私の「二大」好きなもの
私は小さい頃から「音楽」と「文章」というものが大好きです。
音楽は
聴くことも、歌うことも弾くことも
(上手いかどうかはちょっと置いといて)
これについては、また追々書いていきますね!
文章の方は
本や雑誌から始まり
大人になってからはネット上も含めて。
毎日欠かさずチェックするブログだけでも
20ぐらいはあって
それらをぐるぐる読み歩くのが楽しみだったりします。
自分で書くのももちろん好きで
ブログでも
何なら仕事上のメールでも
「言葉を選ぶ」
「PCに文字を打ち込む」
「要らない部分をちょっと削る」
という一連の作業が好きです。
子供の頃(と言っても中学生とかそのぐらい)は
書くこともまだまだ「アナログ(手書き)」でしたが
(紙の)ノートに日記のようなものを書いているのが
何より楽しかった記憶があります。
ただ、日記のように
その日のことをそのまま書くことはあまりなくて
実際に起きたことを「1」だとすると
それを3にも4にも想像して
「もしこうなったら・・・」っていう
だんだんフィクションになっていくパターンが
多かった気がします。
【例1】
普段無口な〇〇ちゃんが、あの時
コワイコワイ◆◆先生に・・・
(↑ここまでは、それに近いことがあったのでしょう)
急に対等に渡り合ってたら面白かっただろうな
(↑ここからは、勝手な想像)
【例2】
「俺にコワイもんなんて無い」と豪語する●君が
(↑確かにいました)
ママには小声の敬語で、小犬見て失神とかしないよなあ?
(↑これは全くの未確認情報。ホントならちょっと笑うけど)
こんな感じだった気がします。
自分だけが見るノートだったから
ホント好き勝手に書いてました。
あの時ネタにしてしまった同級生の皆さま
テキトーに書いて楽しんじゃって、ごめんなさい。
(この想い届かないと思いますが)
そんな私が大人になって
今はネット上のnoteに文字を打っている。
幸せな進化だなーと思います。
今はプロになっても
ならなくても
自分の書いた文章を、誰でも読める場所に
置いておける時代になりました。
そのリスクや悪いところが無いとは言わないけど
私は、そんな時代ならではの楽しさや可能性を
思い切り味わいたい派です。
ではでは、今日はこの辺で。
次回は『二大」以外の好きなものまで
範囲を広げて書いてみたいと思います。
hummingroom 日向寧々