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情報の真偽は自分で取捨選択していく時代
最近ではメディアの力が弱まっているため、ネットで情報を取得している方も多いと思います。ネットで真相を知れるようになった反面、フェイクニュースも多く出回っていることも事実です。
今後はAIも加わり、さらに膨大な情報量の中から、自分で真偽を判断し取捨選択していかなければいけない時代となります。
真偽を判断するには、知識や世の中の大枠を捉える力も必要です。
ホロスコープは世の流れの大枠を捉えられるツールですので、マガジンを読んでいる方はぜひこの大枠を捉えることを普段からされてみてください。
さて、日本のメディアでは特集されませんが、米人気ラッパーのDiddyが人身売買などの問題で米国ではニュースとなっていますね。
逮捕されたDiddyの「顧客リスト」の中には、政治家、大手製薬会社、大手銀行、大手ホテルの重役たちが入っているとされています。
今後もDiddyに関わっていた人達が暴かれていくと思いますが、ヒラリ・クリントン氏が「フリーク・オフ」パーティーで子供を殺害した様子を写したテープをFBIが押収した。という話も数日前に出てきています。
FBI Seize Diddy Tape Showing Hillary Clinton Killing Child at 'Freak Off' Party
— TPV Sean (@tpvsean) October 3, 2024
Seized footage from Sean "Diddy" Combs' notorious parties allegedly feature Hillary Clinton in scenes that will upend the political establishment in Washington D.C. and send shock waves around the… pic.twitter.com/d7biV8JG6A
さて、25年間人身売買やセックスパーティーをしていたのにも関わらず、なぜ今頃これがニュースになり問題となっているのでしょうか?
25年間人身売買や、セックスパーティをしていたディディ。ホットラインを設置したら1日だけで、12000件も被害者から電話かかってきてパンク状態。今回は個人より財団を中心に起訴するみたい。オレナ•ゼレンスカ財団、ゲイツ財団、オバマミッシェル財団、その他沢山ありますけど全部捕まえてほしい。25… pic.twitter.com/3M6Fpf3Usy
— トッポ (@w2skwn3) October 6, 2024
ホロスコープの目線から今回の問題を紐解いていきたいと思います。
なぜ今になって問題になったのか
現地時間2024年9月16日、ショーン・“ディディ"・コムズが米ニューヨークで大陪審により起訴された後に逮捕されました。
なぜ今か?!と疑問に持たれる方もいらっしゃると思います。
ホロスコープの流れでいうと、
9月2日から、逆光中の冥王星が山羊座に戻ってきています。
冥王星は隠れた問題を浮き彫りにし、国や企業、個人にとって不要なものを手放す力を持っています。
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