未来の歌_アカペラ_full-_2022_01_09_20
humming room
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小説「無意識ー空の章ー」で登場する「未来の歌」をアカペラで歌ってみました。
未来の歌
作詞:日向寧々
蒼い風は吹き抜けた
いちばん最後の雨音を閉ざしながら
舞い降る冬の夜明け 眠る君の傍に
凍りついた夢のかけら
幼かったメロディー
君が目覚める頃 外は
全てを包む白の世界
それまで僕は 掌に残る記憶を集めて
最初の言葉を描くよ
誰かがかけた鎖は
本当は護られた僕の仕業だった
暖かい場所から抜け出してく勇気は
遠い小さな光から
目を離さないこと
交差点の向こうで息を潜める
自由の果てに続く坂道
それまでずっと遠く感じてた
春の雨音が近づく
赤い傘が咲いて 君は笑った
この街に掛かる未来の歌
心の時計を僕らは重ねて
歩き出す何も変わらない
ありふれた朝に
未来の歌
作詞:日向寧々
蒼い風は吹き抜けた
いちばん最後の雨音を閉ざしながら
舞い降る冬の夜明け 眠る君の傍に
凍りついた夢のかけら
幼かったメロディー
君が目覚める頃 外は
全てを包む白の世界
それまで僕は 掌に残る記憶を集めて
最初の言葉を描くよ
誰かがかけた鎖は
本当は護られた僕の仕業だった
暖かい場所から抜け出してく勇気は
遠い小さな光から
目を離さないこと
交差点の向こうで息を潜める
自由の果てに続く坂道
それまでずっと遠く感じてた
春の雨音が近づく
赤い傘が咲いて 君は笑った
この街に掛かる未来の歌
心の時計を僕らは重ねて
歩き出す何も変わらない
ありふれた朝に