにポートフォリオを掲載するときとか
このnoteのサムネ画像とかも、Canvaで作ったデザインを使うようになりました。
わたしにとっては「お遊び道具」からはじまったCanva。
でも今や、それをデザインツールとしてお仕事に活かしている人が
たくさんいることに、驚いてもいるし、ワクワクもしています。
デザインの基礎は一度しっかり学んだほうがいいとは思いつつ
いずれは文章を書く仕事と組み合わせたり、プラスαの価値を生み出せる
「仕事道具」になる日も来たらいいなぁ
と、夢が広がっている今日この頃です。