自己責任の時代に向けて私たちがすべきこと

今週はタイミーの闇バイトやメルカリの詐欺被害などがSNSでは話題でしたね。

タイミーの闇バイト掲載疑惑　巧妙化する求人、仲介企業の責任重く

メルカリ“詐欺被害”訴え続出も…本社「コメント差し控え」　被害者は怒り「騒動になったら手のひら返し」（ENCOUNT） - Yahoo!ニュース

闇バイトに関するニュースは目にしない日がなくなってきましたが、メルカリも表で問題になっていないだけで、かなりの数の詐欺被害があったということですね。

これまでのインフレで金融格差も開いているため、このような犯罪も増えてきましたが、今後もより一層格差が開くため犯罪は減らないとみています。

そのような状況の中、出てきたニュースがこちらです。

パートの社会保険料を会社が肩代わり　年収の壁対策、厚労省案 - 日本経済新聞

国民年金の給付水準、3割底上げ　財源は厚生年金保険料 - 日本経済新聞

Xでも「国民年金の給付額が低いのは、納付していないからで、給付額を増やすのに厚生年金を使うのはおかしいだろ」という意見も出てきています。

以前からマガジンでは、今後の時代は「自己責任の時代」「国が守ってくれなくなる」とお伝えしてきましたが、我々が将来自分のターンが来るまでに何をしておかなければいけないのか。について本日お話しいたします。

社会保障制度はどうなるのか？

まずこちらをみてください。